稲垣 諭

哲学研究者、東洋大学文学部哲学科教授

いながき・さとし/北海道生まれ。青山学院大学法学部卒業。東洋大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程修了(文学博士)。自治医科大学総合教育部門(哲学)教授を経て、現在、東洋大学文学部哲学科教授。専門は現象学、環境哲学、リハビリテーションの科学哲学。著書に『大丈夫、死ぬには及ばない 今、大学生に何が起きているのか』(学芸みらい社)、『絶滅へようこそ 「終わり」からはじめる哲学入門』(晶文社)、『「くぐり抜け」の哲学』(講談社)、翻訳書にドン・アイディ著『技術哲学入門:ポスト現象学とテクノサイエンス』(晶文社、増田隼人・沖原花音との共訳)など。

タダ乗りするやつは社会的に抹殺したい!でも「やさしい人」でいたい…人間の“本性”がかくも矛盾するワケ

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