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記事一覧

受注は持ち直して来たものの、工作機械業界は今年一杯低水準が続く

受注は持ち直して来たものの、工作機械業界は今年一杯低水準が続く

寺坂 淳
工作機械業界の受注は、今年一杯は低水準になりそうだ。株価は将来の受注回復を織り込んで底値より20%以上…
“事実上の量的緩和”に踏み込んだ日銀総裁が口にする「思想の違い」

“事実上の量的緩和”に踏み込んだ日銀総裁が口にする「思想の違い」

「日銀は対策が小出しだ」と批判されるが、コール市場から見るとむしろ大量の資金供給が行なわれており、金融…
公的資金の買い、円安効果で割高感が強まっている日本株

公的資金の買い、円安効果で割高感が強まっている日本株

日本の株価指数が割高となっており、PER(株価収益率)はアジアの他の諸国と比べても大幅に高い。公的資金…
日米政府が秘密合意!?ドル/円の「影の管理ゾーン」とは?

日米政府が秘密合意!?ドル/円の「影の管理ゾーン」とは?

吉田 恒
日本の1月経常収支が13年ぶりの赤字に転落しました。これは、中長期的な円の価値を考える上で、とても重要…
番組制作費削減が進む放送メディア業界は、短期では業績回復も中長期では不透明感

番組制作費削減が進む放送メディア業界は、短期では業績回復も中長期では不透明感

寺坂 淳
広告の売り上げ減少が続く放送メディア業界は、番組制作費の削減によるコンテンツの質の低下など、中長期的に…
輸出ハイテク株の来し方行く末

輸出ハイテク株の来し方行く末

山崎 元
輸出株・ハイテク株の今後について考えると、製品のコモディティ化と競争構造の問題は、相変わらず残っている…
欧米の評価が変わってきた日本の「失われた10年」

欧米の評価が変わってきた日本の「失われた10年」

これまで「失われた10年」と揶揄され続けて来たバブル崩壊後の日本の経済パフォーマンスが、最近、欧米のメ…
政権交代は株式市場にプラス鍵握る外国人投資家の評価

政権交代は株式市場にプラス鍵握る外国人投資家の評価

麻生太郎首相の支持率が一段と低下、自民党内の批判も強まっており、早期総選挙の可能性も出てきた。選挙があ…
欧州通貨危機の再燃はあるのだろうか?

欧州通貨危機の再燃はあるのだろうか?

吉田 恒
今週は欧州などで追加利下げが見込まれています。これを受けて、欧州通貨の一段安再燃となるのでしょうか。そ…
ポスト・ランダムウォークの投資理論

ポスト・ランダムウォークの投資理論

山崎 元
『ウォール街のランダム・ウォーカー』は、俗説から理論まで含めた投資の考え方をていねいに追った好著で、つ…
中東エチレンプラントの立ち上がりにより、化学業界の業界再編は待ったなし

中東エチレンプラントの立ち上がりにより、化学業界の業界再編は待ったなし

寺坂 淳
化学業界では、自動車、電機向け製品などが大きく後退しており、コスト競争力の強い中東プラントも立ち上がっ…
「FRBよりも遅い」の声に我慢がならないECBの“言い分”

「FRBよりも遅い」の声に我慢がならないECBの“言い分”

欧州経済の混乱が深まるなか、「ECBの対応は米国のFRBと比べて遅い」という批判が目立ち始めた。ECB…
断トツの落ち込みを示す日経平均株価の予想EPS

断トツの落ち込みを示す日経平均株価の予想EPS

米国よりも日本の株価下落が大きいことは、投資家にとって相当なショックだった。日経平均株価の予想EPSを…
2・17「中川ショック」などから、円の「安全神話」がついに崩壊!

2・17「中川ショック」などから、円の「安全神話」がついに崩壊!

吉田 恒
中川前財務大臣の「もうろう会見」が市場に与えた影響は、予想以上に大きかったようです。辞任表明の当日から…
ファンドマネジャーは経営者に不向きなのか

ファンドマネジャーは経営者に不向きなのか

山崎 元
経営者にはいろいろな経歴の人がいる。しかし、成功した経営者で、前歴にファンドマネジャー経験がある人がも…
医薬品業界は今後のオバマ新政権の米国医療制度改革を注視したい

医薬品業界は今後のオバマ新政権の米国医療制度改革を注視したい

寺坂 淳
オバマ新政権下での値下げが注目される医薬品業界。業績は安定しているが、新薬承認の遅れや日本でのジェネリ…
米国造幣局発行の「金貨」が売れまくっている本当の理由

米国造幣局発行の「金貨」が売れまくっている本当の理由

「2月は愛する人への贈り物を買うのに最高に素敵な月です」。まるで、宝石店かデパートの広告のようだが、実…
景気循環で使い分ける投資指標足元は「NNV÷時価総額」

景気循環で使い分ける投資指標足元は「NNV÷時価総額」

割安株を探す投資指標は景気局面で使い分ける必要がある。予想数字の信頼性が下がっているため、目下PERや…
ドル/円相場で続いてきた「魔の2月下旬」、今年はどうなる!?

ドル/円相場で続いてきた「魔の2月下旬」、今年はどうなる!?

吉田 恒
これまでドル/円の1ヵ月の平均値幅は9円近くにも上る大相場が続きましたが、今月は半月が終わったところで…
ミセス・ワタナベの今後と為替レート

ミセス・ワタナベの今後と為替レート

山崎 元
毎週月曜日の「日本経済新聞」の「景気指標」欄と一緒に載っているコラムが時々おもしろいのだが、1月26日…
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