下矢一良

PR戦略コンサルタント

周囲に溶け込むのが苦手で「技術者になれば、人付き合いをせずに済む」という理由で、早稲田大学理工学部に入学。しかし就職活動を迎えると、「自分の好きなことを仕事にしよう」と、テレビ局を目指す。面接を勝ち抜くための「アピール方法」を分析し発揮した結果、倍率100倍以上の面接を突破しテレビ東京に入社。『ワールドビジネスサテライト』『ガイアの夜明け』を経済部キャップとして制作。スティーブ・ジョブズ氏、ビル・ゲイツ氏、孫正義氏、三木谷浩史氏、髙田明氏、藤田晋氏、前澤友作氏らにインタビュー。500人以上の一流ビジネスパーソンを取材し、彼らに共通する「うまく伝える法則」を見出す。併せて、7万通以上のプレスリリースを読んだことで、典型的な「伝え方の失敗例」も知ることに。その後、ソフトバンクに転職。孫正義社長直轄の動画配信事業(Yahoo!動画、後のGYAO!)を担当。この際、孫社長の情報発信術を間近で学ぶ。年に1組しか選ばれない「ソフトバンク・アワード」を受賞。現在はPR戦略コンサルタントとして中小企業のブランディングや宣伝のサポート等を行う。

国分太一の降板会見で「フジの大失敗」を教訓にした日テレが恐れる“特大ブーメラン”の正体
下矢一良
日本テレビは6月20日、TOKIOの国分太一氏にコンプライアンス(法令順守)上の問題行為が複数あったとして、人気番組「ザ!鉄腕!DASH!!」からの降板を発表、緊急会見を開いた。タレントとテレビ局が関連する問題といえば、年初から世間を大きく騒がせた「中居・フジテレビ問題」が記憶に新しい。フジテレビは初動を誤り、スポンサーの大量撤退を招く事態となった。先日の日テレ会見は、フジを反面教師にすることができたのか?今回の会見の反省点とは――。
国分太一の降板会見で「フジの大失敗」を教訓にした日テレが恐れる“特大ブーメラン”の正体
フジテレビCM中止ドミノで去ったスポンサーが戻る「絶対条件」調査結果が出てもイバラの道が続くワケ
下矢一良
「失敗した」――。フジテレビ港浩一社長は1月23日に行われた同社社員向けの説明会で、6日前の記者会見をこう振り返ったという。タレントの中居正広さんと女性とのトラブルにフジテレビ社員が関与したと報じられた問題で、フジテレビが窮地に陥っている。こうした中、同社は第三者委員会の設置を公表。27日には“オープンな会見”を行う予定だが、起死回生につながるのか。
フジテレビCM中止ドミノで去ったスポンサーが戻る「絶対条件」調査結果が出てもイバラの道が続くワケ
一流の起業家に学ぶ!人を巻き込む「ストーリー」の黄金法則
下矢一良
多くの人を動かすため、一流の起業家が実践してきたのは「ストーリーを語る」こと。人を巻き込むストーリーの3つのパターンを身につける。
一流の起業家に学ぶ!人を巻き込む「ストーリー」の黄金法則
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