為末大 アスリートソサエティ 代表理事 ためすえ・だい/スプリント競技における日本初の「プロ陸上選手」。男子400mハードル日本記録保持者(47秒89、2013年3月現在)。世界選手権で二度の銅メダルを獲得、五輪はシドニー、アテネ、北京の3大会に連続出場。2012年に現役を引退。 現在、アスリートのセカンドキャリアを支援する、社団法人アスリートソサエティ代表理事、R.project取締役、地元広島でランニングクラブ「CHASKI」を運営。執筆、講演、コメンテーターなど、多方面でスポーツと社会についての活動を広げている。競技に打ち込む独自のスタイルと自分を見つめて思索する姿が感銘を呼び、「侍ハードラー」または「走る哲学者」と言われている。著書には、「走る哲学」(扶桑社)、「走りながら考える」(ダイヤモンド社)、「諦める力」(プレジデント社)がある。 第13回 もしも、あなたが「AKB」のメンバーだったらどのポジションを狙いますか? アスリートソサエティ 代表理事・為末大×BCG日本代表・水越豊【後編】 為末大,水越 豊 「弱み」を矯正することで均質的な人材を大量に育成し、組織を作り上げていく日本企業のやり方は限界にぶつかっている。「AKB」をテーマに個性的な人材、変人を活かすことのできる組織と育成システムについて意見を交わす。 2014年4月4日 0:00 第11回 「完璧な自分」を、あなたは諦められますか?アスリートソサエティ 代表理事・為末大×BCG日本代表・水越豊【前編】 為末大,水越 豊 元陸上選手の為末大氏とBCG日本代表の水越豊氏が、先のソチオリンピックを振り返りながら、スポーツとビジネスで必要な「生き延びるための戦略」について語り合った。「諦めること」という言葉に込められた為末氏なりの深いメッセージとは? 2014年3月20日 0:00