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2024.6.15
書くことは生き方の問題である
こんにちは。都内で書籍の編集をしている者です。本を作ることを職業にしていますと、作った本の売れ行きを気にしながら過ごします。ただ、そんなことを越えて、ふと、著者が書いていた一節を思い出すことがあるんです。先日、2019年に担当した『読…
出版社・ひろのぶと株式会社代表。1969年大阪生まれ。早稲田大学第二文学部卒。1993年株式会社 電通入社。24年間コピーライター・CMプランナーとして活動。2016年退職、「青年失業家」を自称し、ライターとしての活動を開始。2019年、初の著書『読みたいことを、書けばいい。』(ダイヤモンド社)を刊行。2020年、出版社・ひろのぶと株式会社を創業。2021年、著作第二弾『会って、話すこと。』(ダイヤモンド社)を上梓。2023年、大学院生・直塚大成に文章術を講義する『「書く力」の教室』(SBクリエイティブ)を刊行。
2024.6.15
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2023.12.10
発売3ヵ月で16万部突破。「バズる記事を書きたい」「ターゲットに刺さる文章を書きたい」「自分の思いを読んでほしい」そんな「技術」を学ぼうとする人は、出発点から間違っている。もっとシンプルに、あなたが読みたいことを、あなたに向けて書け…
2023.12.8
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2023.12.6
「いい文章」の条件によく挙げられる「身体性のある文章」とは何か? ベストセラーライターふたりが、その謎を明かしていきます。
2023.12.4
ベストセラーライター2人が「書くこと」を正面から語る連載。第1回では、多くの人が陥りがちな「どこかで見たことのある文章」の共通点を語る。文章に個性は必要だが、「自分語り」は読まれないという。では、どうすればいいのだろうか?
2023.10.18
仕事を誰かに依頼するとき、みなさんはどんな「依頼文」を書いていますか? 2019年6月発売の『読みたいことを、書けばいい。』という本で、わたしの依頼文が全文公開されているのですが、最近になって、たくさんの読者の方々から「あの依頼文を公開…
2023.1.19
「すべての悩みは対人関係の悩み」と言い切ったのはアルフレッド・アドラーという心理学者ですけど、極論じゃねえかと言いたくなりつつも否定できない苦い思い出がありませんか。わたしにはめちゃくちゃあります。特に「人との距離の取り方」って本…
2022.11.3
「知らんけど」。東京でお過ごしの皆さまも、この言葉を聞く機会は多いだろう。無責任発言の象徴のように思われている節すらある。ところがどっこいである。よっこい庄一である。餅は餅屋である。関西弁の真髄は関西人に語ってもらおう。2021年、予…
2022.4.7
仕事を誰かに依頼するとき、みなさんはどんな「依頼文」を書いていますか? 2019年6月発売の『読みたいことを、書けばいい。』という本で、わたしの依頼文が全文公開されているのですが、最近になって、たくさんの読者の方々から「あの依頼文を公開…
2022.3.4
世界中の人々がこれまで通りに会えなくなった時代を踏まえて書かれた会話の本、『会って、話すこと。』。著者でコピーライターの田中泰延さんが、心地よい会話の「始め方」と「終わらせ方」を伝えます。(構成:編集部/今野良介)
2022.2.22
林修さんと奥田民生さんが賛辞を贈るあたらしい会話の本『会って、話すこと。』。著者でコピーライターの田中泰延さんは、この本を書くにあたって40冊ほど「会話術」や「話し方」の本を買って読みました。本記事では、そこで得た「気づき」と「学び…
2022.2.10
「読まれる文章と、読まれない文章の違いは何なのか?」。気になったことはないだろうか。特集『最強の文章術』の#8では、電通で24年間コピーライターとして活動した、『読みたいことを、書けばいい』の著者である田中泰延氏が「つい、読んでしま…
2022.2.9
明日の会議がオンラインであることに疑問を呈する人などもはやいなくなって久しい世界でご機嫌いかがでしょうか。すべてがオンラインで済むならば、なぜコロナ前のわたしたちはわざわざ自分の体を持って人に会いに行ってたんでしょうか。たしかに、…
2022.2.2
「ソープへ行け!」もう30年以上前、若者の人生相談に北方謙三さんがバシバシ答える『ホットドッグ・プレス』の人気連載がありました。今でも雑誌やweb媒体における「人生相談」は人気コンテンツで、「AERA dot.」で連載された「鴻上尚史のほがらか…
2022.1.26
就職や転職を考えるとき、新しい職場に何を求めますか? 収入、職務内容、自己実現、いろいろありますが、職場環境の良さも外せないでしょう。「職場環境の良さ」は抽象的な指標ですが、あなたの精神に最も悪影響を与える環境は「不機嫌な人が多い…
2022.1.21
「すべての悩みは対人関係の悩み」と言い切ったのはアルフレッド・アドラーという心理学者ですけど、極論じゃねえかと言いたくなりつつも否定できない苦い思い出がありませんか。わたしにはめちゃくちゃあります。特に「人との距離の取り方」って本…
2022.1.13
お笑い、好きですか? わたしは好きです。芸人さんってめちゃくちゃ頭いいですよね。奇想天外なボケに対してコンマ何秒単位で調節された絶妙のタイミングで繰り出されるツッコミ。会話の芸術ですよ。だからつい勘違いしちゃうんです。「おもしろい…
2022.1.11
「知らんけど」。東京でお過ごしの皆さまも、この言葉を聞く機会は多いだろう。無責任発言の象徴のように思われている節すらある。ところがどっこいである。よっこい庄一である。餅は餅屋である。関西弁の真髄は関西人に語ってもらおう。2021年、予…
2021.6.3
発売3ヵ月で16万部突破。「バズる記事を書きたい」「ターゲットに刺さる文章を書きたい」「自分の思いを読んでほしい」そんな「技術」を学ぼうとする人は、出発点から間違っている。もっとシンプルに、あなたが読みたいことを、あなたに向けて書け…
2021.1.1
農家の「経営」を改善し、今までのやり方を守りながら、変えていく。「何が問題なのかわからない…」「誰に聞いていいかわからない…」「変わりたいけど、どうしたらいいかわからない…」そんな悩みを抱えるすべての農業生産者の方々へ、今日からで…
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「妊娠してしまいました」と朝礼で泣き崩れる女性教師、給料ステイで3人分の仕事をする現場…“採用難の教育現場”で何が起きているのか
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上から目線の人は「ご理解いただけましたでしょうか?」と言う。感じのいい人は何と言って確認する?
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