為末大

アスリートソサエティ 代表理事

ためすえ・だい/スプリント競技における日本初の「プロ陸上選手」。男子400mハードル日本記録保持者(47秒89、2013年3月現在)。世界選手権で二度の銅メダルを獲得、五輪はシドニー、アテネ、北京の3大会に連続出場。2012年に現役を引退。 現在、アスリートのセカンドキャリアを支援する、社団法人アスリートソサエティ代表理事、R.project取締役、地元広島でランニングクラブ「CHASKI」を運営。執筆、講演、コメンテーターなど、多方面でスポーツと社会についての活動を広げている。競技に打ち込む独自のスタイルと自分を見つめて思索する姿が感銘を呼び、「侍ハードラー」または「走る哲学者」と言われている。著書には、「走る哲学」(扶桑社)、「走りながら考える」(ダイヤモンド社)、「諦める力」(プレジデント社)がある。
もしも、あなたが「AKB」のメンバーだったらどのポジションを狙いますか? アスリートソサエティ 代表理事・為末大×BCG日本代表・水越豊【後編】
「完璧な自分」を、あなたは諦められますか?アスリートソサエティ 代表理事・為末大×BCG日本代表・水越豊【前編】

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