CAR and DRIVER

総合自動車情報誌

美しく、見やすい自動車誌の代名詞として、独自のジャンルを築いた総合自動車情報誌。国産・輸入車の新車解説、試乗記をはじめ、カーAV・ナビやアクセサリー紹介まで、クルマ生活を応援する幅広い情報を掲載。

アウディR8 スパイダーV10・5.2FSIクワトロ、軽量で強烈な走りは芸術品【試乗記】
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走る“総合工業芸術品”とでもいうべきか。スーパースポーツは最先端イノベーションの結晶である。アウディR8に軽量設計ソフトトップ仕様のスパイダーが誕生した。いわゆる太陽標準装備である。最高出力540ps。走りは強烈だ。
アウディR8 スパイダーV10・5.2FSIクワトロ、軽量で強烈な走りは芸術品【試乗記】
ドイツでディーゼル車の都市乗り入れ規制に裁判所が「合法」判断
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ドイツ連邦行政裁判所はこのほど、都市などの自治体が環境汚染の防止・改善を目的にディーゼル車の市街地走行禁止といった独自措置の導入について「違法性はない」という判断を示した。この裁判は、州都シュツットガルト市を抱えるバーデン・ビュルテンベルク州と州都デュッセルドルフを抱えるノルトライン・ウェストファーレン州に対して、環境団体であるドイツ環境支援協会(DUH)が訴えを起こしていたもの。
ドイツでディーゼル車の都市乗り入れ規制に裁判所が「合法」判断
トヨタニューランドクルーザー・プラドTZ-G、乗用車替わりの頼れるSUV【試乗記】
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ランクル・プラドの新型は最新のセーフティ機構を標準に、一新されたフロントマスクがフレッシュイメージをアピール。2.8リットルディーゼルの最上級グレードに試乗した。
トヨタニューランドクルーザー・プラドTZ-G、乗用車替わりの頼れるSUV【試乗記】
VW新ゴルフGTI、人に寄り添って走る「7代目」【試乗記】
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ゴルフGTIは1976年の発売直後から、スペシャルなクルマだった。スポーツハッチ、ホットハッチの語源は、ゴルフGTIにある。1st・GTIの誕生から42年、世代交代を重ねて現在は7thモデルになる。
VW新ゴルフGTI、人に寄り添って走る「7代目」【試乗記】
「ベンツ」の筆頭株主が吉利に、中国マネーの不穏な動き
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中国最大の独立系(非国営)自動車グループ、浙江吉利控股集団は2月、「ドイツのダイムラーAGが発行する株式の9.96%を取得した」と発表した。この結果、吉利はダイムラーの筆頭株主になった。中国企業が世界で最も歴史と知名度のある自動車メーカーの筆頭株主になったことは、何を意味しているのだろうか。
「ベンツ」の筆頭株主が吉利に、中国マネーの不穏な動き
「新型レクサス」LS 500h・Fスポーツ、世界と競うプレミアムモデルの真価
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フラッグシップサルーンはメーカーの技術力とブランドイメージの象徴である。レクサスLSがモデルチェンジした。5thモデルの登場である。スタイリングは流麗なクーペのようなイメージで、フォーマルにもパーソナルにも……。[値千金]その価値は高い。ラインアップはハイブリッド仕様500hと、新開発3.5リットル・V6ターボ(422ps)を積む500の2シリーズで構成する。
「新型レクサス」LS 500h・Fスポーツ、世界と競うプレミアムモデルの真価
トヨタ絶好調3車の一角・エスクァイア ハイブリッドGi プレミアムパッケージの充実度【試乗記】
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トヨタ・ヴォクシー+ノア+エスクァイア連合軍の販売は好調だ。この人気3兄弟は7月のマイナーチェンジで、3台ともにフロントグリルとリアランプのデザインを変更。装備類の充実とショックアブソーバーなどメカの改良が行われた。
トヨタ絶好調3車の一角・エスクァイア ハイブリッドGi プレミアムパッケージの充実度【試乗記】
トヨタ 新型ハイラックスZ、実力トラックが世界で愛され続けるワケ【試乗記】
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ハイラックスが13年ぶりに復活デビューした。サイズは全長が5335m/m。ユニットは2.4リットルクリーンディーゼル(150ps)、定員は5名。生産はタイ工場。扱いは輸入車になる。
トヨタ 新型ハイラックスZ、実力トラックが世界で愛され続けるワケ【試乗記】
本格EV時代の主役、高性能バッテリー開発で勝つのは誰か?
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BEV(バッテリー電気自動車)の性能は2次電池がカギになる。1回使いきりの電池が1次電池、何度も繰り返し使える電池が2次電池。BEVは2次電池を搭載する。その性能次第で1充電当たりの航続距離と、電動モーターの性能が変わる。BEVの開発競争は、2次電池の競争といってもいい。最近のBEV用2次電池の開発事情を紹介しよう。
本格EV時代の主役、高性能バッテリー開発で勝つのは誰か?
新型アウディQ5、従来イメージを踏襲しつつキラリと光る新しさ【試乗記】
