織田淳太郎

ノンフィクション作家

おだ・じゅんたろう/1957年北海道室蘭市生まれ。早稲田大学卒業後、週刊誌記者を経てノンフィクション作家に。スポーツ分野を主戦場としてきたが、最近は「死」や「孤独」、「深層心理」など人間存在の根幹に触れる普遍的なテーマに目を向けるようになった。主な著書に『「首都高に散った世界チャンプ」大場政夫』(小学館文庫)、『巨人軍に葬られた男たち』(新潮文庫)、『捕手論』『コーチ論』『精神医療に葬られた人びと』『「孤独」という生き方』(以上、光文社新書)、『ある精神科医の試み』(中央公論新社)、『ルポ 現代のスピリチュアリズム』(宝島社新書)などがある。

「障害者になりたくてなったんじゃない!」買い物も恋愛も禁じられた女性の叫びに、職員が放った「ありえないひと言」【知的障害者施設に潜入】
織田淳太郎
著者が入職した知的障害者施設では、職員が「恋愛は禁止、障害者は結婚できない」と言ってはばからない。また、利用者の声に耳を貸さないばかりでなく「障害者が嫌いなんだよ!」と口にする職員もいる。思わず利用者が「障害者になりたくてなったんじゃない!」と叫ぶような職員の横暴とは。※本稿は、織田淳太郎『知的障害者施設 潜入記』(光文社新書)の一部を抜粋・編集したものです。
「障害者になりたくてなったんじゃない!」買い物も恋愛も禁じられた女性の叫びに、職員が放った「ありえないひと言」【知的障害者施設に潜入】
「下着も自分で買えない…」知的障害者施設に潜入、作家が見た「驚きの懲罰主義」とは
織田淳太郎
「Nothing About Us Without Us(私たち抜きに私たちのことを決めないで)」。これは世界に広まった障害者自立運動のスローガンだが、著者が入職した知的障害者施設では、利用者に対してさまざまな制限が設けられていた。怒りを抑えきれない知的障害者は、職員たちも予想しなかった行動に打って出る。※本稿は、織田淳太郎『知的障害者施設 潜入記』(光文社新書)の一部を抜粋・編集したものです。
「下着も自分で買えない…」知的障害者施設に潜入、作家が見た「驚きの懲罰主義」とは
「おれ、投げ飛ばしてますから」知的障害者施設の職員が「暴力指導」をやめられないワケ
織田淳太郎
著者が入職した知的障害者施設は、「利用者様に寄り添い、その自立を支える」という理念を掲げている。しかし、寄り添うだけではままならない日常が繰り広げられていたのだった。※本稿は、織田淳太郎『知的障害者施設 潜入記』(光文社新書)の一部を抜粋・編集したものです。
「おれ、投げ飛ばしてますから」知的障害者施設の職員が「暴力指導」をやめられないワケ
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