2011.12.21 欧州危機、米中関係、そして北朝鮮の指導者交代2012年の世界が安泰ではない予感と岐路に立つ日本 明年の国際関係はどう動くだろうか。世界が大きく変動しているだけでなく、明年は多くの国で大統領選挙や指導者の交替が予想されているだけに、情勢は流動的で、なかなか予測が難しい。日本は国際社会で、どのように振る舞うべきか。
2011.11.16 野田政権にも継承される“脱官僚”思考日本は諸外国に「政と官の戦略的な関係」を学ぶべき 野田政権発足後も、政治の戦略機能の低下は止まらない。それは、「脱官僚」思考が継承されているからだ。世界を見渡せば、政治家と官僚の関係は、形は違えど官僚を活用するという点で一致している。かけ声だけの政治主導はいかに危ういことか。
2011.10.19 ボストンで考える世界の構造変化への戦略的対応中国との信頼醸成に必要な「高質化政策」という概念 昨今の世界の構造変化は、中国を筆頭とした新興国の台頭によってもたらされている。従来、先進国が行なってきた「封じ込め政策」ではなく、共に信頼を醸成していくためには、「高質化政策」ともいうべき概念に基づく対応が必要だろう。
2011.9.21 9.11、欧州危機、大震災が象徴する世界の構造変化西側先進国と新興国の間に見え始めた「新たな秩序」 世界の外交・安全保障体制は、「新たな秩序」への過渡期にさしかかっている。この10年間で、9.11、欧州危機、大震災など西側先進国の足もとを揺るがす事件が起きているが、それは偶然の一致とは言い切れない。世界はどこへ向かっているのか。