佐藤 智
「インドが独裁ロシアと縁を切れない理由」を偏差値70の中高一貫校受験生はどう解く?
教科書や参考書の勉強だけでは太刀打ちできないのが、渋谷教育学園幕張中学の入試問題だ。地政学や野鳥の知識など大学入試レベルの問題がズラリと並ぶが、知的好奇心旺盛な子だけが解ける仕掛けが隠されている。東大合格者を多数輩出する渋幕が、本当に大切にしている力とは?※本稿は、佐藤 智『渋幕だけが知っている「勉強しなさい!」と言わなくても自分から学ぶ子どもになる3つの秘密』(飛鳥新社)の一部を抜粋・編集したものです。

最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方
制服も頭髪もピアスも自由。そんな自由すぎる校風ながら、東大合格者を大量に出している渋谷教育学園幕張中学・高等学校。振り切れた変わり者たちが互いを尊重するこの学びの場では、集団生活特有のネガティブ現象も自然と解消されていくという。※本稿は、佐藤 智『渋幕だけが知っている「勉強しなさい!」と言わなくても自分から学ぶ子どもになる3つの秘密』(飛鳥新社)の一部を抜粋・編集したものです。

そりゃ優秀なわけだ…「自分の頭で考える子」が育つ“共学の中高一貫校”とは?
子どもに「勉強しなさい」と言っても逆効果だ。渋谷教育学園幕張中学・高等学校は、“あえて放置し失敗させる”ことで、子どもたちの学力を驚くほど伸ばしている。新興校ながら、東大生を多数輩出する同校の秘密に迫る。※本稿は、佐藤 智『渋幕だけが知っている「勉強しなさい!」と言わなくても自分から学ぶ子どもになる3つの秘密』(飛鳥新社)の一部を抜粋・編集したものです。

【中学受験】小学校低学年から先取り学習すべき?→SAPIX講師の答えがぐうの音も出ない正論だった!
子どもたちが学びを楽しく感じるタイミングは、大きくわけると3パターンに分かれるという。「成果がでる楽しさ」「知的好奇心が刺激される楽しさ」「一生懸命頭を使う楽しさ」。それぞれの楽しさを子どもに伝えるために、大人が心得るべき“接し方”とは。本稿は、佐藤 智『10万人以上を指導した中学受験塾 SAPIXだから知っている算数のできる子が家でやっていること』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の一部を抜粋・編集したものです。

【中学受験】こつこつ型はひらめき型より地頭が悪い?→SAPIX講師の答えが納得感しかなかった!
子どもの学習タイプは大きくわけると、習得寄りの「こつこつ」型と思考寄りの「ひらめき」型がある。どちらにも良さがあり、その子に合った勉強の進め方がある。そして最大のポイントは、各タイプ別の「やってはいけない指導法」を把握しておくことなのだーー。本稿は、佐藤 智『10万人以上を指導した中学受験塾 SAPIXだから知っている算数のできる子が家でやっていること』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の一部を抜粋・編集したものです。

【SAPIXが教える】「算数嫌いの子」の親が無意識に口にしているNGワード〈中学受験〉
「数的センス」「図形センス」は経験で育まれる――!? 首都圏難関中学合格者数No.1進学塾のSAPIXの講師いわく、算数を嫌いにさせないためには子どもが算数と最初に出会うタイミングでのアプローチが欠かせないという。「こうすれば楽しく算数を学べる」と子どもに思わせる「算数力が勝手に伸びる」メソッドとは。本稿は、佐藤 智『10万人以上を指導した中学受験塾 SAPIXだから知っている算数のできる子が家でやっていること』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の一部を抜粋・編集したものです。
