
2013.11.25
「自動運転」に群がるマスコミの餌食に!?マツダ「安全装備の体感試乗会」事故への大きな誤解
11月10日(日)、埼玉県内のマツダディーラーで起きた自動ブレーキ事故に関して、マスコミ各社の報道が過熱している。中には誤解を招きかねない内容も見受けられるため、公開されている事実と筆者の実体験に基づき、今回の事案に関しての意見を述べ…
ジャーナリスト
2013.11.25
11月10日(日)、埼玉県内のマツダディーラーで起きた自動ブレーキ事故に関して、マスコミ各社の報道が過熱している。中には誤解を招きかねない内容も見受けられるため、公開されている事実と筆者の実体験に基づき、今回の事案に関しての意見を述べ…
2013.11.20
ホンダは11月10日、毎年恒例の先進技術説明会「ホンダミーティング」を開催。その中で目を引いた展示物があった。それは、2015年に日本を含む世界市場で販売予定の「アキュラNSX」(日本向けはホンダNSX)のパワートレイン構造の紹介だ。
2013.11.7
11月30日(土)と12月1日(日)、東京・お台場のメガウェブで、「東京モーターショーでは実現できない、もっと別の視点で行う自動車イベント」として「モビリティジャム」が開催される。その目的や内容と、最近の超小型モビリティ関連案件の動向を…
2013.10.25
日本で最近、自動運転に関する報道が増えている。メディアがブームを煽り、一般市民への訴求を進め、産学官が連携して技術革新を進め、全てが良い方向に動いているかのよだ。だが筆者は「日本側は、自動運転に関して“本当の敵”が誰だか分かってい…
2013.10.11
本連載第154回の「トヨタ・ホンダ・日産シリコンバレーオフィス独占インタビュー」には多方面から反応があった。自動車産業関係者はもとより、“投資”に対する関心が高く、また「テレマティクス関連のスタートアップ探しが盛んになっている」とい…
2013.10.4
「これは、カーナビどころじゃないな」。衛星測位の最前線を取材しながら、つくづくそう思った。米政府のGPS戦略上、スマホやカーナビでの利用など「ごく小さな出来事」に過ぎない。ならば、GPSについて、米政府がいま最も関心を持っていることは何…
2013.9.27
2006年、生身の人間がジェットエンジンで推進する形態として、世界で初めて飛んだジェットマン。その彼に会いたい一心で、リノに来た。年に一度の飛行機のお祭りに、彼が初登場するのだ。
2013.9.20
1960年代、英国の特撮人形劇「サンダーバード」は世界に衝撃を与えた。日本では60~80年代に何度も再放送され、幅広い世代の“良き思い出”となっている。日本科学未来館での「サンダーバード博」は、そうした社会背景から開催されたが、中に気にな…
2013.9.10
マツダが、またやった――。箱根のTOYO TIRES ターンパイクを全面的に貸り切った試乗会。今回持ち込まれたプロトタイプは、今年後半に日本発売予定の「アクセラ」の5ドアハッチバック、商品名「アクセラスポーツ」だ。
2013.8.26
この数ヵ月、欧米で「空飛ぶ○○」のメディア露出が増えている。アメリカのマサチューセッツ州では5月、次世代型「空飛ぶクルマ」。チェコのプラハでは6月上旬、「空飛ぶ自転車」。こうした小型飛行体には、共通項がある。それが、VTOL(垂直離着陸…
2013.8.12
福岡県宗像市内を流れる釣川沿いに、“ウナコーワ”や“キャベジンコーワ”で知られる興和株式会社の小さな工場がある。ただし作っているのは医薬品ではない。次世代小型移動体「コボット」の本社・開発本部である。
2013.8.2
“実需”とは、“使う人にとって本当に役に立つ”とは何か?筆者は常にそう自問自答しながら、日本・世界各地で超小型モビリティなど、“次世代パーソナル移動体”の取材を進めている。そうしたなかで、気になった自治体があった。それが、熊本県だ…
2013.7.23
7月18日、さいたま市役所で、超小型モビリティ社会実験「ホンダ・さいたま市」共同発表会が開催された。国交省による超小型モビリティ導入促進事業で同市の申請が認定されたことに伴う、「さいたま市小型電動モビリティ利活用推進協議会」推進体制…
2013.7.8
この1~2ヵ月、海外の有力EVベンチャー経営破綻が続いた。それとは対称的に最近、EV事業でのポジティブムーブメントとして、世界のメディアに取り上げられることが多い企業がある。それが、あの「テスラ」だ。
2013.7.1
近年、日系自動車メーカーはテレマティクス事業強化のため、シリコンバレーの活動拠点を拡充する動きを見せている。そこで今回は日系ビック3のトヨタ、ホンダ、日産の現地オフィスで、テレマティクス最前線に挑む日本人担当者に独占インタビューを…
2013.6.18
日本、中国、東南アジア、さらにアメリカの富裕層にとって、「ヨーロッパ文化への憧れ」は根強い。そうした構図の中で、マセラティやジャガーなど「ヨーロピアン・ハイブランド」の自動車ビジネスは成立している。一方、日系ハイブランドは、「積み…
2013.6.5
スマホやタブレット用の「ナビアプリ」の進化や、米フォードが開始したカーナビ用アプリのサードパーティー開発システムなど、カーナビ業界に新潮流が押し寄せている。日本も、「スマホ型カーナビ」時代へと本格突入していくのだろうか?
2013.5.21
「子どもが実際に運転するクルマ」という発想が、実は日本では50年ほど前から数年間に渡り存在した。しかもそれは、「本物のクルマ」だった。その歴史を再確認するため、筆者は横浜市郊外へと向かった。
2013.5.10
まるで、「屋外型の昭和博物館」だ。スバル「360」、マツダ「K360」、日産初代「フェアレディ」など、昭和30年代から40年代のクルマたちが、苅谷商店街(千葉県いすみ市苅谷)に色を添えた。大型連休前半の4月28日、29日、昭和のクルマたちが「路上…
2013.4.18
日米間TPP事前交渉の合意内容について、日本のメディアは、「丸呑み」「先送り」または「棚上げ」といった表現で、日米間での不釣り合いを指摘している。では「なぜ今回、このような日米で不釣り合いな合意がなされたのか?」、そして「これからど…
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