
北野正之
最終回
ティーショットで右OBを打った後、打ち直しで、フェアウェイの「右サイド」を狙って打てるかどうか。ここが万年スライサーから脱却するキーポイントです。

第46回
アベレージゴルファーにとって、フェアウェイの右サイドにOBがあるホールは、細心の注意を必要とします。アドレスで単純に「左を向く」のが第1のポイントです。

第45回
いくら高性能なドライバーを手にしても、クラブヘッドを走らせなければ、大きな飛距離を稼ぐことができません。そこで今回は、ヘッドスピードがアップするドリルを紹介しましょう!

第44回
今回は、すべてのゴルファーの悩みの種であり、永遠のテーマでもある「飛距離アップ」が実現するドリル(練習法)を紹介しましょう。クラブがボールに当たらないように「寸止め」をするのです。

第43回
ターゲットに対して、まっすぐ立つためには、両肩を結んだ「肩のライン」をどこに向けるかが大きなポイントです。実戦では、肩のラインを重視して、正しいアドレスをつくっていきましょう。

第42回
ゴルフはターゲットを狙うスポーツですから、ターゲットに対してまっすぐ(ターゲットラインに対して平行)に構えることが基本中の基本です。しかし、これは簡単そうに見えても、とても難しいことです。

第41回
たとえば、仕事の営業先で「ゴルフをやるそうですね。どのくらいのスコアで回るのですか?」と聞かれたとき、あなたは何と答えますか。今回はその「スコア」と「ゲームプラン」についての話です。

第40回
プロ、アマ問わず、出だし(朝)の3ホールがスコアメークのキーポイント!特にアベレージクラスのプレーヤーにとっては、スタートホールの出来(スコア)が、その日のプレーに大きな影響を与えることになります。

第39回
林の中にボールを打ち込んだら、まずは、最適な脱出ルートを探しましょう。枝の「下を通す」のか「中間を抜く」のか、木の「上を越す」のか。この3つから、いちばん確率の高いルートを選択することが鉄則です。

第38回
林の中からグリーンを無理に狙ってキンコンカン……。木に当たって打球はさらに林の奥へ、という経験をしたことがないでしょうか?アマチュアゴルファーにとって、スコアメーク上、とても重要な場面です。

第37回
カップまで10メートル…方向性のミスはなくてもショートしたり、オーバーしたりする人がほとんど。その原因は「距離感のミス」にあるわけです。「体内距離感」をしっかりとつくりましょう。

第36回
なぜ、パットがうまくならないのか?最大の原因は、練習量の不足です。ツアープロはショットの練習よりも、パットの練習に多くの時間を費やします。上達を目指すのなら、パターを手にする時間を増やすべきです。

第35回
ドライバーなどの体を大きく使うショットは、テクニックとともに身体的な能力が求められますが、パッティングは、体力や筋力をさほど必要としません。反復練習によって、1つの打ち方を身につけるだけでOK!

第34回
どのようなスタイルでも、カップインするのなら問題ありません。しかし、パットに型はなくても、いくつかのコツがあるので、悩んでいる人はそれを取り入れてみましょう。

第33回
「ネバーアップ、ネバーイン」という名言があるように、ショートしてしまうと、カップインの可能性は「ゼロ」。その確率を少しでも高めるために、強めに打って、カップをオーバーさせることが第一のポイントです。

第32回
【第32回】アマチュアゴルファーのお悩み解決セミナーLesson32「ショートパットを確実に決める上達術!」
カップまで1~2の、俗にいう「入れ頃はずし頃」のパットを確実に決めることができれば、スコアアップは間違いありません。今回は、そのショートパットの上達術です。

第31回
パット数を減らすことがスコアアップの最短ルート。しかし、グリーンの傾斜を読み間違えると、ボールはカップインしません。そこで今回は、「グリーンの読み方」をレッスンしましょう。

第30回
パッティングに、百発百中の秘策はありません。グリーンの複雑なアンジュレーションを正確に読み切るのはプロでも難しいことなのです。ここで、大事なのは「カップインの確率」をできるだけ高めることです。

第29回
多くのアマチュアを見ていると、フェースやスタンスを開き過ぎて失敗しているケースが目立ちます。そこで今回は、そのセオリーを検証してみましょう。

第28回
【第28回】アマチュアゴルファーのお悩み解決セミナーLesson28「バンカーショットは“目線”に注意しよう」
アマチュアの多くは、ボールを見ながらクラブヘッドを違う場所に落とそうとしています。これでは、打つポイントと見ているところがずれているので失敗します。極論、バンカーは「ボールを見なくてもいい」のです。
