村松 聡

早稲田大学文学学術院文化構想学部教授

1958年、東京都生まれ。上智大学哲学科、同大学院修了後、ドイツ・ミュンヘン大学留学。横浜市立大学国際総合科学部応用倫理学担当准教授を経て、早稲田大学文学学術院文化構想学部教授。専門は近現代哲学、倫理学、生命倫理などの応用倫理学。主に徳倫理の観点から、人間とは何かについて研究を続けている。他の著書として、『ヒトはいつ人になるのか 生命倫理から人格へ』(日本評論社)、『教養としての生命倫理』(共編著、丸善出版)などがある。

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