織田淳太郎

ノンフィクション作家

おだ・じゅんたろう/1957年北海道室蘭市生まれ。早稲田大学卒業後、週刊誌記者を経てノンフィクション作家に。スポーツ分野を主戦場としてきたが、最近は「死」や「孤独」、「深層心理」など人間存在の根幹に触れる普遍的なテーマに目を向けるようになった。主な著書に『「首都高に散った世界チャンプ」大場政夫』(小学館文庫)、『巨人軍に葬られた男たち』(新潮文庫)、『捕手論』『コーチ論』『精神医療に葬られた人びと』『「孤独」という生き方』(以上、光文社新書)、『ある精神科医の試み』(中央公論新社)、『ルポ 現代のスピリチュアリズム』(宝島社新書)などがある。

アクセスランキング

  • 最新
  • 昨日
  • 週間
  • 会員