青柳幸利

東京都健康長寿医療センター研究所「中之条研究」部門長(運動科学研究室長)

1962年、群馬県中之条町生まれ。トロント大学大学院医学系研究科博士課程修了、医学博士取得(1996年)。カナダ国立環境医学研究所温熱生理学研究部門(1996-1997年)、奈良女子大学生活環境学部(1997-1999年)および大阪大学医学部(1997-1999年)等を経て現職。群馬県中之条町に住む65歳以上の全住民5,000人を対象に、25年にわたって身体活動と病気予防の関係について疫学調査を実施(中之条研究)。そこから導き出された「病気にならない歩き方の黄金律」は、世界中から「奇跡の研究」「中之条の奇跡」と称賛を浴びるほどの画期的な成果をもたらした。そのため、高齢者の運動処方ガイドラインの作成に関する研究に従事し、種々の国家的・国際的プロジェクトの主要メンバーとして、先進諸国の自治体における老人保健事業等の展開を支援している。近著に、『あらゆる病気は歩くだけで治る!』『図解でわかる!やってはいけないウォーキング』(ともにSBクリエイティブ)、ほか著書多数。
 

「健康のため」が命取りに…ウォーキングで突然死を招く“絶対NGな時間帯”とは?【医師が解説】
青柳幸利
現代においては「運動を禁じる病気」はほとんどなく、持病があっても「歩く」ことが推奨されている。とはいえ高齢者の運動にはリスクもある。ウォーキングに最も適した時間帯と、歩いてはいけない時間帯、健康長寿のための正しい歩き方を専門家が指南する。
「健康のため」が命取りに…ウォーキングで突然死を招く“絶対NGな時間帯”とは?【医師が解説】
たった1つ意識するだけ!「病気知らずの高齢者」がやっている「正しい歩き方」とは?【医師が解説】
青柳幸利
65歳以上で何の運動もしていない人は、今すぐ外へ出て歩き始めよう。ただし、歩きすぎも免疫力を低下させてしまうので要注意。健康長寿に向けての「長生き歩き」のノウハウを伝授する。
たった1つ意識するだけ!「病気知らずの高齢者」がやっている「正しい歩き方」とは?【医師が解説】
「5000人の高齢者」を20年調査してわかった「病気を防ぐ歩き方」とは?【医師が解説】
青柳幸利
健康長寿のためにウォーキングを日課にしている高齢者は多い。しかし、「漫然と歩いても病気は予防できない」と専門家は語る。5000人の高齢者を365日調査した結果、病気にならない歩き方として導き出された最適解とは?
「5000人の高齢者」を20年調査してわかった「病気を防ぐ歩き方」とは?【医師が解説】
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