週刊ダイヤモンド編集部
第13回
「オーマイニュース」市民記者は4100人を超えた。彼らが書き続ける動機は何か? さらに世界各国で生まれる市民メディアの現状は。平野編集長インタビュー後編では、「オーマイニュース」の今後を聞く。

第50回
東電社長交代。勝俣会長の役割は原発再開か
6月のトップ交代人事を発表した東京電力。中越地震による柏崎刈羽原発の操業停止、業績面でも28年ぶりの赤字転落の見通しの中、この難局をどう乗り切るか。

第17回
売り手市場の中途採用市場で、企業が「欲しい人材を、欲しいときに、思いどおりのコストで採用する」のは至難の業。牛久保はその“難しさ”に商機を見出した。

第2回
世界同時株安、パニック売りが世界の株式市場を駆け巡った。浮揚力を欠く日本はなす術もない。米国経済の悪化がいよいよ深刻度を増し、大リセッションが迫る。

第6回
ジョージ・ソロスの片腕として活躍した伝説の投資家ジム・ロジャーズが、『週刊ダイヤモンド』編集部の独占インタビューに対して、サブプライム問題に揺れる米国経済の行方を語った。

第49回
苦境の消費者金融、あの武富士も新規融資を抑制
武富士の融資姿勢に異変が生じている。このことは、貸金業自体がビジネスとして成立しなくなっていることを示唆する。廃業・倒産が大手に波及しつつある。

第1回
信越化学工業社長就任以来、18年余り、トップを務める金川千尋氏。サブプライム問題で住宅需要が冷え込む中、「先読みの達人」は今後をどう見ているのか。週刊ダイヤモンド編集長が聞く。

第48回
再生紙偽装発覚に垣間見る製紙業界のホンネ
年賀はがき古紙配合比率偽装から発覚した再生紙偽装問題。他の再生紙に飛び火しただけでなく、製紙業界全体が偽装に手を染めていたことをあらわにした。

第9回
トヨタ自動車 渡辺社長がロボット事業の中核化を表明。2010年代早期の実用化を目指し、グループ企業や研究機関と組んだ開発体制にトヨタの本気度が見える。

08/02/02号
売り手の都合に踊らされず、保険のムダを削ぎ落とす
複雑・多様化する保険、賢く選んでますか? 今週の特集「保険のムダ総点検」では、保険のプロが「入りたい」商品、「保険セールスのウラ側」など、目からウロコの買い手側テクニックを紹介。

第1回
原油価格の高騰は1ヶ月で3割もの灯油価格上昇をもたらした。需要のピーク期を迎えた今、「越冬コスト」の急激な上昇が、北国の家庭の「冬」を直撃している。

第13回
服部有吉芸術にも差別はいらない
ハンブルクバレエ団の初の東洋人ソリスト・服部有吉。祖父に作曲家、両親に俳優を持つ、服部一族のサラブレッドは、13歳でバレエダンサーとして生きることを選んだ。

第12回
市民記者が取材・執筆・発信する「オーマイニュース」日本版。2006年8月の創刊以来1年半、昨年末に3代目編集長に就任した平野日出木氏に市民メディアの現状を聞いた。

第47回
“松下幸之助”と決別した中村会長の周到なる仕掛け
松下電器は「松下」「ナショナル」を捨て、社名と商品ブランドを「パナソニック」に改めることが決定した。中村改革の総仕上げは「松下幸之助」との決別でもあった。

第16回
てっぺん社長・大嶋は「最後には差別化できるのは“人”」と言い切る。スタッフに修業の場を惜しみなく与え、やる気と活力を引き出す大嶋流・経営手法に迫る。

第18回
シティグループが計上したサブプライム損失235億ドル。金融不安と米国景気後退懸念は日本の株式市場にも飛び火、円高ドル安がさらに進行する中、損失の底は未だ見えない。

第46回
穀物相場の高騰を誘引!非遺伝子組み換えプレミアム
バイオ燃料ブームと新興国の需要増に促され高騰を続ける穀物相場に非遺伝子組み換えプレミアムという価格上昇要因が加わった。日本企業にとって、厳しさを増すばかりだ。

第1章
子供の携帯電話の所持率が増加する中、携帯電話やインターネットでのトラブルが増加の一途を辿っている。犯罪に巻き込まれることも少なくない。その実態を追った。

第45回
みずほが他行に先駆けて、米銀支援に乗り出した
サブプライムの巨額損失に苦しむ米国金融機関に初めて銀行が出資することになった。メリルリンチにみずほCBが1300億円の出資をすることで合意した。

第8回
CFS臨時株主総会へ向け、同社経営陣とイオンとの委任状争奪戦が白熱している。それは激動の業界でいかに勝ち残るかという両者の展望の違いでもある。