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2ndアウディQ5がモデルチェンジした。スタイリングはキープコンセプト、新旧ともに似ている。新開発プラットホームで、4WDシステムなどすべて一新している。
新型アウディQ5、従来イメージを踏襲しつつキラリと光る新しさ【試乗記】
イーロン・マスク次の商材は「火炎放射器」、2万台が即完売
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日本で自作の火炎放射器を使う様子をネットにアップし“話題のニュース”になった。その大物とはEVメーカー、テスラのイーロン・マスクCEO(最高経営責任者)だ。
イーロン・マスク次の商材は「火炎放射器」、2万台が即完売
ヤマハと澤藤電気も参入、熱帯びる産業用ドローンの開発競争
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産業用ドローンの開発競争が激しくなってきた。重量物の運搬、農薬散布、空中からの監視など、いまやドローンの用途は多岐にわたっている。玩具のドローンが小型ビデオカメラを搭載する時代だけあって、産業用ドローンのレベルは極めて高い。日本の自動車関連企業は、この分野でも存在感を発揮している。
ヤマハと澤藤電気も参入、熱帯びる産業用ドローンの開発競争
中国は「自動車強国」になれるか?EV推進のしたたかな計算
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昨秋以降、自動車メーカー各社が相次いで中国市場へのBEV投入を発表した。VWやダイムラーなどドイツ勢は、昨年春に中国用BEVの投入計画を発表。これに続くかたちでトヨタや日産などの日本メーカーも本格参入を宣言した。その背後にあるのは中国政府が2018年から導入したNEV規制だ。世界最大の自動車市場、中国で電動車両の販売競争が始まろうとしている。
中国は「自動車強国」になれるか?EV推進のしたたかな計算
三菱の新型SUV「エクリプス クロス」に緊急試乗、知られざる性能は?
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2017東京モーターショー公開。三菱の新世界戦略SUV・エクリプスクロスは、スタイリッシュクーペの雰囲気とパジェロ譲りのタフな性能、そしてランサー・エボリューションのハンドリング技術など、メーカーの得意なテクノロジーをこのモデルに集約してデビュー。日本発売は2018年3月。ヒットの予感がする。
三菱の新型SUV「エクリプス クロス」に緊急試乗、知られざる性能は?
米国の患者はなぜ救急車ではなくウーバーを呼ぶのか?
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米国ではいま、救急車の代わりにウーバーなどのライドサービスを利用するケースが急増中だ。最大の理由は、米国は救急車が有料だからだ。
米国の患者はなぜ救急車ではなくウーバーを呼ぶのか?
スズキ・エスクード1.4ターボ、走りが楽しい「便利SUV」を解剖【試乗記】
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1.4ターボの新開発直噴ユニットは、136ps/21・4kg・mを発生。トランスミッションは6速AT。駆動方式は電子制御4WD。走りが楽しい便利SUV、SUZUKI エスクードを徹底解剖。
スズキ・エスクード1.4ターボ、走りが楽しい「便利SUV」を解剖【試乗記】
実験が始まった「あらゆる情報とつながるクルマ」の正体
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2020年代を視野に入れた重点研究開発テーマは自動運転、電動化、コネクティビティだといわれている。この分野の技術革新は目覚ましく、欧米ではV2Xと呼ばれる“あらゆる情報やネットワークとクルマをつなぐ”ための実証実験がすでに始まっている。
実験が始まった「あらゆる情報とつながるクルマ」の正体
スズキ新型スイフト・スポーツ、意のままに「走り」を堪能せよ
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スタイリングは[走り屋]のイメージである。スズキの3rdスイフト・スポーツは、1トン未満のボディに、新開発1.4リットル直噴ターボ(140ps/23.4kg・m)を搭載したFFホットハッチ。パワーウエイトレシオはクラストップの6.93kg/ps(MT)。ミッションは6MTと6AT。足回りは、前後トレッドをワイドにした専用設計である。
スズキ新型スイフト・スポーツ、意のままに「走り」を堪能せよ
インドの新車販売が世界4位に浮上、ついに「眠れる需要」爆発か?
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インドの2017年の国別自動車販売台数が、初めてドイツを抜いて世界第4位に躍り出た。前年比10%と大きく伸びて401万台と、初めて400万台を突破したのだ。
インドの新車販売が世界4位に浮上、ついに「眠れる需要」爆発か?
フェラーリ 488GTB、名車に新たな歴史を刻む「官能ターボ」
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名車、名ブランドは大樹のように力強く年輪を重ねていく。新しい488はフェラーリを象徴するミッドシップスポーツである。新ユニットは3.9リットル・V8ツインターボ。最高出力は670psをマーク。周囲の熱い視線を集める主力モデルである。
フェラーリ 488GTB、名車に新たな歴史を刻む「官能ターボ」
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