借金玉

(しゃっきんだま)

1985年、北海道生まれ。ADHD(注意欠如・多動症)と診断されコンサータを服用して暮らす発達障害者。二次障害に双極性障害。
幼少期から社会適応がまるでできず、小学校、中学校と不登校をくりかえし、高校は落第寸前で卒業。極貧シェアハウス生活を経て、早稲田大学に入学。
卒業後、大手金融機関に就職するが、何ひとつ仕事ができず2年で退職。その後、かき集めた出資金を元手に一発逆転を狙って飲食業界で起業、貿易事業等に進出し経営を多角化。一時は従業員が10人ほどまで拡大し波に乗るも、いろいろなつらいことがあって事業破綻。2000万円の借金を抱える。
飛び降りるためのビルを探すなどの日々を送ったが、1年かけて「うつの底」からはい出し、非正規雇用の不動産営業マンとして働き始める。現在は、不動産営業とライター・作家業をかけ持ちする。
著書に『発達障害の僕が「食える人」に変わったすごい仕事術』(KADOKAWA)がある。

第71回
発達障害の僕が発見した「家ではいつもコンビニ飯」の人ほど信じている自炊の間違った常識ワースト3
借金玉
発達障害のひとつであるADHD(注意欠陥・多動症)の当事者である借金玉さん。早稲田大学卒業後、大手金融機関に勤務するものの仕事がまったくできずに退職。その後、“一発逆転”を狙って起業するも失敗して多額の借金を抱え、1ヵ月家から出られない「うつの底」に沈んだ経験をもっています。近著『発達障害サバイバルガイド──「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47』では、借金玉さんが幾多の失敗から手に入れた「食っていくための生活術」が紹介されています。働かなくても生活することはできますが、生活せずに働くことはできません。仕事第一の人にとって見逃されがちですが、生活術は、仕事をするうえでのとても重要な「土台」なのです。この連載では、本書から「在宅ワーク」「休息法」「お金の使い方」「食事」「うつとの向き合い方」まで「ラクになった!」「自分の悩みが解像度高く言語化された!」と話題のライフハックと、その背景にある思想に迫ります。
発達障害の僕が発見した「家ではいつもコンビニ飯」の人ほど信じている自炊の間違った常識ワースト3
第70回
発達障害の僕が発見した「頑張り過ぎて過労になりやすい人」と「適度に休める人」をわけるたった一つの意外な要素
借金玉
発達障害のひとつであるADHD(注意欠陥・多動症)の当事者である借金玉さん。早稲田大学卒業後、大手金融機関に勤務するものの仕事がまったくできずに退職。その後、“一発逆転”を狙って起業するも失敗して多額の借金を抱え、1ヵ月家から出られない「うつの底」に沈んだ経験をもっています。近著『発達障害サバイバルガイド──「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47』では、借金玉さんが幾多の失敗から手に入れた「食っていくための生活術」が紹介されています。働かなくても生活することはできますが、生活せずに働くことはできません。仕事第一の人にとって見逃されがちですが、生活術は、仕事をするうえでのとても重要な「土台」なのです。この連載では、本書から「在宅ワーク」「休息法」「お金の使い方」「食事」「うつとの向き合い方」まで「ラクになった!」「自分の悩みが解像度高く言語化された!」と話題のライフハックと、その背景にある思想に迫ります。
発達障害の僕が発見した「頑張り過ぎて過労になりやすい人」と「適度に休める人」をわけるたった一つの意外な要素
第69回
発達障害の僕が発見した「向いていない仕事」を辞めるべきか、続けるべきかへの納得回答
借金玉
大盛況に終わったオンラインイベント「発達障害なんでも人生相談」で寄せられた読者の質問と、借金玉さんの回答をお伝えします。
発達障害の僕が発見した「向いていない仕事」を辞めるべきか、続けるべきかへの納得回答
第68回
発達障害の僕が発見した「スーツでない日に何を着たらいいかパニック」の人が忘れがちな3つのポイント
借金玉
