落合陽一

メディアアーティスト

1987年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター長、准教授・一般社団法人xDiversityプロジェクト研究代表理事。2018年より内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査会委員、内閣府「ムーンショット型研究開発制度」ビジョナリー会議委員、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーなどを歴任。著書に『魔法の世紀』、『デジタルネイチャー』(以上、PLANETS)など多数。

IQテストはオワコンで、AO入試は「いいヤツ」判別テスト?研究者が「大学入学後にふるい落とすシステム」を求めるワケ
暦本純一,落合陽一
「IQの高い人」や「試験の成績がいい人」が優秀とされていた時代は終わった?なぜなら、IQで測られているのは「頭のサイクルの速さ」であり、本当に大事な「良いアイデアを生み出す能力」とは関係がないから――。それならば、今後は何をもってして人間の能力を測ればいいのか。本稿は暦本純一、落合陽一『2035年の人間の条件』(マガジンハウス)の一部を抜粋・編集したものです。
IQテストはオワコンで、AO入試は「いいヤツ」判別テスト?研究者が「大学入学後にふるい落とすシステム」を求めるワケ
人類のIQはどんどん下がってる?ディストピア映画が描く「不気味な未来」
暦本純一,落合陽一
近年、テクノロジーの発達により人類のIQが低下しているという説がある。狩猟採集生活をしている人のほうが、機械に依存して自分で物事を考えなくなっている人より賢いというのだ。しかし、確かにAIが人類を助けてくれるなら、特に知能が低くても問題ないとも言える。はたして研究者たちの見解は――。本稿は暦本純一、落合陽一『2035年の人間の条件』(マガジンハウス)の一部を抜粋・編集したものです。
人類のIQはどんどん下がってる?ディストピア映画が描く「不気味な未来」
「ダッ」「ブワーッ」「ヒュイッ」長嶋茂雄の打撃指導をAIは理解できるか?
暦本純一,落合陽一
「ヒュイッと打つ」「サクサクした砂」など、世の中にはオノマトペが溢れている。このままAIが進化すると、こういったオノマトペをうまく言語化して人類のコミュニケーションに一役買う可能性がある。日本の情報工学をリードする研究者で師弟の間柄でもある暦本純一と落合陽一が「テクノロジーの変化がもたらす未来」について語る。本稿は暦本純一、落合陽一『2035年の人間の条件』(マガジンハウス)の一部を抜粋・編集したものです。
「ダッ」「ブワーッ」「ヒュイッ」長嶋茂雄の打撃指導をAIは理解できるか?
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