野田 稔

野田 稔

明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科教授

明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科教授/株式会社リクルートホールディングス リクルートワークス研究所 特任研究顧問。野村総合研究所、リクルート社新規事業担当フェロー、多摩大学教授を経て現職に至る。日本テレビ系列「ズームインスーパー」、NHK総合「経済ワイドビジョンe」「Bizスポワイド」、NHKEテレ「仕事学のすすめ」などメディアでも活躍。主な著書に『組織論再入門』『中堅崩壊』(以上ダイヤモンド社)、『二流を超一流に変える「心」の燃やし方』(フォレスト出版)、『企業危機の法則』(角川書店)、『実はおもしろい経営戦略の話』(SBクリエイティブ)など多数。

第9回
定年間近のベテランは若手を舞い上がらせてこそ真価を発揮する
野田 稔
W杯開幕直前に代表監督が交代し、日本人の多くは「今度のW杯はグループステージ敗退だな」と感じました。その予想を見事に覆し、セカンドステージに進出。そんな日本チームの良さは何だったのかについて考えてみましょう。
定年間近のベテランは若手を舞い上がらせてこそ真価を発揮する
第8回
定年後の人生には無限の可能性がある、昔の趣味や特技も活かせる
野田 稔
60歳を過ぎると、これからの自分の人生に対する悩みや不安だと思う人は多いのではないでしょうか。自分にとって楽しめることが見つけられれば、日々充実するでしょう。決まり切った「当たり前の人生」などありません。今、やりたいことが見つからない人は、好きだったことや趣味、特技を「働き」のタネにしてみてはいかがでしょうか。
定年後の人生には無限の可能性がある、昔の趣味や特技も活かせる
第7回
会社員人生で「負け残る」か「逃げ勝つ」かの分かれ道
野田 稔
会社の役職に固執し、今の仕事だけして何の準備もしないまま定年・再雇用終了を迎える人もいれば、早期退職勧奨を断れない状況に陥る人もいることでしょう。第2の人生で後悔しないようにするにはどんな点に気を付けたらいいのか、今回は会社員人生で「負け残る」か「逃げ勝つ」かの分かれ道について考えてみましょう。
会社員人生で「負け残る」か「逃げ勝つ」かの分かれ道
第6回
定年後「濡れ落ち葉」にならない人は家にいる時間をこう過ごす
野田 稔
定年後再雇用されたり、第二の職場を見つけたりすれば、それなりに出勤する場所は確保できます。それでも多くの場合、以前と比べて就業時間は短くなるでしょう。家にいる時間はどうしても長くなるわけです。この「家にいる時間」をどう充実させるかが、実は定年後の一大課題なのです。
定年後「濡れ落ち葉」にならない人は家にいる時間をこう過ごす
第5回
定年後にNPOを目指す人が活かせる「6つの企業人スキル」
野田 稔
前回はボーイスカウトなどの、ボランティア団体で認められるための、「セカンドキャリアの人間基礎力」について書きました。人間関係形成力やフットワークの軽さ、腰の低さといった態度に関するものを中心に示しました。今回は、そういった組織で仕事を進めるために必要なスキルにはどのようなものがあるかをお伝えします。
定年後にNPOを目指す人が活かせる「6つの企業人スキル」
第4回
地域に居場所がない老後はつらい、溶け込むには「初心」が大事
野田 稔
地域とのつながりを確保するために、人間関係を作ることだけが主目的になってしまうと、人は打算的になってしまいます。では、どうすれば地域の活動に自分自身が溶け込み、心地よい居場所を作ることができるのでしょうか。
地域に居場所がない老後はつらい、溶け込むには「初心」が大事
第3回
定年後再雇用の実情、給与激減・人間関係微妙でも残るべきか
野田 稔
5年前に継続雇用制度の対象者を限定できる仕組みを廃止する制度改正が行われ、「65歳までの継続雇用制度の導入」に加え、「定年制の廃止」「65歳までの定年の引き上げ」のいずれかの措置を実施する企業は増加傾向にあります。しかし、定年が65歳になったり70歳まで働けるといっても、定年後再雇用は本当に魅力的なのでしょうか。
定年後再雇用の実情、給与激減・人間関係微妙でも残るべきか
第2回
50代、「今ある人脈」だけで定年後の人生は大丈夫か
野田 稔
会社というコミュニティに属していると認識することは決して悪いことではありません。当然のベースでしょう。ただ、その狭い世界だけに閉じこもって、他のコミュニティに一切関わらないまま定年を迎えるとなると、その先の展望はかなり厳しくなります。では、どんなことをすればいいのでしょうか。
50代、「今ある人脈」だけで定年後の人生は大丈夫か
第1回
