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記事一覧

鉄鋼業界は減益が続くものの高収益体質は評価できる

鉄鋼業界は減益が続くものの高収益体質は評価できる

寺坂 淳
鉄鋼各社は、第3四半期決算発表時に通期業績下方修正を行なったが、赤字転落となった90年代とは収益体質が…
ユーロ圏と米国が抱え込むややこしき「国債」問題

ユーロ圏と米国が抱え込むややこしき「国債」問題

日米欧共に、国債や財政に関する議論が白熱している。単一の「ユーロ国債」の発行案まで飛び出した欧州、FR…
米長期金利上昇が続く中、円安が進行。この状況はいつまで続くのか?

米長期金利上昇が続く中、円安が進行。この状況はいつまで続くのか?

吉田 恒
米長期金利上昇が続く中で、ドル/円もクロス円も上昇傾向が広がって来ました。これは、米国債が買われ続けて…
売られそうで売られないドル09年は“円高一服”の局面も

売られそうで売られないドル09年は“円高一服”の局面も

週刊ダイヤモンド編集部
米国の想像以上の苦境により、危機的な下落リスクにさらされているドルだが、実は、ドルの総合為替レートは意…
定額給付金は本当にダメなのか?

定額給付金は本当にダメなのか?

山崎 元
定額給付金の評判がよろしくない。私見では、景気刺激策として金額が小さ過ぎるし、年齢による金額の差に納得…
JR業界は中長期成長力が不変であり、株価に割安感が出始めた

JR業界は中長期成長力が不変であり、株価に割安感が出始めた

寺坂 淳
運輸事業が弱含みで、高水準の設備投資が負担のJR業界は、業績下方修正を行なっている。だが、流通などの非…
当局の過ちが危機を招いた?米国でわき上がる責任論争

当局の過ちが危機を招いた?米国でわき上がる責任論争

「金融危機への過程で行なわれた6つの過ち」というエッセイを、元FRB副議長のアラン・ブラインダー・プリ…
淡い期待は禁物の企業業績10年3月期も連続減益濃厚!

淡い期待は禁物の企業業績10年3月期も連続減益濃厚!

日本銀行は、ついに経済見通しを大きく下方修正した。今回の同時多発不況が曾有の損失規模・スピードで進行し…
逆張りの2月でいったん100円に戻すか?100年に一度の危機で80円へ向かうか?

逆張りの2月でいったん100円に戻すか?100年に一度の危機で80円へ向かうか?

吉田 恒
米長期金利の急上昇は、FRBがリスク回避に伴う米国債シフトに「不満」を持っており、米国債購入の具体化を…
「インデックス投資家」とはどんな人びとか

「インデックス投資家」とはどんな人びとか

山崎 元
「インデックス投資ナイト」というイベントに、パネルディスカッションとして参加した。個別株投資家が行儀が…
今来期業績は横ばい観測のゼネコン業界は、他業種対比では割安感がある

今来期業績は横ばい観測のゼネコン業界は、他業種対比では割安感がある

寺坂 淳
ゼネコン各社は、資材費の一服と受注減の綱引き状態だ。今来期とも営業利益を横ばいと予想しているため、他業…
「100年に一度」が増幅される日本と「試練は克服」の米国

「100年に一度」が増幅される日本と「試練は克服」の米国

田舎に住む77歳の母は東京の佃煮が好きなので、時々だが宅配便で送っている。先日電話で「また送ろうか?」…
英国が危機的状況で英ポンド暴落!為替はリスク回避で円高の動きだが…

英国が危機的状況で英ポンド暴落!為替はリスク回避で円高の動きだが…

吉田 恒
円高・ドル安が続いています。ガイトナー発言によって米中対立の可能性が強まり、ドル安、米長期金利上昇とな…
株式市場は「下値もみ合い」相場の反転には主役不在

株式市場は「下値もみ合い」相場の反転には主役不在

安値は徐々に切り上がっているものの、高値も徐々に切り下がって来ており、「下値もみ合い」となっている株式…
「リバランス」の必要性はどの程度あるのか

「リバランス」の必要性はどの程度あるのか

山崎 元
企業年金の運用利回りが悪化しているという。長期的な資金運用では、当初の投資配分計画から大きくずれた場合…
海運業界の株価は運賃市況の悪化に過剰反応しており強気

海運業界の株価は運賃市況の悪化に過剰反応しており強気

寺坂 淳
海運業界は、収益の中心である不定期船部門が悪化しているが、世界景気との連動が低く、船舶供給量も減少する…
米コアインフレ率マイナスなら行き着く先は為替市場大混乱か?

米コアインフレ率マイナスなら行き着く先は為替市場大混乱か?

バーナンキFRB議長は、銀行システムへの追加資本注入の必要性や不良資産を買い取る「バッドバンク」構想に…
地政学リスク再燃の原油市場東京株式市場も反発となるか?

地政学リスク再燃の原油市場東京株式市場も反発となるか?

最近の東京株式市場は、原油市場と似たような動きをしている。昨年末から原油の需給逼迫感が広まっているから…
「運命の1月第3週」は円安になったが、「危機相場」はこれで一段落するのか?

「運命の1月第3週」は円安になったが、「危機相場」はこれで一段落するのか?

吉田 恒
1月第1週の円安、第2週の円高に続き、第3週は円安となりました。そのため、経験的には1月は円安となりま…
個人投資家、2009年の狙いどころ

個人投資家、2009年の狙いどころ

山崎 元
景気が悪化した状況から株価が上昇するときには、利益に対して割高に見える局面から上昇し、後から利益の改善…
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