発達障害のひとつであるADHD(注意欠陥・多動症)の当事者である借金玉さん。早稲田大学卒業後、大手金融機関に勤務するものの仕事がまったくできずに退職。その後、“一発逆転”を狙って起業するも失敗して多額の借金を抱え、1ヵ月家から出られない「うつの底」に沈んだ経験をもっています。近著『発達障害サバイバルガイド──「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47』では、借金玉さんが幾多の失敗から手に入れた「食っていくための生活術」が紹介されています。働かなくても生活することはできますが、生活せずに働くことはできません。仕事第一の人にとって見逃されがちですが、生活術は、仕事をするうえでのとても重要な「土台」なのです。この連載では、本書から「在宅ワーク」「休息法」「お金の使い方」「食事」「うつとの向き合い方」まで「ラクになった!」「自分の悩みが解像度高く言語化された!」と話題のライフハックと、その背景にある思想に迫ります。
発達障害の僕が発見した「スーツでない日に何を着たらいいかパニック」の人が忘れがちな3つのポイント
第98回
発達障害の僕が教える「ウチの子だけできない」という親に知ってほしい1つのこと
加藤紀子,借金玉
『子育てベスト100』著者の加藤紀子氏と、『発達障害サバイバルガイド』著者の借金玉氏の特別対談が実現。子育てをするあらゆる親に役立つアドバイス!
発達障害の僕が教える「ウチの子だけできない」という親に知ってほしい1つのこと
第97回
発達障害の僕が教える「子どもが学校に行けなくなる」2つの理由
加藤紀子,借金玉
『子育てベスト100』著者の加藤紀子氏と、『発達障害サバイバルガイド』著者の借金玉氏の特別対談が実現。子育てをするあらゆる親に役立つアドバイス!
発達障害の僕が教える「子どもが学校に行けなくなる」2つの理由
第96回
「ウチの子は成長が遅い?」と思う親がすべき1つの習慣
加藤紀子,借金玉
『子育てベスト100』著者の加藤紀子氏と、『発達障害サバイバルガイド』著者の借金玉氏の特別対談が実現。子育てをするあらゆる親に役立つアドバイス!
「ウチの子は成長が遅い?」と思う親がすべき1つの習慣
第67回
発達障害の僕から「学校に行けない子どもたち」に伝えたいたった一つのこと
借金玉,加藤紀子
『子育てベスト100』著者の加藤紀子さんは、借金玉さんの著書『発達障害サバイバルガイド』について、「当事者向けに書かれた本だが、実は子育てにも使える」「親が感じる“子どものことをわかりたい”“でも、どうしたらいいかわからない”という悩みに、具体的でわかりやすいヒントを教えてくれる良書」と、この本を絶賛しています。今回、この二人の対談が実現。「子ども」「親」それぞれの立場から、発達障害と子育てについて語ってもらいました。
発達障害の僕から「学校に行けない子どもたち」に伝えたいたった一つのこと
第66回
発達障害の僕が「親にして欲しかったこと」「してほしくなかったこと」
借金玉,加藤紀子
『子育てベスト100』著者の加藤紀子さんは、借金玉さんの著書『発達障害サバイバルガイド』について、「当事者向けに書かれた本だが、実は子育てにも使える」「親が感じる“子どものことをわかりたい”“でも、どうしたらいいかわからない”という悩みに、具体的でわかりやすいヒントを教えてくれる良書」と、この本を絶賛しています。今回、この二人の対談が実現。「子ども」「親」それぞれの立場から、発達障害と子育てについて語ってもらいました。
発達障害の僕が「親にして欲しかったこと」「してほしくなかったこと」
第65回
発達障害の僕から「自分の子は発達障害?」と悩む親に必ず伝えたい2つのこと
借金玉,加藤紀子
『子育てベスト100』著者の加藤紀子さんは、借金玉さんの著書『発達障害サバイバルガイド』について、「当事者向けに書かれた本だが、実は子育てにも使える」「親が感じる“子どものことをわかりたい”“でも、どうしたらいいかわからない”という悩みに、具体的でわかりやすいヒントを教えてくれる良書」と、この本を絶賛しています。今回、この二人の対談が実現。「子ども」「親」それぞれの立場から、発達障害と子育てについて語ってもらいました。
発達障害の僕から「自分の子は発達障害?」と悩む親に必ず伝えたい2つのこと
第64回
発達障害の僕が発見した「失敗しても周りから見捨てられない人」と「信用がいっきに崩壊する人」の決定的な差
