樋口 満

早稲田大学スポーツ科学学術院名誉教授、早稲田大学身体活動・座位行動科学研究所顧問

1949年愛知県生まれ。1971年名古屋大学理学部化学科卒業。1975年東京大学大学院教育学研究科体育学専攻修士課程修了。教育学博士(東京大学)。専門は、健康増進に関する運動生理・生化学、スポーツ栄養学。第20回秩父宮記念スポーツ医・科学賞功労賞を受賞。単著に『体力の正体は筋肉』『女は筋肉 男は脂肪』『スポーツする人の栄養・食事学』(いずれも集英社新書)、『アクティブ・エイジング』(公益財団法人健康・体力づくり事業財団)、『ローイングの健康スポーツ科学』(市村出版)、編著に『健康・栄養系の運動生理学』(南江堂)、『からだの発達と加齢の科学』(大修館書店)など多数。

糖尿病になりにくくなる運動のコツ、家事や散歩も効く?【専門家が解説】
樋口 満
日本人の6人に1人が罹患(りかん)しているとも言われる2型糖尿病。糖質や脂質を多く含む食習慣が主な原因だが、それだけではなく「運動不足」も糖尿病を招く大きなファクターとなっている。糖尿病予防効果を得るためには、どんな運動習慣を取り入れたらいいのだろうか。スポーツ科学の専門家が解説する。※本稿は、樋口 満『健康寿命と身体の科学 老化を防ぐ、50歳からの「運動・食事・習慣」』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。
糖尿病になりにくくなる運動のコツ、家事や散歩も効く?【専門家が解説】
中高年男性の「老化を遅くする」食べ物とは?【研究で判明】
樋口 満
手軽で満足度も高い欧米食を摂る日本人も多いが、専門家によれば、栄養豊富でヘルシーな「日本食」は全方面で健康に良い影響をあたえるのだと言う。心身ともに健康でアクティブなシニア・ライフを送るため、いま一度、「日本食」の価値を知ってほしい。※本稿は、樋口 満『健康寿命と身体の科学 老化を防ぐ、50歳からの「運動・食事・習慣」』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。
中高年男性の「老化を遅くする」食べ物とは?【研究で判明】
遺伝的に糖尿病になりやすい人の特徴と発症を防ぐ“たった1つの対処法”とは?
樋口 満
糖尿病大国・日本において、予備軍も含めた国内の患者数は約2000万人にものぼる。1型糖尿病は遺伝病としてよく知られているが、生活習慣病だと思われている2型糖尿病も、実は遺伝の影響を大きく受けているという。では、遺伝的に糖尿病になりやすい人は、どう対処すればいいのだろうか。ヒトの健康や寿命に大きな影響をもたらす「遺伝」について、専門家が詳しく解説する。※本稿は、樋口 満『健康寿命と身体の科学 老化を防ぐ、50歳からの「運動・食事・習慣」』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。
遺伝的に糖尿病になりやすい人の特徴と発症を防ぐ“たった1つの対処法”とは?
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