週刊ダイヤモンド編集部
第13回
ジェットスキー日本一を目指し脱サラ、後に起業。格闘技ゲームで成功を収めつつも新たな活路を携帯コンテンツに求めた異色の経営者。更なる事業展開を狙う。

第15回
軽油価格高騰のあおりを受け、運送業界で「ヤミ軽油」が流行の兆しを見せている。税務当局の必死の摘発も焼け石に水。不正軽油摘発は困難を極めている。

第40回
鉄鋼大同団結するも、ミタル買収の脅威は消えず
新日鉄、住金、神鋼の鉄鋼大手3社はそれぞれ株式を追加取得し、持ち合いを強化した。粗鋼生産世界一のミタルからの買収の脅威は消えず買収防衛に向けた連携だ。

第39回
国際航空物流で新たな日の丸連合誕生か
全日空を中心とした国際航空貨物事業の第一歩がスタートした。外資に対抗するいわば“日の丸連合”だ。そんな中、郵船航空サービスが第2の連合を模索している。

08/01/05号
養老孟司、内田樹、大前研一、稲盛和夫…超豪華陣が「08年総予測」
週刊ダイヤモンド恒例の「2008年総予測」は養老孟司氏、内田樹氏ら超豪華な識者を多数招いて向こう1年を予測。難問・課題山積の日本はどこに向かうのか、必見の一冊です。

第7回
衰退を続けるGM。労組とコスト削減で合意し、北米事業のテコ入れが可能となったが、サブプライム問題の影響もあり、経営危機の恐れはなお強い。逆風の中、復活なるか。

第12回
ファッションに敏感なファンに支持されるフォーナインズの眼鏡。逆境にあっても「かけ心地」を左右する0.05ミリにこだわり、ユーザーの心をつかんだ若き経営者。

第38回
中国攻略でHPからの首位奪回を狙うデルの勝算
米デル社が中国市場の大攻勢に打って出る。日本市場の2.5倍強という市場の成長性の高さを誇る世界最大規模の市場を囲い込むことでHPにさらわれた首位奪回が狙いだ。

第10回
池内 恵テロ拡散の危機に警鐘を鳴らす
「9・11」がもたらしたのはテロの拡散であったといえるだろう。日本と中東との落差と距離を、現実として理解するために必要なものは何かを問い続ける。

第9回
多用なメディアの伝送ルートが開拓されれば、まず、テレビが影響を受け、新聞はその後だ。ANY3社はこうした時代が来ることを本能的に感じている。

第14回
2001年4月以降、段階的に銀行窓販が解禁されてきた保険商品。全面解禁に向けての銀行・生保の攻防も終結し、生保間の競争が過熱の様相だ。生保再編の機運が高まるか。

第37回
エーザイ巨額M&Aは日の丸製薬“買収攻勢”の幕開けか
製薬大手エーザイは米国MGIファーマの買収を発表した。大手製薬業界の主力製薬の特許切れ、いわゆる“2010年問題”を前に製薬各社は巨額買収に活路を見出すか。

第13回
HP、デルが日本市場への販路拡大を仕掛けている。日本における潜在需要の喚起による市場の拡大を本格化させている。熾烈な価格競争にさらされる国内メーカーに活路は見出せるか。

第36回
米国政府のサブプライム救済策。しかし、効果は限定的な上にサブプライムローンを組み込んだ証券化商品の価格を下落させかねず。金融機関の損失拡大を憂慮する声が多い。

第6回
TV、DVDレコーダー、ビデオカメラなど家庭用機器向け用途の高まりから成長を続けるHDD市場。しかし価格競争は激化、更なる再編の波が押し寄せる

07/12/22号
郵政民営化で日本が不幸になっていく
2007年10月、民営化によって発足した日本郵政グループ。今週号の特集「『郵便局』を信じるな!」では、列島縦断ルポを敢行、地方切り捨ての実態に迫った。

第9回
中島岳志グロテスクな世論の思考停止を警告
20歳代をかけて、R・B・ボースの人生を辿った。緻密な調査と検証に裏付けされた論理を道具に、装飾や仮装を剥ぎ取り、人間を直視する気鋭のアジア政治学者だ。

第35回
ヤフオクと米イーベイが提携。成否を握る“仲介会社”
ヤフーと米eBayによる「セカイモン」が開設。日米のインターネットオークション最大手同士の提携の成否は仲介会社ネットプライスドットコムにかかっている。

第3章
メタボリックシンドロームの主要因「内臓脂肪」を落とすのも基本は体重コントロールが有効だ。摂取カロリーの管理と脂肪の質とバランスへの注意が大切だ。

第11回
ネット技術の開発を通して「時間を絞り出す」、ネット技術の進展で新たな時間をつくることで、人間が人間らしく過ごせる時間を創造する事こそ究極の理想だ。
