高田直芳

高田直芳

公認会計士
1959年生まれ。栃木県在住。都市銀行勤務を経て92年に公認会計士2次試験合格。09年12月〜13年10月まで公認会計士試験委員(原価計算&管理会計論担当)。「高田直芳の実践会計講座」シリーズをはじめ、経営分析や管理会計に関する著書多数。ホームページ「会計雑学講座」では原価計算ソフトの無償公開を行なう。

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  ★高田直芳ホームページ『会計雑学講座』
第113回
業績上昇局面に入ったトヨタに、ニッサンやスズキは追尾できるのか
高田直芳
5月23日以降、日経平均株価の急落が示すように、企業業績は下降トレンドにあるのかどうか。それを検証するのが、本連載の主旨である。今回は自動車業界3社(トヨタ、スズキ、ニッサン)のデータで検証してみることにしよう。
業績上昇局面に入ったトヨタに、ニッサンやスズキは追尾できるのか
第112回
ビッグデータの時代に、日立製作所や東芝を個人で分析するのは不可能なのか
高田直芳
ビッグデータ時代の到来である。筆者のように個人で経営分析を行ない、企業業績のトレンドを追うことは、やがて不可能になってくるように思える。いや、そうでもないようだ。
ビッグデータの時代に、日立製作所や東芝を個人で分析するのは不可能なのか
第111回
スターバックスの経営戦略がドトールの香りとマクドナルドの旨味をかき乱す
高田直芳
今回のテーマはスターバックス、ドトール、マクドナルドの三社の「三つ巴戦」を展開することにある。三「社」三様の視点では、話の焦点がぼやけるので、店舗数で他社に劣るスターバックスが、上位2社にどれだけ食い込めるか、に視点を置いて述べることにする。
スターバックスの経営戦略がドトールの香りとマクドナルドの旨味をかき乱す
第110回
最強の「魔法石」を持つ者は誰か ガンホーの「パズドラ」が任天堂やグリーを凌駕する理由
高田直芳
ネットワーク外部性は、メルアドや携帯電話の例に限らず、広く存在する。本コラムでは、ネットワーク外部性を利用して、2012年後半以降、「爆発的ブーム」を巻き起こしているガンホー・オンライン・エンターテイメントを取り上げる。
最強の「魔法石」を持つ者は誰か ガンホーの「パズドラ」が任天堂やグリーを凌駕する理由
第109回
楽天の業績は、管理会計から見て「良い」のか、「悪い」のか
高田直芳
具体的なデータで自ら検証しても、ときどき腕組みをして考え込んでしまうケースがある。それが楽天だ。おまけに、2013年以降、国際会計IFRS基準に移行している。「どうしてそういう数値になるの?」と考えながら、話を進めていくことにしよう。
楽天の業績は、管理会計から見て「良い」のか、「悪い」のか
第108回
妄信的に「固定費削減」に取り組むべからず!その先に「粉飾決算の罠」があることを忘れずに
高田直芳
3月決算会社の決算短信も出そろってきた頃だ。今は、第1四半期(4月~6月)の折り返し地点になる。アベノミクスによって円安株高が定着し、企業業績が上向く中でも、企業経営者は「それでもコスト削減を」と現場にハッパをかけていることだろう。
妄信的に「固定費削減」に取り組むべからず!その先に「粉飾決算の罠」があることを忘れずに
第107回
製薬業界の「結果オーライ業績」が、自己資本利益率ROEを攪乱させる
高田直芳
今回は、製薬会社9社を一挙に扱う。最初に各社のROE(自己資本利益率)の推移を示す。「何をいまさらROEなどを」という声もあるだろう。2013年3月19日付の日本経済新聞では、「ROE経営」に対する警鐘も説かれていた。されどROE、である。
製薬業界の「結果オーライ業績」が、自己資本利益率ROEを攪乱させる
第106回
「円安減益」の気配漂うコマツと、「規模の不経済」に陥った米キャタピラー社
高田直芳
今回は、建設機械で国内最大手の小松製作所(以下「コマツ」と略す)と、世界最大手であるアメリカのキャタピラー社を扱う。両社には「最大手」の冠が付くが、どちらの業績にも一長一短がありそうだ。いや、両社とも「一短」のほうに、少し長めの影が見える。
「円安減益」の気配漂うコマツと、「規模の不経済」に陥った米キャタピラー社
第105回
業績好調のクロネコヤマトでも越えられぬ収益拡大の前に立ちはだかる「官の壁」
高田直芳
優良企業の代表の一つに上げられるヤマト・ホールディングス。だが、タカダ式操業度分析を当てはめると、利益を最大にする売り上げに対して操業度は低い。それを上げるには、「官の壁」が立ちはだかっている。
業績好調のクロネコヤマトでも越えられぬ収益拡大の前に立ちはだかる「官の壁」
第104回
ぐるなびの焦り。カカクコム「食べログ」を迎え撃とうとして陥った増収「減」益のワナ
高田直芳
ネット企業としてライバル関係にあるぐるなびと「食べログ」を擁するカカクコム。タカダ式操業度分析で両社を比べてみると、カカクコムに追い上げられる「ぐるなびの焦り」を読み取ることができる。
