岩立康男

東千葉メディカルセンター・センター長

1957年東京都生まれ。千葉大学脳神経外科学元教授、現在は東千葉メディカルセンター・センター長。千葉大学医学部卒業後、脳神経外科の臨床と研究を行う。脳腫瘍の治療法や脳細胞ネットワークなどに関する論文多数。2017年には、脳腫瘍細胞の治療抵抗性獲得に関する論文で米国脳神経外科学会の腫瘍部門年間最高賞を受賞。

「平凡な人」が“天才並みの直観力”を発揮する方法とは?【脳神経専門医が解説】
岩立康男
仕事や日常において、どうしようもない壁にぶち当たった時、頼りになるのは「直観力」だ。その直観力は年齢に関係なく向上していくのだと専門医は話す。直観力を向上させる方法とは。※本稿は、岩立康男『直観脳 脳科学がつきとめた「ひらめき」「判断力」の強化法』(朝日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。
「平凡な人」が“天才並みの直観力”を発揮する方法とは?【脳神経専門医が解説】
「どの家を買ったらいい?」の質問に、未来のAIでも「正しい答え」を出せないワケ
岩立康男
ChatGPTをはじめ、社会でAI(人工知能)が爆発的に普及している。AIは便利ではあるが、「AIにより仕事が奪われる」という議論を呼んでいるのも確か。こうした時代を生き抜くためには、どんな心がけが必要なのか。脳神経の専門医である岩立康男氏が、人間の強みを指摘する。※本稿は、岩立康男『直観脳 脳科学がつきとめた「ひらめき」「判断力」の強化法』(朝日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。
「どの家を買ったらいい?」の質問に、未来のAIでも「正しい答え」を出せないワケ
【脳神経専門医が解説】「タイパばかり求める人」が圧倒的に足りてない能力とは?
岩立康男
コスパ、タイパなど現代人はなにかと費用対効果を求めがちで、仕事においても効率を重視してしまう。いかに無駄な時間と作業をなくすかに腐心するビジネスマンも多いが、脳神経専門医の岩立康男氏は、あえて「ぼーっと」思考する時間が必要だと指摘する。※本稿は、岩立康男『直観脳 脳科学がつきとめた「ひらめき」「判断力」の強化法』(朝日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。
【脳神経専門医が解説】「タイパばかり求める人」が圧倒的に足りてない能力とは?
「スマホでゲーム」がうつやストレス対策になる理由、脳神経外科が解説
岩立康男
前回の記事では、脳の老化をなるべく抑えるためには「脳の二相性」がポイントになるとお伝えしました。今回はその「脳の二相性」とはいったい何なのか、『脳の寿命を決めるグリア細胞』(青春出版社刊)から抜粋して紹介します。
「スマホでゲーム」がうつやストレス対策になる理由、脳神経外科が解説
「7時間睡眠」以上でも以下でも死亡リスク上昇、脳寿命をのばす睡眠と覚醒のバランスは?
岩立康男
認知症予防に脳トレは本当に役に立つのでしょうか。認知症のリスクを下げるためには、脳の性質を知った上で脳に負担の少ない生活をすることが大事だと千葉大学脳神経外科学教授の岩立康男氏は言います。そこで今回は『脳の寿命を決めるグリア細胞』(青春出版社刊)から脳にとって最も負担が軽くなる睡眠時間について抜粋して紹介します。
「7時間睡眠」以上でも以下でも死亡リスク上昇、脳寿命をのばす睡眠と覚醒のバランスは?
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