後正武

1942年生まれ、東京大学法学部卒業。新日本製鐵勤務中にハーバード大学経営学修士(MBA・ディスティンクション)のち、マッキンゼー・アンド・カンパニー(パートナー)、ベイン・アンド・カンパニー取締役副社長/日本支社長を経て、現在東京マネジメントコンサルタンツ代表。ビジネス・ブレークスルー大学大学院教授。著書に『伝説のコンサルタントが教える あまりにやさしい会計の本』『意思決定のための「分析の技術」』(ともにダイヤモンド社)などがある。
第5回
連結決算を見て初めてわかるグループ全体の事業内容
後正武
前回では、キリンビールとアサヒビールを比較することで貸借対照表(B/S)について学んでいた経太くんと有価さん。今回の授業は、連結決算についてです。キリンビールといえばもちろんビールを製造している会社ですが、連結決算を見るととても意外なことがわかるそうです。
連結決算を見て初めてわかるグループ全体の事業内容
第4回
同じビール会社でも貸借対照表(B/S)を読むと、こんなに違う!
後正武
今まで、主に日産自動車の損益計算書(P/L)を分析してきた経太くんと有価さん。今回からは貸借対照表(B/S)を学びます。分析対象になる企業はキリンビールとアサヒビール。同じビール会社ですが、貸借対照表(B/S)を見ると、両社の違いが明らかになります。
同じビール会社でも貸借対照表(B/S)を読むと、こんなに違う!
第3回
トヨタと日産を比べよう規模が違う会社を比較する方法
後正武
今まで日産のゴーン改革について詳しく見てきた経太くんと有価さん。今回は、同業他社のトヨタと比較することで、より日産の事業について理解を深めます。効率がよいイメージがあるトヨタですが、決算書ではどのような数字が出ているのでしょうか。
トヨタと日産を比べよう規模が違う会社を比較する方法
第2回
営業利益が2,600億円も改善!ゴーン・マジックの秘密をつきとめる
後正武
カルロス・ゴーン氏による日産自動車の改革について詳しく知るために、損益分岐点の構造を調べる宿題を出された経太くんと有価さん。改革の秘密は、どうも外注先にあるようです。
営業利益が2,600億円も改善!ゴーン・マジックの秘密をつきとめる
第1回
日産のゴーン改革のすごさは、決算書を読むとよくわかる!
後正武
決算書に苦手意識を持っている社会人2年目の経太(けいた)くんと有価(ゆうか)さん。2人は会計のプロである尊益(そんえき)先生に、決算書の読み方について教わります。「決算書を読むなんて小学4年生の知識で十分」と豪語する尊益先生の授業、スタートです。
日産のゴーン改革のすごさは、決算書を読むとよくわかる!
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