
2012.10.6
一般道を貸し切って“走り”中心の試乗会を開催実にマツダらしい、新アテンザの商品戦略と完成度
去る9月11日からの3日間、マツダは箱根の有料道路・ターンパイクを借り切り、今年11月末発売予定の新型『アテンザ』の報道陣向け先行試乗会を行なった。一般道を借り切ってのここまで大々的な試乗会の開催は初めてだ。なぜマツダはいま、ここまです…
ジャーナリスト
2012.10.6
去る9月11日からの3日間、マツダは箱根の有料道路・ターンパイクを借り切り、今年11月末発売予定の新型『アテンザ』の報道陣向け先行試乗会を行なった。一般道を借り切ってのここまで大々的な試乗会の開催は初めてだ。なぜマツダはいま、ここまです…
2012.9.26
軽自動車市場でいま、各社間の戦いがヒートアップしている。発売されたばかりの「ワゴンR」は、“まるで軽ではないようなクルマ”のレベルにまで進化した。一方、軽では万年3位だったホンダ起死回生の一発「N Box」が大ヒットしている。
2012.9.7
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で一躍有名になった「デロリアン」というクルマ。製造元は映画公開の3年前に倒産しているが、事業を受け継いで同車をレストア・販売、さらには電気自動車への改造を進めている企業があるのをご存じだろうか…
2012.9.4
お盆真っ只中の、茨城県つくば市。「セグウェイツアー」が珍しく、2日間連続で行われた。つくば駅徒歩2分、商業施設に囲われたなかにある、「つくばサイエンスインフォメーションセンター」前の広場。一般公募された6人の参加者がセグウェイの走行…
2012.8.24
「やはり、もたなかったか…」EVなど次世代車ビジネス関係者の多くが、そう漏らした。8月8日、経営不振に陥っていた米リチウムイオン二次電池ベンチャーの「A123システムズ」は、中国自動車部品大手「萬向集団」への身売りを発表した。
2012.8.10
唐沢寿明・本仮屋ユイカを起用し、バブル期ノリのミニドラマ的を演出採用――そんな面白CMの新型「ミラージュ」だが、その実態は三菱自工の中期経営計画「ジャンプ2013」での最重要車種だ。
2012.8.3
復興から地域再生へと歩む東北地方。その経済の中心地、仙台を発信源として最近、自動車産業に関する報道が多い。それには、本年7月1日に誕生した「トヨタ自動車東日本」の影響が大きい。
2012.7.26
中古車販売にこの7月14日、新たなる流通革命が芽生えた。それが「WOW!TOWN幕張」だ。ここは展示台数約350台の大型施設。運営するのは、中古車販売・自動車買取事業の大手、ガリバーインターナショナルだ。
2012.7.11
今回トヨタとBMWが発表した技術提携は、従来の内容をさらに大きく前進させたものだ。トヨタ、BMWそれぞれが、提携相手から得たいメリットとは、具体的にどういった技術だろうか。それぞれの思惑を探る。
2012.7.4
「超小型モビリティ」が6月に入ってから、テレビ、新聞、ウェブで一気に脚光を浴びた。それらの記事内容は、「軽自動車の規定変更への布石かもしれない」、「買い物弱者に朗報」、「若者のクルマ離れに歯止めがかかるか」といったものだったが………
2012.6.21
今年のル・マンは、トップカテゴリーには自動車メーカーとしてトヨタとアウディの2社のみが参戦。「ハイブリッド対決!」となった。そしてアウディが勝ち、トヨタは負けた。この結果は十分に予想できたにもかかわらず、あえてトヨタが挑んだ理由と…
2012.6.13
東京スカイツリーをバックに、小型EVが走る。そのクルマの名前は、「HOKUSAI-III」。葛飾北斎の生誕地“すみだ”で、地元の中小企業有志たち“すみだ新製品開発プロジェクト実行委員会”が企画制作したEVの第三弾。最近、テレビ、新聞、ウェブなど…
2012.5.31
あと10年ほどで、かつてSFの世界のものだった、一般家庭のクルマでの全自動運転が現実化する。国土交通省は今年3月、一般自動車の自動運転の実用化に向けたロードマップを公開した。そこでは2020年代初頭ごろに、「オートパイロット」を実現すると…
2012.5.23
アメリカのシェールガスが最近、日本のテレビや新聞取り上げられる機会が多い。天然ガスを燃料とする天然ガス車についても、オバマ政権は新しい政策を打ち出している。今後、天然ガス車は普及していくのだろうか。
2012.5.10
昨年度こそ若干の伸び悩みが見られた中国の自動車市場だが、未だ規模は拡大中で、競争は激化する一方だ。その最前線で今、何が起きているのか。トヨタ/レクサスの販売現場、日産のデザイン開発現場からのリポートをお送りする。
2012.5.2
中国市場でVW・GM・ヒュンダイの「ビッグ3」+日産に次ぐ、2番手グループ内に留まっているホンダ。北京モーターショーでの発表内容はまさに、ホンダが大きな戦略転換を迫られていることの証明である。
2012.4.26
本来はEV先進国であるはずの日米が、国家事業としてのEV政策で足踏みしている間に、ダークホース台湾が一気に追い上げてきている。そのパワーの源泉となっている、日米欧のサプライヤーにはない「3つの要素」とは?
2012.4.18
自宅の駐車場から一般道路を走行、飛行場に到着したら羽根を広げて空を飛ぶ。日本でも「Flying Car(空飛ぶクルマ)」として最近、度々テレビに登場している乗り物。正式名称を、Terrafugia社の「The Transition」(ザ・トランジション)という。
2012.4.11
4月5日、ニューヨークで衝撃的な発表があった。場所はNYモーターショーのインフィニティ・ブース。そこに登場したのは、高級セダンEVの「LE コンセプト」だ。日産CEOカルロス・ゴーン氏の口からは「24ヵ月以内に北米で発売」などの発言が飛び出した…
2012.4.4
EVなどの次世代エコカー関連ベンチャーに対して、テレビなどの一般報道を見ていると、メディア側が少し誤解しているような印象を持つ。そこで今回は、EVベンチャーの「本質」と、今後について考察していきたいと思う。
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