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記事一覧

米金融業界のボーナス問題の奥深さ

米金融業界のボーナス問題の奥深さ

山崎 元
破綻の危機を米政府の公的資金投入でかろうじて救われているAIGとバンク・オブ・アメリカに買収されたメリ…
住宅設備機器業界は、新製品や海外展開に強い企業を選別して投資すべき

住宅設備機器業界は、新製品や海外展開に強い企業を選別して投資すべき

寺坂 淳
住宅設備機器業界は、減税や資材価格の低下により、前期減益から今期は増益に転じる見込みだ。しかし、国内需…
いずれ高まる国債購入増額の声2年目迎える白川日銀の正念場

いずれ高まる国債購入増額の声2年目迎える白川日銀の正念場

経済危機による経常収支の不均衡に苦しむ各国は、新たな需要創出への投資が急務となっている。日銀は資金の大…
新年度相場の鍵を握る外国人期待できる「買い越し」転換

新年度相場の鍵を握る外国人期待できる「買い越し」転換

外国人投資家による日本株への投資は、相変わらず弱気だ。だが、最近は米国や中国などで改善を示す経済指標が…
ドル高・円安はまだ続くのか?それを確認するとっておきの方法

ドル高・円安はまだ続くのか?それを確認するとっておきの方法

吉田 恒
ドル/円がついに100円を超えて来ました。さて、ドル高・円安はまだ続くのでしょうか? それとも終わるの…
チタン業界は今年と来年は在庫調整が厳しいが、中期的な成長力は不変

チタン業界は今年と来年は在庫調整が厳しいが、中期的な成長力は不変

寺坂 淳
チタン業界は、ボーイング社の納入遅延や、景気後退による納入減により、今年から来年にかけては在庫調整が必…
ネクタイ柄で“調和”を見せたガイトナーとバーナンキ

ネクタイ柄で“調和”を見せたガイトナーとバーナンキ

財務省とFRBが異例の共同声明を発表した。それは、金融システム危機における両者の役割を再確認するものだ…
低PBRかつ高CFOで発掘資産効率のよい割安銘柄

低PBRかつ高CFOで発掘資産効率のよい割安銘柄

株式市場に不安材料が尽きない現在、「資産効率のよい銘柄」を見極めるのは難しい。そこで今回は、最も効率が…
GMが破綻しても株価暴落とならず、クロス円暴落にならないと予測する理由

GMが破綻しても株価暴落とならず、クロス円暴落にならないと予測する理由

吉田 恒
ここ数日で、クロス円が急落する場面がありましたが、これは「上がり過ぎ」の調整によるものと思われます。そ…
金融スーパーで買い物する危うさ

金融スーパーで買い物する危うさ

山崎 元
「日本経済新聞」(3月9日付朝刊)に載ったアンケート調査によると、金融サービスの普及形態として、さまざ…
半導体製造装置業界は、「年後半の受注回復」を確認するまで見送りが賢明

半導体製造装置業界は、「年後半の受注回復」を確認するまで見送りが賢明

寺坂 淳
半導体製造装置業界は、「受注の底打ち期待」から株価が大きく上昇した。だが、会社側は「年後半からの回復」…
「世界の民主主義の教師」米国が越えねばならぬ高いハードル

「世界の民主主義の教師」米国が越えねばならぬ高いハードル

米国の金融システム危機を治癒するには、膨大な金額の税金を投入しなければならない。だが、民主主義国家では…
後ろ向きの資金需要が買い支え景況悪化でもドル高円安の理由

後ろ向きの資金需要が買い支え景況悪化でもドル高円安の理由

週刊ダイヤモンド編集部
2月下旬、経済悪化ニュースで株安となるなか、円は対ドル90円前後から99円台まで下落した。実は危機が極…
10%以上戻した豪ドルなど、「クロス円」は“上がり過ぎ”なのか?

10%以上戻した豪ドルなど、「クロス円」は“上がり過ぎ”なのか?

吉田 恒
クロス円は久しぶりに一段高となって来ました。「株高でリスク投資が再開している」というのが理由として説明…
ヘッジファンドの運用の説明手順

ヘッジファンドの運用の説明手順

山崎 元
ヘッジファンドはなんらかのチャンスを見つけて年金運用を投資収益に変えるのだから、今、何を狙いとして運用…
トヨタ系自動車部品会社は、コスト削減に積極的だが来期の業績は低迷しそう

トヨタ系自動車部品会社は、コスト削減に積極的だが来期の業績は低迷しそう

寺坂 淳
トヨタ系自動車部品会社の株価が急落している。自動車部品メーカーは、完成車メーカーから恒常的に値引き要求…
政府紙幣へ「大丈夫?」の声議論すべきは国債増発の是非

政府紙幣へ「大丈夫?」の声議論すべきは国債増発の是非

自民党議員連盟は、政府紙幣発行などを求める政策提言を提出した。もし米国が同じことを始めたら、市場性米国…
年度末相場で主役に躍り出る「信用好需給」の銘柄に要注目

年度末相場で主役に躍り出る「信用好需給」の銘柄に要注目

直近の信用買い残高は、06年2月の5分の1以下にまで減少している。一方、信用の売り残高は膨れており、9…
「株高=ユーロ高・ドル安」株と為替の新法則はいつまで続く?

「株高=ユーロ高・ドル安」株と為替の新法則はいつまで続く?

吉田 恒
株が少し持ち直してきました。果たしてこれは一時的なものでしょうか?また、為替ではユーロが上がってきまし…
銀行国有化の可能性をどう評価するか

銀行国有化の可能性をどう評価するか

山崎 元
筆者は米政府はシティグループを早期に国有化すべきだと思う。投資家にとっての問題は、国有化ないし、それに…
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