野田 稔

野田 稔

明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科教授

明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科教授/株式会社リクルートホールディングス リクルートワークス研究所 特任研究顧問。野村総合研究所、リクルート社新規事業担当フェロー、多摩大学教授を経て現職に至る。日本テレビ系列「ズームインスーパー」、NHK総合「経済ワイドビジョンe」「Bizスポワイド」、NHKEテレ「仕事学のすすめ」などメディアでも活躍。主な著書に『組織論再入門』『中堅崩壊』(以上ダイヤモンド社)、『二流を超一流に変える「心」の燃やし方』(フォレスト出版)、『企業危機の法則』(角川書店)、『実はおもしろい経営戦略の話』(SBクリエイティブ)など多数。

第13回
経営者もMBAで学び直して活路を見出したいと思うことがある
野田 稔
前2回は、大企業のビジネスパーソン3人にMBA入学の動機や、実際に学んでみての感想などを伺いました。今回は、3人の経営者から話を伺います。
経営者もMBAで学び直して活路を見出したいと思うことがある
第12回
大企業の社員はMBAに何を期待しているか
野田 稔
前回登場していただいた大企業に勤める3名の方にMBAに入って、そこで学び、彼らのそうした目的は達成されようとしているのかについて語っていただきました。
大企業の社員はMBAに何を期待しているか
第11回
大企業で活躍している人たちがMBA進学を決意した理由
野田 稔
今回から数回にわたり、明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科野田ゼミナールのゼミ生を取材し、彼らがなぜMBAの門を叩いたのか。どのような目論見や具体的目的があったのか、それは達成されそうなのか等について伺ってみたいと思います。
大企業で活躍している人たちがMBA進学を決意した理由
第10回
35歳転職限界説を超えるのは「人」として買われる人材だ
野田 稔
一昔前、35歳を過ぎると、転職は難しいと言われていました。ところが、今でもそう思い込んでいる方は少なくありません。特に35歳前後になり、転職の話が来なくなると、転職する気がなくても焦るものです。なぜなら「自分にはもう市場価値がないのか?」と思ってしまうからです。そこで今回はこの35歳転職限界説を深く掘り下げます。
35歳転職限界説を超えるのは「人」として買われる人材だ
第9回
資格をカクテルすれば「世界で唯一の職業」を作ることもできる
野田 稔
今回は、一人の女性の起業物語についてお伝えします。彼女も最初は「資格さえ取れれば大丈夫だ」と思っていましたが、その考えは甘いということに身をもって気づかされたのです。彼女がどのような紆余曲折を経て、今の仕事にたどり着いたのでしょうか?
資格をカクテルすれば「世界で唯一の職業」を作ることもできる
第8回
一流のビジネスマンはどんな資格が活躍への近道かを知っている
野田 稔
私の周りには元「スゴ腕営業マン」という方が何人もいます。そのうちの1人は自らの体験をベースに顧客コミュニケーションを研究、営業プロフェッショナルに満足することなく、さらに上のマイスターの域にまで上り詰めたのです。一流は皆、明確に自らのキャリア設計を描き、その実現に向けて尽力をしているのです。
一流のビジネスマンはどんな資格が活躍への近道かを知っている
第7回
30代の資格取得はスタートラインに立つためのチケットに過ぎない
野田 稔
仕事のレベルアップのための学び直しは、ほぼどのような職種でも必要なことだと思いますが、その際にどの方向にバージョンアップすれば、自分の市場価値がより高まるのかということを見定めることが大切です。
30代の資格取得はスタートラインに立つためのチケットに過ぎない
第6回
あなたの仕事が過去のものになる時代、人生を変える「学び直し」
野田 稔
自分の専門を決めた時に、そのための力を蓄え、磨いていくには他人から学ぶのが一番いい方法です。ところが、人工知能やロボットの進化によって、仕事の環境が激変し、将来的になくなる技術、業種、職種は増えてくるでしょう。人生を変える学び直しはどのように行ったらいいのでしょうか。
あなたの仕事が過去のものになる時代、人生を変える「学び直し」
第5回
30代で決算書が読めるようにならないとヤバイ理由
野田 稔
前回は30代で心がけるべき基礎力の中で、読書を中心に読み続ける力をつけ、博識になることが重要だと説きました。今回は30代で一番身につけておくべきものとして決算書を取り上げます。なぜ、決算書を身につけておいたほうがいいのでしょうか。
