橘慶太
第3回
税務署の「無料相談」に注意! 追徴課税されることも!
相続税申告書の作り方は、税務署に行けば無料で教えてもらえます。しかし、アドバイスを受けて作成した申告書に不備があった場合、後々トラブルになっても税務署は一切責任を取ってくれません。ある実話をお話しします。

第2回
認知症と診断されたら、相続対策(節税など)はできない
認知症を発症したら、相続対策はできなくなります。認知症になった人は、法律上「意思能力のない人」と扱われる可能性があり、その状態で行われた法律行為(遺言書を書く、生前贈与をするetc)はすべて無効になるからです。

第1回
タンス預金は税務署にバレるのか!?「バレる理由」を徹底解説!
税務調査に選ばれると、タンス預金は高確率でバレます。問題は「タンス預金があるかどうかなんて税務署もわかりっこない」と、タンス預金を隠して相続税の申告をすることです。これは節税ではなく、完全に脱税です。では、調査官はどのようにタンス預金を見抜くのでしょうか。
