
2015.5.18
ドローン産業で日本は大きく出遅れ!?米連邦航空局とグーグル・アマゾンは急接近
米連邦航空局はドローンを含む無人飛行体全体について、急速に動きを速めている。そうした中で日本の存在感は極めて小さい。
ジャーナリスト
2015.5.18
米連邦航空局はドローンを含む無人飛行体全体について、急速に動きを速めている。そうした中で日本の存在感は極めて小さい。
2015.5.12
川崎の臨海部といえば、日本屈指の巨大工業地帯だ。その川崎市で、先日“世界初”となる最新型水素施設の記者発表会に参加した。
2015.5.1
この1~2年、欧米各地でダイムラー社のカーシェアリングサービス「CAR2GO」の存在感が急激に増している印象がある。成功している最大の理由は、どこでも乗り捨てられることにある。
2015.5.1
この1~2年、欧米各地でダイムラー社のカーシェアリングサービス「CAR2GO」の存在感が急激に増している印象がある。成功している最大の理由は、どこでも乗り捨てられることにある。
2015.4.2
米アマゾンが、小型の無人飛行体「ドローン」で商品を配達するサービス「プライムエア」の構想を発表したのが2013年12月。このほど、米国連邦航空局はアマゾン・ロジスティックス社に対し飛行試験実施を承認したと発表した。
2015.3.17
アメリカの“タクシー後進国”と“クルマの過剰供給”という社会背景のなか、UberやLyftが創業5年程度で急成長している理由は何か?そこには大きく3つの要素がある。
2015.3.17
Uberの福岡市での実証試験を国交省が行政指導する一方、楽天が米ベンチャーのLyftに対して、約360億円の出資を発表した。アメリカ発の「シェアライド」に、日本でも注目が集まっている。
2015.3.12
燃料電池車の普及について、産学官の各方面への取材を続けている。そこで感じるのは「水素社会に対する“温度差”」だ。特に、水素インフラについて、その“差”は大きい――。
2015.2.20
燃料電池車の現状は、世界基準に対して実質的に最も影響力があるアメリカが態度を明確にしていないため、燃料電池車の本格普及が先読みできない、というものだ。ではなぜ、アメリカは燃料電池車に対して保守的なのか?
2015.2.20
「水素社会」の華やかな部分をメディアが浮き立って報道する一方で、燃料電池車関係のシンポジウム等では関係者の本音が聞こえてくる。それは、燃料電池車は「死の谷」の真っ只中にいる、というものだ。
2015.2.13
1月のデトロイトショーで話題を呼んだ「3Dプリンターカー」だが、日本の自動車業界や関連業界関係者たちの認識は、筆者がアメリカ現地で取材した事実と大きく異なる場合がほとんどだ。3Dプリンターカーの「実態」とは?
2015.2.3
1月の最終週、バルセロナで米欧アジアのジャーナリスト合計40人による、新型マツダ「ロードスター」(MX-5)の世界初の公道試乗会が催された。新型ロードスターの実態とは、存在意義とは何か。じっくりと解析してみたい。
2015.2.3
1月の最終週、バルセロナで米欧アジアのジャーナリスト合計40人による、新型マツダ「ロードスター」(MX-5)の世界初の公道試乗会が催された。新型ロードスターの実態とは、存在意義とは何か。じっくりと解析してみたい。
2015.1.28
「いや、ビックリした。メディアの数が随分少なくなった。ほとんどが同業他社の関係者。それに発表の内容、こんなものでいいンでしょうか?」日系自動車メーカー関係者はそう言って、表情を曇らせた。
2015.1.19
CESの期間中、日米の自動車及びIT業界関係者らと会食中に意見交換するなかで、今回のCESのトレンドは「nVIDIAとアウディ」「VWゴルフ」「VWグループ以外は旧来型の戦略」の3つのポイントを強調した。
2014.12.1
ロサンゼルスオートショーが鳴り物入りで併催したテレマティクスのイベント「コネクテッド・カー・エキスポ」は、事実上、失敗に終わった。そこには、「自動車産業界のテレマティクスビジネスに対する認識の甘さ」が見え隠れしている。
2014.11.18
10月28日、世田谷区で保坂展人区長、福田紀彦・川崎市長も参加して「燃料電池車セミナー」が開催された。なぜ世田谷区や川崎市が、次世代エネルギー関連に積極的に動くのか。
2014.11.5
中国の自動車技術学会の年次総会で、自動運転に関するセッションが実施された。会場内からの中国人の質問に対して、ボルボ関係者が「まず、そうした状況に陥らないことだ」と答えると、会場内のあちらこちらから冷笑が起こった。
2014.10.16
この10月、筆者はパリでモーターショーを、さらに東南アジアに向かう途中、日本に立ち寄りCEATECを取材するなかで、日系企業再生に向けた新しい動きを感じた。そのキーワードは「Heritage(ヘリテージ、遺産・継承すべきもの)」だ。
2014.9.16
「期待していたほどじゃないね」。欧州最大級のIT・電機製品ショー、IFA2014の現場で、そんな日本語をよく耳にした。日系メーカーの出展関係者や日本からの視察者たちの声だ。
アクセスランキング
スプーンひとつで老化対策?! 「糖尿病」「高血圧」にも効く今が旬のすごい果物とは
まさか日本が鍵なんて…中国「レアアース禁輸」で窮地のアメリカが欲しがる「技術」とは?
こりゃドコモの独り勝ちだわ…「住信SBIネット銀買収」でソフトバンクもauも楽天も余裕で超えたドコモがメガバンクに肉薄する未来
大腸がん手術に成功した51歳男性、給湯室の裏で「女性社員のヒソヒソ話」を聞いてヤケになった理由〈再配信〉
【農家が本気で伝えたい】糖尿病を防ぐ! 今が旬のすごい野菜とは
こりゃドコモの独り勝ちだわ…「住信SBIネット銀買収」でソフトバンクもauも楽天も余裕で超えたドコモがメガバンクに肉薄する未来
スプーンひとつで老化対策?! 「糖尿病」「高血圧」にも効く今が旬のすごい果物とは
まさか日本が鍵なんて…中国「レアアース禁輸」で窮地のアメリカが欲しがる「技術」とは?
「なぜか子供がどハマりしている!」との声も。異例のビジネス書で紹介されている問題『消えた1000円』を、AIは解けるのか?
中国、「信頼の欠如」に直面
「お金がたまらない家」には必ずある…今すぐ見直すべき「7つのもの」とは?
小泉進次郎大臣の2000円備蓄米、フリマ転売禁止で「転売ヤー、ざまあ」と歓喜する人が知らない事実
退職代行は使っちゃダメ?→「転職のプロ」による直球解説がド正論すぎて、ぐうの音もでなかった
【ミキティが教える】誰かに嫌なことを言われた時、心の中で思うと落ち着く「ひと言」〈再配信〉
「毎日1杯で眼圧がぐんぐん下がる!」こんなにあった、目に良い意外な「飲み物」「おやつ」【専門医が解説】
中国、「信頼の欠如」に直面
なぜ日本人は韓国人より英語を話せないのか?専門家が教える「あっけないほど単純な理由」〈注目記事〉
東大卒の“エリート官僚”さらに激減!霞が関で私大出身者が増加中、“慶應超え”して早稲田に並んだ「2つの地方大学」とは?
大炎上中の「遺族年金」改正案、“改悪”と決めつけるのは誤解なワケ【FPが解説】
「おい!詰まってるだろうがっ!」40代タイミーおじさんが“パワハラ職場”に大困惑、一刻も早く帰りたい…