高橋 浩一

在宅緩和ケア医

1958年広島県生まれ。医療法人和平会折口医院(広島市中区)院長。東京大学教養学部理科I類中退。滋賀医科大学卒業。広島大学大学院内科学第二修了(医学博士)。JA尾道総合病院、JA広島総合病院などで勤務。緩和ケアチームリーダーを務める。聖路加国際病院で緩和ケア研修。がん末期に「自宅に帰りたい」と希望する方に対応(往診・訪問診療)できる開業医が少なかったため、在宅緩和ケアを担う目的で2008年に継承開業。2012年厚生労働省在宅医療連携拠点事業に選出。令和5年度厚生労働省「在宅医療の災害時における医療提供体制強化支援事業 連携型BCP・地域BCP策定に関するモデル地域事業」に選出。日本内科学会総合内科専門医。日本呼吸器学会専門医、指導医。日本尊厳死協会中国地方支部長。

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