50代で「守りに入る」ことが定年後を危うくする理由
野田 稔
今回から新連載「定年前5年の過ごし方」を始めます。50代になると安心・安定を求めて「守りに入る」人が多くなるのではないでしょうか。ところが「守りに入る」ことは実は定年後を危うくするのです。それはなぜでしょうか。
50代で「守りに入る」ことが定年後を危うくする理由
第24回
30代で人生を変えようと行動しなければ、もう一生変えられない
野田 稔
30代になると「1年は速い」と感じる人が多いことでしょう。なぜなら、10代や20代の頃は自身に訪れる環境変化に対応していく中で多くを学び、成長しているものの、30代になるとそうした環境変化が起こらなくなるからです。では、人はどうやって自分の人生に変化を起こすことができるのでしょうか。
30代で人生を変えようと行動しなければ、もう一生変えられない
第23回
プロはプロでも「作業」のプロに成り下がるな!
野田 稔
技術の進歩と細分化が進むにつれ、想定外の変化も頻繁に起こっています。自分自身の広く浅い知識では稼げず、とはいえ、何らかの分野を深く究めても、今度は想定外の変化が起こった途端に無用の長物になってしまうというリスクがつきまといます。このジレンマをどう解決すればいいのでしょうか。
プロはプロでも「作業」のプロに成り下がるな!
第22回
30代で見えているのは本来の地平ではない、その延長線上に未来を描くな
野田 稔
世の中で光る存在となっている若者は、人生の先取りをしています。ところが今の30代のビジネスパーソンの多くは、自ら光り輝こうとはせずに自分の人生に遠慮し、組織人として上司の小さな期待に応えようと、妙な忖度をしているように思います。
30代で見えているのは本来の地平ではない、その延長線上に未来を描くな
第21回
通勤時間をいかに「楽しめる」かで住む場所を選ぶという発想
野田 稔
今回は、通勤について考えますが、通勤時間をどのように有効に過ごすかといった堅苦しい話ではありません。通勤を人生の貴重な一部としてとらえた時に、いかに楽しむかという話をします。
通勤時間をいかに「楽しめる」かで住む場所を選ぶという発想
第20回
前巨人・村田選手に学ぶ、自分が優位に立てる組織で働くべき理由
野田 稔
自分の評価と周りの評価、あるいは組織の評価とのギャップに悩むビジネスパーソンは少なくありません。これはスポーツの世界でも同じ。そこで今回は、昨年、巨人を自由契約となり、所属が未だに決まっていない村田選手の事例を取り上げ、組織の事情についてお伝えします。
前巨人・村田選手に学ぶ、自分が優位に立てる組織で働くべき理由
第19回
社内で「修羅場体験」を積み成長するにはどう動けばいいか
野田 稔
前回から「修羅場体験」について語っています。今回は皆さんが企業の中にいて、いかに「修羅場体験」を積むべきかについて考えてみることにしましょう。
社内で「修羅場体験」を積み成長するにはどう動けばいいか
第18回
仕事での成長を止めたくなければ自ら修羅場を作り続けるしかない
野田 稔
前2回にわたって、最先端のトレンドに追いつき、さらに自らリードするための方法について考えてきました。今回は、引き続き、特に「応用力」をいかに発展させていくかについて見ていきます。
仕事での成長を止めたくなければ自ら修羅場を作り続けるしかない
第17回
激動を生き抜く一流は超速で「その道」を極めている
野田 稔
今回は、超速でその道のプロになっていくためにどんなことが必要なのかについて考えてみましょう。
激動を生き抜く一流は超速で「その道」を極めている
第16回
未知の業務に72時間でキャッチアップする「超速学習」という方法
野田 稔
「学び」には様々なものがあります。今回は短期間で最先端をキャッチアップし、さらにリードしていく、そんなビジネスパーソンになるための方法論について考えてみましょう。
未知の業務に72時間でキャッチアップする「超速学習」という方法
第15回
自衛官、中国人留学生がMBAで得た「多様性」の効用
野田 稔
MBAには多様な人材が集まっています。今回は自衛官、中国人留学生にスポットをあてMBAでどんな効用が得られたのかについてお話しします。
自衛官、中国人留学生がMBAで得た「多様性」の効用
第14回
経営者たちがMBAでの学び直しで得られた「気づき」とは
野田 稔
今回も3人の現役経営者に話を伺います。様々な意味での「学び直し」のためにMBAに進学しましたが、実際に学びつつある彼らは今、MBAという学びの場をどう捉え、何を感じているのでしょうか。
経営者たちがMBAでの学び直しで得られた「気づき」とは
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