ぐるなびの焦り。カカクコム「食べログ」を迎え撃とうとして陥った増収「減」益のワナ
第103回
日本を襲う「超円高→超円安」という往復びんた石油元売り業界の「円安限界点」はどこか
高田直芳
アベノミクスを囃して為替は円安に動いているが、日本は貿易立国であっても輸出立国ではない。円安は輸入産業に打撃を与える。その代表である石油業界について「円安限界点」を論じてみたい。
日本を襲う「超円高→超円安」という往復びんた石油元売り業界の「円安限界点」はどこか
第102回
コンビニ市場は飽和状態か?セブン-イレブンにはまだ2倍の成長余力あり
高田直芳
他の流通業に比べてなぜコンビニは高収益なのか。収益性分析では利に厚く、キャッシュフロー分析では商品を販売する前に現金回収を終えている。経営分析の二本柱をともに充実させている点において、コンビニ事業は史上最強のビジネスモデルといえるだろう。
コンビニ市場は飽和状態か?セブン-イレブンにはまだ2倍の成長余力あり
第101回
デフレ不況でカネを持て余す?イオンやセブン&アイの贅沢な悩みと「量産効果&減産効果」の求め方
高田直芳
日本チェーンストア協会「販売統計/月次統計」を見ると、右肩下がりで推移している。ところが、イオンやセブン&アイに対する経営不安の声をあまり聞かない。なぜなのだろうか。今回は収益性とキャッシュフローの両面から、流通業界が抱えるジレンマを探ってみたい。
デフレ不況でカネを持て余す?イオンやセブン&アイの贅沢な悩みと「量産効果&減産効果」の求め方
第100回
富士重工業の株高でトヨタの笑いが止まらない?スバルは「とんがったクルマ」でいられるのか
高田直芳
株式投資をしている人なら、ご存じであろう。富士重工の株価は、過去十年を振り返ってみても、いまが最高値にある。大手の自動車メーカーの100分の1、または全世界シェアで1000分の1しかない富士重工にこそ、経営戦略を読み解く鍵が隠されている。
富士重工業の株高でトヨタの笑いが止まらない?スバルは「とんがったクルマ」でいられるのか
第99回
「弱気なトヨタ」と「強気のNTT」2013年3月期の業績予想を占う
高田直芳
2012年の締めくくりとして、業績好調と目されているトヨタとNTTを取り上げる。ポイントは、「2013年3月期の予想利益」は、強気なのか、弱気なのか、それをどうやって「現時点で」検証するのか、という点にある。
「弱気なトヨタ」と「強気のNTT」2013年3月期の業績予想を占う
第98回
インカムゲイン型のKDDIは、キャピタルゲイン型のソフトバンクを追撃できるのか
高田直芳
今回は、近づきつつある「電脳化社会」の足音に耳をそばだてながら、iPhoneなどを扱うKDDIとソフトバンクを経営分析の俎上にのせることにした。ただし、ソフトバンクは前回で取り上げたので、メインはKDDIとする。
インカムゲイン型のKDDIは、キャピタルゲイン型のソフトバンクを追撃できるのか
第97回
ソフトバンクは「電波を売る不動産業」兵站が伸びきったM&A戦略の先に何があるのか
高田直芳
筆者の分析結果によれば、ソフトバンクのビジネスモデルは「電波を売る不動産業」になる。第60回コラムでは、マクドナルドが「ハンバーガーを売る不動産業」であることを証明した。今回はソフトバンクに当てはまるのかどうかを検証してみる。
ソフトバンクは「電波を売る不動産業」兵站が伸びきったM&A戦略の先に何があるのか
第96回
消費増税の起爆装置「経済成長率3%」の落とし穴稼働率50%未満の日本経済のGDPは奈落の底へ
高田直芳
今回は、国内総生産GDPや国民所得NIというマクロ経済指標を、「管理会計の視点」から眺めたらどうなるか、ということを紹介しよう。経済学者やエコノミストたちの「立ち位置」からは見ることができない「日本経済の姿」を調べてみようという試みだ。
消費増税の起爆装置「経済成長率3%」の落とし穴稼働率50%未満の日本経済のGDPは奈落の底へ
第95回
シャープを襲う「キャッシュフローの空洞化現象」単純な資本注入では再生計画は確実に頓挫する
高田直芳
シャープについては、第89回コラムにおいて、ファナックやルネサスエレクトロニクスとともに、収益性分析を展開した。今回は、前回コラムで紹介した「オプション・キャッシュフロー活動表」を用いて、分析を展開してみることにする。
シャープを襲う「キャッシュフローの空洞化現象」単純な資本注入では再生計画は確実に頓挫する
第94回
パナソニックは自転車操業に陥ったか?業績悪化だけではすまされないキャッシュフローの脆弱性
高田直芳
格付機関のムーディーズ・ジャパンは2012年9月に、パナソニックの格付けを2段階、引き下げた。このレポートの中では、収益性分析、純有利子負債に関するレバレッジ、EBITDAを持ち出している。できればもう一歩、踏み込んだ解説が欲しい。
パナソニックは自転車操業に陥ったか?業績悪化だけではすまされないキャッシュフローの脆弱性
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