上杉勇司

早稲田大学国際学術院教授

うえすぎ・ゆうじ/1970年生まれ。国際基督教大学教養学部を卒業後、米国ジョージメイソン大学・紛争分析解決研究所で紛争解決学の修士号を取得、英国ケント大学で国際紛争分析学の博士号を取得。NPO法人沖縄平和協力センターを設立し、平和構築の現場で活動。カンボジア、東ティモール、インドネシア、アフガニスタン、スリランカ、シリア、ボスニアなど世界各地の紛争地で、現地の平和に貢献する活動や研究を行ってきた。著書『どうすれば争いを止められるのか』(WAVE出版、2023年)、『変わりゆく国連PKOと紛争解決』(明石書店、2004年)、『国際平和協力入門』(共編著、ミネルヴァ書房、2018年)、『ハイブリッドな国家建設』(共編著、ナカニシヤ出版、2019年)など。

「母と姉がレイプされ殺された」紛争地で嘆く少女→実は悲惨な話で世論を操る工作員だった
上杉勇司
現在、ウクライナにロシアが侵攻しているように、地球上のどこかで常に紛争は起きている。世界中の紛争地で、平和に貢献する活動や研究を重ねてきた国際紛争研究者が、対立現場の厳しい状況を赤裸々に語る。本稿は、上杉勇司『紛争地の歩き方 現場で考える和解への道』(筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。
「母と姉がレイプされ殺された」紛争地で嘆く少女→実は悲惨な話で世論を操る工作員だった
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