夫馬賢治

夫馬賢治

株式会社ニューラルCEO、経営・金融コンサルタント

ふま・けんじ/株式会社ニューラルCEO。経営・金融コンサルタント。信州大学特任教授。ニュースサイト「Sustainable Japan」編集長。ハーバード大学大学院リベラルアーツ(サステナビリティ専攻)修士。サンダーバード・グローバル経営大学院MBA。東京大学教養学部卒。2013年からサステナビリティの重要性を発信し、ESG投資という概念を日本で普及させた一人。政府や地方自治体の有識者委員を多数兼任。Jリーグ特任理事や国際NGO等の理事も務める。東京大学公共政策大学院、北海道大学公共政策大学院、立教大学などでも講義を担当。著書に『ESG思考』『超入門カーボンニュートラル』(以上、講談社+α新書)、『データでわかる 2030年 地球のすがた』(日経プレミアシリーズ)など。

陰謀論者の増加と「リベラル政党離れ」が世界中でつながる根深い事情
夫馬賢治
アメリカでは、民主党の支持基盤が安定しなくなった。ヨーロッパでも、リベラル政党の支持が薄まってきた。そして、日本でも同様に労働組合や低所得者層が、共産党、社民党、立憲民主党から距離をおくようになった。なぜ、これほどまでのリベラル政党離れが起きているのだろうか。そして、リベラル政党から離れていく人々は、どこに向かうのか。昨今、受け皿の役割を果たすようになってきているのが「陰謀論」だ。
陰謀論者の増加と「リベラル政党離れ」が世界中でつながる根深い事情
環境問題の利害対立が一変、オランダで大気汚染対策に畜産農家が激昂した理由
夫馬賢治
環境問題への経済認識に関して、歴史的には、オールド資本主義と脱資本主義の衝突という構図がはっきりとあった。オールド資本主義側にいたのはグローバル企業と機関投資家で、環境問題に対処することは経営コストだとみなしていた。一方、脱資本主義側にいたのが、環境NGO、農家、労働者だ。だが最近、経済認識の対立構造は複雑化している。その変化の一端を、オランダで畜産農家が大規模デモをした理由からみていこう。
環境問題の利害対立が一変、オランダで大気汚染対策に畜産農家が激昂した理由
「ESG投資は儲からない」という人の大きな勘違い、そのカラクリとは?
夫馬賢治
従来の財務情報だけでなく、環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)要素も考慮した投資を指す「ESG投資」が注目されている。はたして本当に、投資家にとって高いリターンにつながるのだろうか。
「ESG投資は儲からない」という人の大きな勘違い、そのカラクリとは?
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