森 由香子
「やせ菌」がカンタンに増える!「冷まして食べるだけ」でいい食品とは?
近年、たんぱく質が重要視されているため、意識してたんぱく質をとっている人は少なくありません。しかし、最新の情報を知らないと、アンチエイジングのために良かれと思って取り組む食事がじつは逆効果だった…という場合もあるでしょう。そこで今回は、管理栄養士で、日本抗加齢医学会指導士でもある森由香子氏の新刊『最新版 老けない人は何を食べているのか』(青春出版社刊)から、老けない食べ方について、抜粋して紹介します。

「なぜか太る人」は冷蔵庫を見ればわかる!栄養士が心配になる“意外な飲み物”とは?
お正月などの長期休暇では家でゴロゴロして、おせちを食べたり、お酒を飲んだりして、まったりムードで過ごす。幸せな時間ですが、お正月明けにふと気が付くとなんだか体が重い…、という方も多いのではないでしょうか。管理栄養士で日本抗加齢学会指導士でもある森由香子さんは「やせるためにはキッチンから手を付けるのが一番の近道」と話します。そこで今回は同氏の新刊『ダイエットしたい人のやせるキッチン』(青春出版社刊)からキッチンにおけるやせるポイント・太らせるポイントについて抜粋して紹介します。

仕事において能力はもちろんのこと、やはり見た目も大事ですよね。肌ツヤがよければ清潔さにもつながりますし、自分の体を支える筋肉が少なくなれば疲れやすく、姿勢も悪くなりやすいため老けて見えるものです。若々しい見た目を保つためにも、自分の能力をフルに発揮するためにも、なにはともあれ“体が資本”です。日々食べているものから体は作られていきますから、体を万全な状態に持っていくためにはどんな食事をとればいいのでしょうか。そこで今回は、森由香子さんの著書『60歳から食事を変えなさい』(青春出版社)から、若々しくいられるための食事のコツをご紹介します。
