樋口 満
糖尿病になりにくくなる運動のコツ、家事や散歩も効く?【専門家が解説】
日本人の6人に1人が罹患(りかん)しているとも言われる2型糖尿病。糖質や脂質を多く含む食習慣が主な原因だが、それだけではなく「運動不足」も糖尿病を招く大きなファクターとなっている。糖尿病予防効果を得るためには、どんな運動習慣を取り入れたらいいのだろうか。スポーツ科学の専門家が解説する。※本稿は、樋口 満『健康寿命と身体の科学 老化を防ぐ、50歳からの「運動・食事・習慣」』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。

中高年男性の「老化を遅くする」食べ物とは?【研究で判明】
手軽で満足度も高い欧米食を摂る日本人も多いが、専門家によれば、栄養豊富でヘルシーな「日本食」は全方面で健康に良い影響をあたえるのだと言う。心身ともに健康でアクティブなシニア・ライフを送るため、いま一度、「日本食」の価値を知ってほしい。※本稿は、樋口 満『健康寿命と身体の科学 老化を防ぐ、50歳からの「運動・食事・習慣」』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。

遺伝的に糖尿病になりやすい人の特徴と発症を防ぐ“たった1つの対処法”とは?
糖尿病大国・日本において、予備軍も含めた国内の患者数は約2000万人にものぼる。1型糖尿病は遺伝病としてよく知られているが、生活習慣病だと思われている2型糖尿病も、実は遺伝の影響を大きく受けているという。では、遺伝的に糖尿病になりやすい人は、どう対処すればいいのだろうか。ヒトの健康や寿命に大きな影響をもたらす「遺伝」について、専門家が詳しく解説する。※本稿は、樋口 満『健康寿命と身体の科学 老化を防ぐ、50歳からの「運動・食事・習慣」』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。
