資格・学校(7) サブカテゴリ
第35回
キヤノンが“職業訓練生”採用も前途多難のジョブ・カード制度
今年4月、政府がフリーターの就職支援策の柱と位置づける「ジョブ・カード制度」がスタートした。利用者目標は100万人だが、現在わずか1万3000人。フリーターの救世主と期待された制度だが、前途は多難だ。

第10回
「明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科」留学もせず、会社も辞めずにMBAを取得できるビジネススクール
通称「明治大学ビジネススクール(MBS)」と呼ばれるこの大学院は、仕事を辞める必要もなく、通学が容易。優秀な人間ほど忙しいという日本の事情をよく理解している人間が作ったことがよくわかる。

第46回
諏訪内晶子音楽に生きる確信と覚悟
1990年のチャイコフスキー国際コンクール・ヴァイオリン部門で、史上最年少、日本人初、審査員の満場一致という異例ずくめの第1位に輝き、18歳の少女は一躍時の人となった。

第5回
取扱施設は1000を超え、会員数は165万人を突破した「一休.com」。しかし創業当初は森社長自らが提携先の開拓に奔走したという。数多くの提携に成功した理由には、森社長独特の『人脈づくり』があるようだ。

第45回
野村萬斎天才に天使と鬼が降りてくる
「私は生きている、社会に役立っている、との自覚を他の世界に見てみたい」。テレビの時代劇からシェイクスピアまで、その表現のフィールドは狂言の枠を超える。

第11回
「格差」(公開終了)
格差という言葉が近年、頻繁に使われる背景には、平等性や公平性が欠けてきたという意識があるのだろうか。それならば、「不公平」や「不平等」という言葉の入った記述も増えていてよさそうである。

第185回
奨学金制度を売り物にしている法科大学院が増加している。その背景には、法科大学院の人気を決定づける新司法試験の合格率低下がある。淘汰は時間の問題のようだ。

第9回
「ハリウッド大学院大学」世界初の“ビューティビジネス”専門の大学院
設立母体のもともとは、ハリウッド美容専門学校。多くの美容師を輩出してきた美容界の名門である。ハリウッド大学院大学は、「世界初のビューティビジネス専門の大学院」なのである。

第42回
荒賀知子前人未到の3連覇に挑む世界女王
大学2年生で初めて世界選手権を制した後、極度のスランプに襲われた。そして11月、世界選手権開催。「今度はチャンピオンではなく、チャレンジャーとして試合に臨む」。もうプレッシャーはない。

第8回
「京都造形芸術大学大学院芸術研究科」東京での履修も可能。勢いのある芸術系大学院
京都造形芸術大学は、勢いのある大学として知られている。学長は千住博氏、大学院長に浅田彰氏を京大より招聘。副学長の1人には秋元康氏も。純粋な芸術から、芸術のままでいられない芸術までを完全に視野に入れた。

第40回
中村拓志人と建物が響き合う喜びのために
「機能性を突き詰め近代建築は、そこに集う人を置き去りにしているのではないか――」。ずっと抱いてきたそんな違和感が、中村の“人と響き合う”建築を生み出した。

第3回
女性はズルイ。女性が羨ましい――。若い男性の口からそんなつぶやきが漏れ聞こえるようになった。一部の20~30代男性にとって、「今の世の中、男性として生きるのは不利」という思いが根強いようだ。

第1回
ファッション情報サイト「ZOZORESORT」が大ブレイクし、昨年東証マザーズに上場を果たしたスタートトゥデイ。若干22歳で起業し、成功を掴んだ前澤社長が最も大事にしているのは「メッセージ」を発信する力だという。

第7回
「映画専門大学院大学」 ビジネススキルを持ったプロデューサーを養成
映画専門大学院大学は、主に映像・映画プロデューサー、コンテンツ製作者を養成する大学院。最も肝心なのは、ディレクター(監督・演出)ではなくプロデューサー(制作・製作者)を養成する大学院であることだ。

第168回
特許庁で民間も驚きの“カイゼン”プロジェクトが進行中
今、特許庁で組織ミッションの提示、各業務フローの見直し、さらには特許庁のブランドイメージの底上げを狙う、民間企業も驚きの“カイゼン”プロジェクトが進んでいる。

第6回
「筑波大学法科大学院」 社会人のための大学院の草分け的存在
社会人が働きながら通える法科大学院のひとつが、「筑波大学法科大学院」。夜間大学院のはしりであり、社会人のための大学院の草分け。便利で由緒があり、学費も安い。有職ビジネスマンにはうってつけである。

第2部
勝間和代vs小飼弾 異色対談第2回「グーグルをなめるな!」
シリーズでお伝えしている知的生産術の女王・勝間和代とカリスマαブロガー・小飼弾の豪華対談。第2回は、強大化するグーグルの本質に迫る。

第1部
勝間和代vs小飼弾 異色対談第1回「ネット広告価値の“ディスカウント”」
知的生産術の女王・勝間和代、カリスマαブロガー・小飼弾が、ネット広告から、グーグルの本質、天才論に至るまで持論を徹底的に語り合った。豪華対談を6回にわたって連載する。

第154回
半年の学費が600万円!東京大学流MBAの真骨頂
「東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム」は今年10月開講予定の東大流ビジネススクールだ。その学費は週2日、半年で600万円という驚きの高さを誇る。

第5回
夜間や土日に講義を行ない、司法試験受験を目指す社会人に法曹へのルートを提供し続ける大学院がわずかだが存在する。その一校が『大宮法科大学院大学』だ。
