
2025.3.31
「世界一幸せな国なのに…」フィンランドの少子化が日本並みに深刻なワケとは?
2024年の日本人の出生数は初めて70万人を割る見通しだが、深刻な少子化が進んでいるのは日本だけではない。「世界一幸せな国」と言われる北欧のフィンランドでも出生数は激減している。日本よりも社会保障が充実している国でも、少子化が加速してい…
清談社
せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスに猫が4匹いること。http://seidansha.com
2025.3.31
2024年の日本人の出生数は初めて70万人を割る見通しだが、深刻な少子化が進んでいるのは日本だけではない。「世界一幸せな国」と言われる北欧のフィンランドでも出生数は激減している。日本よりも社会保障が充実している国でも、少子化が加速してい…
2025.1.24
都心部の新築マンション価格が高騰し続け、一般家庭では手が届きにくい価格にまでなっている。金利引き上げなどの影響で、マンション価格は今後どのように変化していくのか。『なぜマンションは高騰しているのか』(祥伝社新書)の著者の牧野知弘氏…
2024.11.19
ビジネスの場面で聞き手に回る際、「なるほど」「はいはい」「確かに」など、つい言いやすいフレーズだけで相づちを打っていることはないだろうか。自然な会話の流れで使うぶんには問題なくても、同じような相づちを多用しているだけでは会話が広が…
2024.9.12
近年、住宅修理に関する悪質な詐欺が横行しているのをご存じだろうか。修理詐欺とは、いきなり訪問して強引に契約を結び、後から法外な金額を請求するというものだ。その巧妙な実態と防止策について、弁護士の福永活也氏に解説してもらった。
2024.6.10
60代に突入すると、これまで若いと言われてきた男性も一気に老け込んでしまうことがある。人生100年時代において「おじいちゃん」と呼ばれるにはまだ少し早く感じる60代。40歳に見える、と嬉しい社交辞令を言われるか、80歳に間違われて一足早く『…
2024.2.7
「ソバーキュリアス」という言葉をご存じだろうか。あえてアルコールを飲まない、飲むとしても少量で楽しむライフスタイルのことで、数年前から欧米の若者を中心に広がり、『飲まない生き方 ソバーキュリアス』として書籍化までされている。日本で…
2023.11.26
近い将来、高齢者の5人に1人が認知症になるといわれている。認知症の介護に追われる家族も、今後さらに増えていくだろう。認知症の介護をする中で、特に家族が困惑するのは、もともと温和だった人柄が発症後に頑固で疑り深く、まるで別人のように変…
2023.11.16
何か決定的なトラブルがあるわけでもないのに「人間関係」の悩みや葛藤があるとき、職場や友人、家族など周囲との関係に疲れてしまったとき、私たちはどうすべきか。『「誰かのため」に生きすぎない』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者で…
2023.11.14
「多様性」を尊重する時代、ジェンダーへの理解や包括的な性教育が求められている。セクシュアリティーや人権、プライバシー、それぞれの価値観とひも付く複雑な性について、子どもにどのように伝えていけばいいのだろうか。『パンでわかる包括的性…
2023.10.8
小中学生の不登校が24万5000人と過去最多を更新した。コロナ禍の影響なのか、それとも何か別の要因があるのか。自身の教師経験を元に描いた『コミックエッセイ 不登校日誌 教師と保護者による心のサポート術』(廣済堂出版)(以下『不登校日誌』)…
2023.9.10
中学受験の受験者数が2023年に過去最高を記録した。高まる「中受(中学受験)熱」で、進学塾競争も加熱している。名門中学への高い合格率を誇る進学塾「SAPIX」の講師に取材を重ねた『10万人以上を指導した中学受験塾 SAPIXだから知っている頭のい…
2023.8.20
スープストックトーキョーが「離乳食の無料提供」を発表したことで、ファミリー層以外を切り捨てていると炎上。子育て世帯への支援が、思わぬ火種を生んだ形だが、ネット上では子育て世帯とそれ以外の世帯の対立、分断が広がり続けている印象だ。政…
2023.7.28
歌舞伎町の新宿東宝ビル周辺に集う若者たち「トー横キッズ」が社会問題化している。未成年者が昼夜問わずたむろするトー横では、オーバードーズでの緊急搬送や援助交際、パパ活が横行。若者同士のトラブルも日々勃発している。そんなトー横を拠点に…
2023.5.9
「ダイ・ハード」「アルマゲドン」などの作品で知られる米俳優、ブルース・ウィリスが「前頭側頭型認知症」を公表した。40代、50代の働き盛りの中年が発症することも多いという「前頭側頭型認知症」。一体どのような病なのか。認知症専門医の長谷川…
2023.5.7
定額のサブスクサービスが生活にあふれるなかで、最近よく目にするのが「芸能人のサブスク」だ。その実態について、タレントのサブスク「ACCEL JAPAN(アクセルジャパン)」運営に関わるブランジスタメディア担当者の鈴木頼茂氏に話を聞いた。
2023.4.8
低金利が続いていた日本の住宅ローン事情に変化が見え始めている。先の読めない時代に、会社員は賃貸と持ち家のどちらを選んだほうがいいのか。『図解 会社員のためのお金のキホン』(KADOKAWA)の著者でファイナンシャルプランナーの井上ヨウスケ…
2023.3.26
高齢者の「低栄養」が隠れた健康問題になっている。年齢を重ねて食が細くなり、料理も面倒になると、気づかぬうちに「栄養のある食事」が難しくなることが要因だ。冷凍食品などを活用しつつ、簡単な調理で栄養をとる方法を管理栄養士の塩野﨑淳子さ…
2023.3.12
昨年12月、毒舌漫才で会場を沸かせた「ウエストランド」が王者となった「M-1グランプリ」(以下、M-1)。第1回大会王者の「中川家」に始まり「アンタッチャブル」「サンドウィッチマン」「霜降り明星」…と優勝芸人は一過性のブームで終わることな…
2023.2.16
年末に気合を入れて大掃除したのに、もう部屋が散らかっている…パートナーと片づけのことでけんかが絶えない…新年早々そんなイライラを抱えている人も少なくないのではないか。夫婦間でしばしば勃発する片づけトラブルの解決法について『あの人に…
2023.2.2
地方移住のメリットとしてまず挙がるのが、「低コストで生活できる」という点。しかし「低コスト」ばかりが注目されることで、逆に地方移住で得られる本当の豊かさに光が当たりにくくなっているのではないか。地方移住の低コスト以外の魅力を、地方…
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正直、理解できません…「少子化」を一発で食い止める「魔法の政策」が一向に進まないワケ
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