週刊ダイヤモンド編集部
07/10/20号
大事なおカネをきちんと殖やしていきたい投資家たちに“適合”する方法や商品は何かを、徹頭徹尾考え抜いた好評企画第3弾。投資入門・初心者は必見です。

第7章
「会計入門」最終章では個々に取り上げてきた3つの財務諸表の関係と、この3表を併せて読み込むことで「何が」見えてくるのかを解説していきます。

第8回
シティグループは、傘下の大手証券・日興コーディアルグループを三角合併で100%子会社化すると発表。グループ化することで、1500兆円の日本の個人金融資産の取り込みを本格化する。

第1回
中田 力「アメリカの医者」としての矜持
臨床医と脳科学者の2つの顔を持つ気鋭の医師。複雑系である人間の心のありかを探り、どう生きるかという永遠の問いの解明を天命とし、科学と感性が無縁ではないことを自ら体現してみせる。

第3回
求人広告のデザインにとどまらず、顧客企業の求人活動を丸ごとコンサルティング。通販事業で培ったノウハウを応用・発展させた成功モデルが強みだ。

第6章
「会計入門」第6章では、貸借対照表をさらに詳しく解説。資金調達や資金運用とは別の、企業の経営分析という視点から、B/Sの読み方を教えます。

第5章
「会計入門」第5章では、第1章から第4章で取り上げた財務諸表を使っての経営改善、さらに株式投資に活かす企業業績の読み込みかた、決算書の活用法までを徹底解説。

第3回
落札金額2300億円――。今年、不動産業界関係者が最も注目した虎ノ門パストラル(東京都港区)の入札を制したのは森トラストだった。

第1回
今後1年は日本人には外貨投資が難しくなる。内外金利差は縮小に向かい、キャリー投資は妙味を得にくい。モメンタム投資では「売り」も考えるべき局面だ。

第4章
「会計入門」第4章、財務諸表の最後はキャッシュフロー計算書編。日々の企業活動における資金の流れから資金繰り状態まで、読み込むポイントを詳細に解説します。

第7回
規制緩和が生んだ運賃値上げ始まったタクシー業界の逆襲
規制緩和から5年、限界に達した運転手の待遇を改善しようと、全国で運賃値上げの波が押し寄せている。

第3章
竹井カレー店は自動車売却で減価償却費を減らし、経費を圧縮……。この貸借対照表編では、資金調達をテーマに、資産の有効活用や、減価償却について取り上げていきます。

第2章
「会計入門」第2章は損益計算書の後編。損益計算書から読み込んだ経営改善課題をいかに解決していくか、業績の改善策へと結びつけるコツを学んでいきます。

第2回
次世代DVDの規格争いが激化している。それはあたかもユーザー不在のかつてのVTR標準規格争いを彷彿とさせる。本格普及前夜の規格争いの軍配が上がるのはBDか?それともHD DVDか?

第6回
朝日、日経、読売の3社連合で現実味増す業界再編の足音
朝日新聞社、日本経済新聞社、読売新聞グループ本社の大手紙3社による提携構想「ANY」。宅配共同化なども含まれていたことで、業界へ衝撃が走った。

第1章
「会計入門」第1章は損益計算書編。損益計算書(P/L)を用い、経営状況の実際と経営課題がどこにあるのかを探る。財務諸表を活用するための第一歩を踏み出そう。

07/10/13号
“不老不死”最先端サイエンスの現場をゆく
いにしえより続く“不老不死”サイエンスの進化はとどまるところを知りません。本特集では生命のリスク・暮らしを取り巻くリスクにも着目、防御術を探りました。

第4章
あの商品の原価はいくらなのか?原価構造を知ることは賢い消費者への第一歩だ。気になるモノの値段から見えてくるビジネスモデルを徹底解剖する。

第3章
阪神大震災以降、日本人の防災意識は高まったが、災害や安全のためのコストは案外知られていない。「備えあれば憂い無し」、安全にはどの程度のお金がかかるのか。

第5回
次々と出資するヤマダ電機が見据える“40%ルール”の打破
ヤマダ電機が狙う本丸は、ベスト電器などの個々の企業というよりは、その先にある対メーカー交渉力のさらなる強化にほかならない。
