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米ロ会談の「異常な」トランプはプーチンに弱みでも握られているのか

米ロ会談の「異常な」トランプはプーチンに弱みでも握られているのか

真壁昭夫
自分の味方を非難し、皆が敵と見ている者の肩を持つ。どのような組織であれ、こうした行動をとるリーダーは多…
UFOやムーミンも、新人議員「質問主意書」のトンデモ内容

UFOやムーミンも、新人議員「質問主意書」のトンデモ内容

室伏謙一
国会議員が国政について政府の考えや見解を書面で尋ねることができる質問主意書について、野党側の新人議員ら…
W杯「おっさんジャパン」が日本的サッカーで健闘できた理由

W杯「おっさんジャパン」が日本的サッカーで健闘できた理由

上久保誠人
日本代表が予想を大きく裏切る大健闘を見せた理由は、既に専門家がさまざまに論じている。この連載は、4年に…
米朝首脳会談の「落としどころ」は日本にとって最悪だった

米朝首脳会談の「落としどころ」は日本にとって最悪だった

上久保誠人
米朝首脳会談の結果、「米国には決して届かない短距離・中距離の核ミサイルが日本に向けてズラリと並んだ状態…
トランプが米朝会談中止の大バクチを平気で打てた理由

トランプが米朝会談中止の大バクチを平気で打てた理由

上久保誠人
米朝首脳会談が中止となったが、「アメリカファースト」のトランプ大統領は、北朝鮮が「米国を直接攻撃するI…
首相の権限を強化することが政治の不祥事撲滅につながる理由

首相の権限を強化することが政治の不祥事撲滅につながる理由

上久保誠人
昨今の政治の不祥事は、首相官邸に何もかもが集中する混乱状態で起こっている。これを解決するには、首相の「…
「野党再結集に失敗」が船出の国民民主党は発想の転換が必要だ

「野党再結集に失敗」が船出の国民民主党は発想の転換が必要だ

上久保誠人
希望の党、民進両党は、新党「国民民主党」の設立大会を開いた。国民民主党は、昨年の衆院選でバラバラになっ…
拉致問題は米朝首脳会談でどう動くと考えられるか

拉致問題は米朝首脳会談でどう動くと考えられるか

上久保誠人
北朝鮮のミサイル開発を巡る外交戦が急展開する中、日本が「置き去り」にされる懸念が次第に広がっている。だ…
民進党の「新党」構想がご都合主義でまったくダメな理由

民進党の「新党」構想がご都合主義でまったくダメな理由

室伏謙一
ジリ貧で死に体とも言える民進党は、新執行部発足以来ずっと主張してきた分裂前の勢力をできる限り糾合した新…
北朝鮮情勢で日本が一人負けを避けるには「核武装」示唆も

北朝鮮情勢で日本が一人負けを避けるには「核武装」示唆も

上久保誠人
中朝首脳会談が実現し、南北首脳会談が決まり、米朝会談も開催に向けて動き出した。金委員長が、ロシアを訪問…
森友問題の背後に透ける「保守派の影響力」と「他国の政治介入」

森友問題の背後に透ける「保守派の影響力」と「他国の政治介入」

上久保誠人
森友学園問題を国際社会に広がっている2つのリスク、「ナショナリズム」と「外国による国内政治への介入」に…
森友問題は安倍政権の「強すぎる政治主導」が招いた

森友問題は安倍政権の「強すぎる政治主導」が招いた

上久保誠人
森友問題で政治が混乱を極めている。この連載では、問題の「落としどころ」として、「財務省をスケープゴート…
裁量労働制の国会論戦は与野党ともに論点がずれている

裁量労働制の国会論戦は与野党ともに論点がずれている

上久保誠人
安倍政権が今国会の最重要法案と位置付けている「働き方改革関連法案」を巡り、国会が紛糾している。「裁量労…
オリンピックの運営費はなぜ当初予算の何十倍にもなるのか

オリンピックの運営費はなぜ当初予算の何十倍にもなるのか

冬木糸一
2020年の「東京オリンピック・パラリンピック」の大会運営費用や会場整備費用は、当初見込んでいた301…
国家の指導者が「謙虚」でなければならない理由

国家の指導者が「謙虚」でなければならない理由

上久保誠人
首相は昨夏以降、「謙虚な姿勢で政権運営に当たる」と繰り返し、野党側は首相の姿勢を「驕り」「傲慢」と非難…
安倍首相は訪韓で、あえて元慰安婦の方々と面会してはどうか

安倍首相は訪韓で、あえて元慰安婦の方々と面会してはどうか

上久保誠人
安倍首相の平昌五輪開会式出席・文大統領との首脳会談の開催には、既に様々な批判が出ているが、本稿は首相の…
希望と民進の統一会派は「寄り合い所帯」の再生産に過ぎない

希望と民進の統一会派は「寄り合い所帯」の再生産に過ぎない

上久保誠人
希望の党と民進党が衆参両院で統一会派を結成することで正式な合意文書を交わしたが、調整は難航する可能性が…
米国が「世界の警察官を辞める」過程でエルサレム首都承認は起きた

米国が「世界の警察官を辞める」過程でエルサレム首都承認は起きた

上久保誠人
トランプ米大統領が、エルサレムをイスラエルの首都として正式に承認すると宣言し、米国の外交政策の歴史的大…
「泡沫候補」の悪戦苦闘があぶり出す選挙制度の問題点

「泡沫候補」の悪戦苦闘があぶり出す選挙制度の問題点

首藤淳哉
選挙戦がスタートして、いっせいにメディアが主要候補の報道へと雪崩を打っても、実は選挙戦で何が起きている…
森友問題の「落としどころ」は財務省をスケープゴートにすることだ

森友問題の「落としどころ」は財務省をスケープゴートにすることだ

上久保誠人
森友学園では安倍昭恵首相夫人と佐川宣寿前財務省理財局長の証人喚問を求める野党側と、一連の経緯について「…
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