菊地正典

1944年樺太生まれ。1968年東京大学工学部物理工学科を卒業。日本電気(株)に入社以来、一貫して半導体関係業務に従事。半導体デバイスとプロセスの開発と生産技術を経験後、同社半導体事業グループの統括部長、主席技師長を歴任。(社)日本半導体製造装置協会専務理事を経て、2007年8月から(株)半導体エネルギー研究所顧問。著書に『入門ビジュアルテクノロジー最新半導体のすべて』『図解でわかる 電子回路』『図解でわかる電子デバイス(共著)』『プロ技術者になるエンジニアの勉強法』(日本実業出版社)、『半導体・ICのすべて』(電波新聞社)、『電気のキホン』『半導体のキホン』(ソフトバンククリエイティブ)、『図解これならわかる!電子回路』(ナツメ社)など多数。
【半導体産業を第一人者が解説!】半導体不足はいつ、どのように回復するのか?
菊地正典
半導体への関心が高まるなか、開発・製造の第一人者である菊地正典氏が技術者ならではの視点でまとめた『半導体産業のすべて』が発売された。同書は、複雑な産業構造と関連企業を半導体の製造工程にそって網羅的に解説した決定版とも言えるものだ。今回は同書より、多くの産業に深刻な影響を与えている「半導体不足」の回復の見込みについて述べた部分を紹介する。
【半導体産業を第一人者が解説!】半導体不足はいつ、どのように回復するのか?
【第一人者が「半導体産業」を解説!】改めて半導体不足の要因を整理する
菊地正典
開発・製造の第一人者である菊地正典氏が技術者ならではの視点でまとめた『半導体産業のすべて』が発売された。同書は、複雑な産業構造と関連企業を半導体の製造工程にそって網羅的に解説した決定版とも言えるもの。今回は同書の冒頭より、社会的に大きな影響を与えている「半導体不足」について解説した部分を公開する。
【第一人者が「半導体産業」を解説!】改めて半導体不足の要因を整理する
第4回
日の丸半導体 再興への処方箋
菊地正典
エルピーダメモリの経営破綻に続き、ルネサスエレクトロニクスは1万人超の人員削減を発表した。日本の半導体産業の凋落については、すでに各方面から分析がなされているが、今回は40年にわたり半導体研究・開発に携わってきた、産業サイドの第一人者とも言える菊地正典氏の分析と提言を紹介する。
日の丸半導体 再興への処方箋
第3回
日本半導体の凋落原因を探る(後)
菊地正典
エルピーダメモリの経営破綻に続き、ルネサスエレクトロニクスは1万人超の人員削減を発表した。日本の半導体産業の凋落については、すでに各方面から分析がなされているが、今回は40年にわたり半導体研究・開発に携わってきた、産業サイドの第一人者とも言える菊地正典氏の分析と提言を紹介する。
日本半導体の凋落原因を探る(後)
第2回
日本半導体の凋落原因を探る(前)
菊地正典
エルピーダメモリの会社更生法申請につづき、ルネサス エレクトロニクスは1万人超の人員削減を発表した。日本の半導体産業の凋落については、すでに各方面から分析がなされているが、今回は40年にわたり半導体研究・開発に携わってきた、産業サイドの第一人者とも言える菊地正典氏の分析と提言を紹介する。
日本半導体の凋落原因を探る(前)
第1回
半導体業界に起きた大きな変化とは?
菊地正典
エルピーダメモリの会社更生法申請につづき、ルネサス エレクトロニクスは1万人超の人員削減を発表した。日本の半導体産業の凋落については、すでに各方面から分析がなされているが、今回は40年にわたり半導体研究・開発に携わってきた、産業サイドの第一人者とも言える菊地正典氏の分析と提言を紹介する。
半導体業界に起きた大きな変化とは?
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