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記事一覧

民生電機業界は主力の薄型テレビが苦戦もコスト削減の動きに注目

民生電機業界は主力の薄型テレビが苦戦もコスト削減の動きに注目

寺坂 淳
薄型テレビの不振で、パナソニックでさえ業績下方修正を発表した。民生電機各社は高額商品に注力して来たが、…
企業金融支援発表の日銀に必要「泳ぎの達者な人」を救う対応

企業金融支援発表の日銀に必要「泳ぎの達者な人」を救う対応

日銀の金融政策は、「泳ぎの達者な人を溺れ死にさせるまで泳がせる」ようなものであってはならない。銀行への…
異常な変動が続く世界の株価平時復帰のシグナルはPER

異常な変動が続く世界の株価平時復帰のシグナルはPER

相場の今後を占ううえで、ボラティリティ(価格変動率)の動向は無視できないが、この2週間で20%も変動す…
なぜ「最悪の雇用統計」でも円安になったのか?

なぜ「最悪の雇用統計」でも円安になったのか?

吉田 恒
5日発表された米11月雇用統計では、何と50万人超もの雇用激減となりました。ところがこの日、米株と米金…
株価の「底」はどこにあるのか

株価の「底」はどこにあるのか

山崎 元
日本の株価の底値が「いくらなのか」あるいは「いつなのか」について、なんとか見当をつける方法はないものだ…
自動車業界は販売の落ち込みや円高など悪材料が多く様子見が無難

自動車業界は販売の落ち込みや円高など悪材料が多く様子見が無難

寺坂 淳
世界を代表する日本の自動車業界の株価が変調だ。業界首位のトヨタ自動車も、2007年2月高値8350円か…
飛ぶように売れるオバマグッズ気になるあまりの期待の高さ

飛ぶように売れるオバマグッズ気になるあまりの期待の高さ

米国では、オバマグッズが飛ぶように売れている。しかし、気になるのはそのあまりにも大きすぎるオバマへの期…
2009年に注目の指標は資産の質を示す「イシュアンス」

2009年に注目の指標は資産の質を示す「イシュアンス」

金融危機で株価が実態以上に下落しているなか、冷静に投資銘柄を選別するにはどうしたらよいだろうか? PE…
ドル/円は一気に90円割れに向かうのか? それとも!?

ドル/円は一気に90円割れに向かうのか? それとも!?

吉田 恒
いまだ混乱が収束していない為替相場。長期移動平均線からのかい離率で見ると、主要通貨の中長期的な下落余地…
公的年金の妥当な予想運用利回り

公的年金の妥当な予想運用利回り

山崎 元
公的年金の予想運用利回り3.2%は非現実的だ。積立金の運用でこれを達成するためには、よりリスクを取らな…
価格転嫁が可能なビール業界は食品業界の中でも優位

価格転嫁が可能なビール業界は食品業界の中でも優位

寺坂 淳
ビール業界の第3四半期累計の決算を見ると、各社とも販売費用の削減と値上げ効果により、原材料費の上昇とビ…
ギフトカードにはご注意!ニューヨーク最新景気事情

ギフトカードにはご注意!ニューヨーク最新景気事情

クリスマスを控えたニューヨークでは、現在「ギフトカード(商品券)に気をつけろ」という報道がなされている…
底割れ回避シナリオでも継続する「円高」の地合い

底割れ回避シナリオでも継続する「円高」の地合い

週刊ダイヤモンド編集部
今や世界経済は土俵際にいるが、1930年代の世界恐慌時と異なり、迅速かつ大幅な利下げ、流動性供給、不良…
米ドル/円「10年の常識」、豪ドル/円「20年の常識」は崩れるのか?

米ドル/円「10年の常識」、豪ドル/円「20年の常識」は崩れるのか?

吉田 恒
まさに「100年に一度」のインパクトが、為替市場に訪れています。豪ドル/円の5年移動平均線からのかい離…
インカムとキャピタル合算の難しさ

インカムとキャピタル合算の難しさ

山崎 元
インカムとキャピタルを通算して損得を判断することは、筆者が思う以上に、難しいことらしい。投資家は常識と…
米国では機能していない現実日銀も始めた「付利」の意義

米国では機能していない現実日銀も始めた「付利」の意義

このたび、超過準備などに付利を開始した日銀。10月下旬に急きょ利下げ方向へ舵を切ったため、狭いスペース…
後遺症が残る暴落後の相場米国市場は再調整が必至か?

後遺症が残る暴落後の相場米国市場は再調整が必至か?

金融危機により、日経平均は高値から40%も下落し、ボックス圏内を上下している。だが震源地の米国では、ク…
「G20ショック」によるドル/円90円割れが起こらない理由

「G20ショック」によるドル/円90円割れが起こらない理由

吉田 恒
為替はドル/円、クロス円とも、G20金融サミットへの失望売りが起きましたが、すぐに反転しました。実は「…
企業年金をどう始末したらいいか

企業年金をどう始末したらいいか

山崎 元
株価の急落が企業年金にダメージを与えている。日本の会計基準では、年金資産と引当金の合計額が年金債務を下…
インフレシナリオを取る投資家にとって、商社株は“打診買い”のタイミング

インフレシナリオを取る投資家にとって、商社株は“打診買い”のタイミング

寺坂 淳
中間決算は絶好調だった商社も、三菱商事が通期業績を下方修正するなど不透明感が出始めた。インフレ再燃の可…
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