資格・学校(5) サブカテゴリ
第8回
「リーダーの不在」に悩む企業は、社員が管理職になる前に「人を教える」という行為を学ばせるべきです。今回は、独自の取り組みで“職場力”の向上を図る先進的な企業のケースを見ながら、考えてみましょう。

第24回
「熊本学園大学大学院会計専門職研究科アカウンティング専攻」社会人に有利!仕事を休まず2年で修了
この4月、九州で初の会計大学院がスタートした。この大学院は社会人に対して非常に有利なシステムをとっており、勤務を休まずに2年間で修了することが可能だ。

第301回
3分の1に「不合格」の烙印再編・淘汰必至の法科大学院
法科大学院が5年に1度、受けることを義務づけられている第三者機関による認証評価結果が3月発表された。そのなかで「不合格」とされた学校はなんと3分の1、22校に上った。

第23回
「名古屋学院大学大学院 外国語学研究科 英語学専攻(通信制)」 TOEICハイスコアを狙うより、大学院で“英語学修士”を取得すべし
検定に過ぎないTOEICで高得点を取るため何年も勉強するのと、国際的ステイタスである修士を取得できる2年の通信制大学院で学ぶのと、どちらが有効か。英語がビジネスの必須ツールとなったいま、一度考えてみてもいい。

第16回
2人のCEOがいる「共同経営」スタイルを採用しているエニグモ。前回の田中禎人氏に続き、今回は須田将啓氏にお話をお聞きします。2人のインタビューを通じて、共同経営のメリットがはっきりと見えてきました。

第22回
「産業医科大学医学部」 学費の貸与制度で、経済的負担がめっぽう低い
医師不足問題もあり、全国の医学部定員は増加が決定。社会人の「医学部再受験」には、最大のチャンスといえる。その中で注目すべきが『産業医科大学医学部』。学費貸与制度があり、自己負担が非常に少なくて済む。

第21回
「中央大学法学部通信教育課程」 ロースクール進学のための“ブリッジ”として注目
新司法試験合格者は「2年制の既習者コース」が主流となったいま、ロースクール進学のための“ブリッジ”が必要となっている。そのブリッジに最適と思われる存在のひとつが、この中央大学法学部通信教育課程である。

第21回
先週大学院の成績発表があり、無事1年目が終了した。今回のコラムでは、この1年間の経験から自分なりに考えた社会人にとっての大学院の意味を整理してみる。

第14回
優秀な人ほど、上司から修正や注文をつけられたりすることを嫌がる人も少なくない。しかし、岩瀬氏は「異なる意見は、自分の意見を否定するものではなく、より豊かにするための“栄養”だと考えればいい」と語る。

第13回
業界初の保険料原価開示に踏み切り、躍進を続けるライフネット生命。それを率いるのが、若干32歳で副社長を務める岩瀬氏だ。華麗なキャリアの向こう側にある、1人のビジネスマンとしての彼の“素顔”に迫ってみよう。

第20回
「立命館大学MOT大学院 テクノロジー・マネジメント研究科」 理工系のMBAコース!? 技術畑出身の経営者を育成
世界でも注目分野であるMOT(Management of Technology=技術経営)。よく言われる「理工系のMBA」はぶっちゃけ過ぎの気もするが、一面は当たっている。要するに「技術畑出身の経営者」を育成する大学院である。

第11回
MBAの人気復活はいまや世界的傾向である。しかし日本企業は学校の勉強よりも実務を重視しており、大学院での勉強成果を給与に十分反映してくれない。この点が変わらないと日本でMBAを普及させるのは難しい。

第19回
「日本女子大大学院(通信教育課程家政学専攻)」 日本で唯一の家政学の通信制大学院
平成19年に開設された日本で唯一の家政学の通信制大学院。家庭科教育のエキスパートを養成する領域と、研究者養成の目的が程よくバランスをとっているのがわかる。

第18回
「桜美林大学大学院大学アドミニストレーション研究科 大学アドミニストレーション専攻(修士課程)通信教育課程」 大学経営のエキスパートをを養成
少子化による「大学冬の時代」と言われ、多くの大学が経営戦略の専門家を『教員』として採用する動きが目立っている。この大学院は、そのサバイバルの戦略を担う人材の要請に応えるように誕生したものである。

第11回
ホームレス生活という「逆境」を跳ね返し、いまや会員数130万人を超える日本最大級のQ&Aサイトを運営する兼元氏。異例の復活劇を遂げることができた彼の“原点”とは一体何なのか? それに迫っていこう。

第17回
「京都産業大学大学院・経済学研究科(通信教育課程)」e-mailを駆使し、2年間マンツーマンの指導が受けられる
この通信制大学院の学修システムの大きな特徴は「e-mailの駆使」。授業は主にe-mailを利用する。また、専門とする研究テーマの指導は原則、院生1名に対して教員1名。2年間を通じてマンツーマンの指導が受けられる。

第59回
会田 誠毒をもって現代アートに風穴を開ける
思考を強要することはあっても、賛美や共感を求めはしない。会田作品のすべてに散りばめられた毒は、人びとの意識、社会、時代を、刺激せずにはおかない。

第16回
「情報セキュリティ大学院大学」情報セキュリティに特化した、文理融合型の大学院
研究・教育の内容は情報科学技術、特に情報セキュリティ技術と、その基礎である社会システムとしての法制が1つの芯となっている。ユニークなのは、博士前期課程が2年制と1年制の2本立てであることだ。

第58回
柿沼康二漆黒の線に赤い血がほとばしる
柿沼は昭和の三筆、手島右卿が晩年にただ一人迎えた最後の門下。何畳分もの大きさの紙に墨をたたきつけていく様は、長大な剣を振るって立ち回る古強者のようだ。

第57回
赤星隆幸「患者に光を」その私心なき直向き
奨学金で自治医科大学へ、地元で内科医として勤めた。しかし眼科を諦め切れず、奨学金を完済し東京大学に移籍。「労を惜しまなければ、道は開ける」と赤星は確信する。
