春川賢太郎

春川賢太郎

(はるかわ・けんたろう)
ノンフィクション・ライター

1971年兵庫県生まれ。2010年頃に初めてボロ家を購入し大家デビュー。18年、実母の死去に伴い複数の物件とクセ強な入居者を相続。本業はノンフィクションライター、経済ジャーナリスト。著書に『エクストリーム大家』(ライチブックス)。本名で『週刊ダイヤモンド』『ダイヤモンド・オンライン』(以上、ダイヤモンド社)、『AERA』(朝日新聞出版)、『週刊SPA!』(扶桑社)、『現代ビジネス』(講談社)などに寄稿。著書多数。金融経済、労働問題、防衛、宗教に詳しい。現在、文筆業の傍ら、エクストリーム大家としてクセ強な入居者と日々奮闘している。

ワケあり入居者の巣窟と化した「エクストリーム物件」に伸びる、取り締まりの見えざる手
春川賢太郎
地味で大儲けできるわけではないが、確実で収益性のある投資――それが「エクストリーム大家」業だ。「ワケあり」で家を借りたくても借りられない人たちに家を貸す。入居者はおおよそまともな人種ではない。そんなものに足を踏み入れた筆者だが、この意外とおいしいビジネスにも、最近は取り締まりの手が伸びつつあることを感じている。
ワケあり入居者の巣窟と化した「エクストリーム物件」に伸びる、取り締まりの見えざる手
ムショ帰りに電波系…ワケありな人限定で部屋を貸す「エクストリーム大家」が意外においしい裏事情
春川賢太郎
極めて地味で、決して大儲けできるわけではないが、確実で収益性のある投資――それが「エクストリーム大家」業だ。いわゆる「ワケあり」で、家を借りたくても借りられない人たちに家を貸す。入居者は「普通の大家ならまず音を上げるだろう」という人たちばかりだ。そんなものに、なぜ筆者は足を踏み入れたのか。実は意外にうまみのあるビジネスなのだ。
ムショ帰りに電波系…ワケありな人限定で部屋を貸す「エクストリーム大家」が意外においしい裏事情
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