借金玉
発達障害のひとつであるADHD(注意欠陥・多動症)の当事者である借金玉さん。早稲田大学卒業後、大手金融機関に勤務するものの仕事がまったくできずに退職。その後、“一発逆転”を狙って起業するも失敗して多額の借金を抱え、1ヵ月家から出られない「うつの底」に沈んだ経験をもっています。近著『発達障害サバイバルガイド──「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47』では、借金玉さんが幾多の失敗から手に入れた「食っていくための生活術」が紹介されています。働かなくても生活することはできますが、生活せずに働くことはできません。仕事第一の人にとって見逃されがちですが、生活術は、仕事をするうえでのとても重要な「土台」なのです。この連載では、本書から「在宅ワーク」「休息法」「お金の使い方」「食事」「うつとの向き合い方」まで「ラクになった!」「自分の悩みが解像度高く言語化された!」と話題のライフハックと、その背景にある思想に迫ります。
発達障害の僕が発見した「失敗しても周りから見捨てられない人」と「信用がいっきに崩壊する人」の決定的な差
第63回
発達障害の僕が発見した「予定をすっぽかしてしまう人」が無意識にやっている残念な行動
借金玉
発達障害のひとつであるADHD(注意欠陥・多動症)の当事者である借金玉さん。早稲田大学卒業後、大手金融機関に勤務するものの仕事がまったくできずに退職。その後、“一発逆転”を狙って起業するも失敗して多額の借金を抱え、1ヵ月家から出られない「うつの底」に沈んだ経験をもっています。近著『発達障害サバイバルガイド──「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47』では、借金玉さんが幾多の失敗から手に入れた「食っていくための生活術」が紹介されています。働かなくても生活することはできますが、生活せずに働くことはできません。仕事第一の人にとって見逃されがちですが、生活術は、仕事をするうえでのとても重要な「土台」なのです。この連載では、本書から「在宅ワーク」「休息法」「お金の使い方」「食事」「うつとの向き合い方」まで「ラクになった!」「自分の悩みが解像度高く言語化された!」と話題のライフハックと、その背景にある思想に迫ります。
発達障害の僕が発見した「予定をすっぽかしてしまう人」が無意識にやっている残念な行動
第62回
発達障害の僕が発見した「年明けに提出します!」と宣言した仕事が終わらずヤバいときの対処法
借金玉
発達障害のひとつであるADHD(注意欠陥・多動症)の当事者である借金玉さん。早稲田大学卒業後、大手金融機関に勤務するものの仕事がまったくできずに退職。その後、“一発逆転”を狙って起業するも失敗して多額の借金を抱え、1ヵ月家から出られない「うつの底」に沈んだ経験をもっています。近著『発達障害サバイバルガイド──「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47』では、借金玉さんが幾多の失敗から手に入れた「食っていくための生活術」が紹介されています。働かなくても生活することはできますが、生活せずに働くことはできません。仕事第一の人にとって見逃されがちですが、生活術は、仕事をするうえでのとても重要な「土台」なのです。この連載では、本書から「在宅ワーク」「休息法」「お金の使い方」「食事」「うつとの向き合い方」まで「ラクになった!」「自分の悩みが解像度高く言語化された!」と話題のライフハックと、その背景にある思想に迫ります。
発達障害の僕が発見した「年明けに提出します!」と宣言した仕事が終わらずヤバいときの対処法
第61回
発達障害の僕が発見した「年末年始、何も楽しいことがない」人におすすめの場所
借金玉