30代で決算書が読めるようにならないとヤバイ理由
第4回
「一流人になる準備」開始は30代がラストチャンスの理由
野田 稔
一流人の驚くほど的確な意思決定の背後には、明らかに常人とは異なる高い教養があります。決定に至った経緯を伺うと、しっかりとした考察に基づいたものであることがわかります。では、そういった高い教養を一流人はいつ身につけたのでしょうか――。
「一流人になる準備」開始は30代がラストチャンスの理由
第3回
「一生モノ」の専門性を身につけるために30代ですべきこと
野田 稔
プロになるための専門性を選択するにあたって、年齢を重ねても経験で価値が高まる専門性を選んだほうがなぜいいのでしょうか。ビジネスの事例を踏まえてお話しします。
「一生モノ」の専門性を身につけるために30代ですべきこと
第2回
30代は自分の専門領域をいかに定めるかがカギになる
野田 稔
長い時間をかけて並々ならぬ努力をしたにもかかわらず、せっかく身につけた専門性が将来廃れるようなことがあったら、泣くに泣けません。そこで、今回は自分に合った将来価値の高い専門性をいかに選び取っていけばいいのかについて取り上げます。
30代は自分の専門領域をいかに定めるかがカギになる
第1回
なぜ30代は修羅場を自分で作り、乗り切る経験が必要なのか
野田 稔
20代は枠にはまって自分を鍛え、足腰の強い人間にならなくてはいけません。そして30代になると、自分で作った修羅場を乗り切る経験が必要といいます。それはなぜでしょうか。
なぜ30代は修羅場を自分で作り、乗り切る経験が必要なのか
第49回
未来のために「今」を犠牲にしすぎるな!
野田 稔
皆さんにとって過去は「変えられない事実と、変わりゆく記憶」でしかないでしょう。では未来は?「未だ来ない」と書く通り、それは存在していないため、どのようにでも作れるはずです。でも、大事にすべきは、確実に存在している「今」。ところが、この「今」を大切にしない人が少なくないのです。
未来のために「今」を犠牲にしすぎるな!
第48回
仕事のプロは自分の「後工程」に絶対迷惑をかけない
野田 稔
職場で上司が部下に会議用の資料作成を頼む時、資料を使わないのにもかかわらず、部下に無駄な時間を費やさせてしまうことが少なくありません。仕事をスムーズに行えるようにするには何をすべきか、トヨタの事例を参考にしてみてください。
仕事のプロは自分の「後工程」に絶対迷惑をかけない
第47回
一流のプロほど「準備」の重要性を熟知している
野田 稔
野球選手でもビジネスパーソンでも、人に見せるのは仕事の現場です。では一流のプロが素人と決定的に異なるところはどこにあるのでしょうか。引退した元巨人の鈴木選手やメジャーリーグで活躍するイチロー選手を取り上げながら、準備の重要性について考えましょう。
一流のプロほど「準備」の重要性を熟知している
第46回
40代から別分野でプロを目指すには「社会人基礎力」がカギ
野田 稔
40歳を過ぎたら専門性の転換は無理でしょうか。無理でないとしても大変な苦労を伴うのでしょうか。それが言い切れないところが面白いのです。元広告会社社員の成功事例を交えながら、別分野でプロを目指すには「社会人基礎力」がいかに重要かについてお話しします。
40代から別分野でプロを目指すには「社会人基礎力」がカギ
第45回
プロとしての職業人に必要な気構えとは何か
野田 稔
前回、人工知能(AI)やロボットが劇的に進化する中で、少なからぬ職業が変化せざるを得ないという話をしました。今回はその続きで、そんな危機にさらされている「職業の価値」と職業人に必要な気構えについて考えてみましょう。
プロとしての職業人に必要な気構えとは何か
第44回
「衆愚の時代」の最重要スキルは人の能力を引き出し、繋ぐことだ
野田 稔
ネット社会では、受け手が自分の気に入った情報のみを取捨選択すれば、似たような嗜好性や意見の人ばかりが集まります。実はこうした狭い世界に閉じこもってしまうと、人の判断を狂わせます。社会が大きく変化する中で、今後、自分の仕事の社会的価値をどこに置けばいいのかが問われます。
「衆愚の時代」の最重要スキルは人の能力を引き出し、繋ぐことだ
第43回
社会に貢献する仕事への挑戦が、健康寿命・職業寿命を延ばす
野田 稔
社会的意義のある活動というと、多くの人はNPOやボランティア活動などをイメージしがちです。しかし、経済的に成り立ち、活動に関わる人の生活も守る必要があります。社会貢献活動を組織化して推進する人にはビジネスマインドが求められます。
社会に貢献する仕事への挑戦が、健康寿命・職業寿命を延ばす
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