発達障害のひとつであるADHD(注意欠陥・多動症)の当事者である借金玉さん。早稲田大学卒業後、大手金融機関に勤務するものの仕事がまったくできずに退職。その後、“一発逆転”を狙って起業するも失敗して多額の借金を抱え、1ヵ月家から出られない「うつの底」に沈んだ経験をもっています。近著『発達障害サバイバルガイド──「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47』では、借金玉さんが幾多の失敗から手に入れた「食っていくための生活術」が紹介されています。働かなくても生活することはできますが、生活せずに働くことはできません。仕事第一の人にとって見逃されがちですが、生活術は、仕事をするうえでのとても重要な「土台」なのです。この連載では、本書から「在宅ワーク」「休息法」「お金の使い方」「食事」「うつとの向き合い方」まで「ラクになった!」「自分の悩みが解像度高く言語化された!」と話題のライフハックと、その背景にある思想に迫ります。
発達障害の僕が発見した「年末年始、何も楽しいことがない」人におすすめの場所
第60回
発達障害の僕が発見した「残り物をぶちこむだけ」で激烈に美味いスープの作り方(料理偏差値ゼロの方向け)
借金玉
借金玉さんの連載、今回は書き下ろし。発達障害サバイバルの土台となる「料理」の話です。
発達障害の僕が発見した「残り物をぶちこむだけ」で激烈に美味いスープの作り方(料理偏差値ゼロの方向け)
第59回
発達障害の僕が発見した「強制収容所で出てきそうなまずいスープ」を一瞬で美味しくするスゴ技
借金玉
借金玉さんの連載、今回は書き下ろし。発達障害サバイバルの土台となる「料理」の話です。
発達障害の僕が発見した「強制収容所で出てきそうなまずいスープ」を一瞬で美味しくするスゴ技
第58回
発達障害の僕が発見した「風呂は好きだけど、毎日入るのが鬼めんどくさい」を解決するスゴ技
借金玉
発達障害のひとつであるADHD(注意欠陥・多動症)の当事者である借金玉さん。早稲田大学卒業後、大手金融機関に勤務するものの仕事がまったくできずに退職。その後、“一発逆転”を狙って起業するも失敗して多額の借金を抱え、1ヵ月家から出られない「うつの底」に沈んだ経験をもっています。近著『発達障害サバイバルガイド──「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47』では、借金玉さんが幾多の失敗から手に入れた「食っていくための生活術」が紹介されています。働かなくても生活することはできますが、生活せずに働くことはできません。仕事第一の人にとって見逃されがちですが、生活術は、仕事をするうえでのとても重要な「土台」なのです。この連載では、本書から「在宅ワーク」「休息法」「お金の使い方」「食事」「うつとの向き合い方」まで「ラクになった!」「自分の悩みが解像度高く言語化された!」と話題のライフハックと、その背景にある思想に迫ります。
発達障害の僕が発見した「風呂は好きだけど、毎日入るのが鬼めんどくさい」を解決するスゴ技
第57回
発達障害の僕が発見した「冷蔵庫の余り物で料理ができる人」と「毎回レシピ通りにしか作れない人」の決定的な差
借金玉
大盛況に終わったオンラインイベント「発達障害なんでも人生相談」で寄せられた読者の質問と、借金玉さんの回答をお伝えします。
発達障害の僕が発見した「冷蔵庫の余り物で料理ができる人」と「毎回レシピ通りにしか作れない人」の決定的な差
第56回
発達障害の僕が発見した「3食ジャンクフードで済ませる人」と「健康食マニア」の意外な共通点
借金玉
大盛況に終わったオンラインイベント「発達障害なんでも人生相談」で寄せられた読者の質問と、借金玉さんの回答をお伝えします。
発達障害の僕が発見した「3食ジャンクフードで済ませる人」と「健康食マニア」の意外な共通点
第55回
精神科医が語る「発達障害が治る薬をください」と言う人に伝えたいたった一つのこと
借金玉
『ストレスフリー超大全』の著者で、精神科医の樺沢紫苑さんは、借金玉さんの著書『発達障害サバイバルガイド』について、「このリアリティ、具体性は当事者の経験あってのもの。精神科医や研究者には、絶対に書けません」と絶賛しています。今回この二人の対談が実現。医師、当事者、それぞれの立場から、発達障害に悩む人たちに伝えたいことを語ってもらいました。
精神科医が語る「発達障害が治る薬をください」と言う人に伝えたいたった一つのこと
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