株主優待投資をしている人の多くが使っている、ネット証券の「株主優待検索機能」。しかし、その機能はネット証券ごとにかなりの違いがある。そこで今回、ネット証券7社の株主優待検索機能について検索項目や結果表示の内容をポイント化し、ザイ・オンライン編集部の独自ランキングを作成した。さて、1位になったのは?
絞り込み項目が豊富で、結果が見やすいネット証券は?
まずは、ランキングの結果を見てほしい。トップ3は、上からカブドットコム証券、立花証券、SMBC日興証券となった。4位以下と総評は次の通りだ。
◆【ネット証券会社おすすめ比較】 株主優待検索機能で選ぶ! おすすめネット証券会社はココだ! |
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絞り込み条件の基本の3項目 | 口座開設 | |||
株主優待内容 | 権利確定月 | 投資金額 | ||
◆カブドットコム証券 【詳細情報⇒カブドットコム証券の紹介ページ】 | ||||
○ | ○ | ○ | ||
【総評】自社で扱う一般信用売り銘柄で絞り込めて、つなぎ売りで株主優待を狙う人には便利。条件選択と検索結果を1つの画面で見られるのもよい。 | ||||
◆立花証券 【詳細情報⇒立花証券の紹介ページ】 | ||||
○ | ○ | × | ||
【総評】「株主優待新設銘柄」や「社会貢献型株主優待」といった、他社にはない絞り込み条件を設定できるのがよい。投資金額での絞り込みができないのは不便。 | ||||
◆SMBC日興証券【詳細情報⇒SMBC日興証券の紹介ページ】 | ||||
○ | ○ | ○ | ||
【総評】株主優待検索としてはシンプルな内容。検索結果は、時価総額や配当利回り、一株あたり利益など、さまざまな数値順に並べ替えられる。 | ||||
◆松井証券 【詳細情報⇒松井証券の紹介ページ】 | ||||
○ | ○ | ○ | ||
【総評】「QUICKリサーチネット」の株主優待情報を利用した検索ができる。検索結果では、株主優待関連より株価指標や財務指標などのデータが充実している。 | ||||
◆マネックス証券 【詳細情報⇒マネックス証券の紹介ページ】 | ||||
○ | ○ | ○ | ||
【総評】株主優待内容、権利月、投資金額のシンプルな3条件でのみ検索できる。結果画面では、切り替えにより、時価総額やRSIなどさまざまな数値を表示可能。 | ||||
◆GMOクリック証券 【詳細情報⇒GMOクリック証券の紹介ページ】 | ||||
○ | ○ | ○ | ||
【総評】株主優待内容や権利確定月は、複数選択も可能。検索結果の画面では、一覧表示時、詳細表示時ともに株主優待品の画像は表示されない。 | ||||
◆楽天証券 【詳細情報⇒楽天証券の紹介ページ】 | ||||
○ | ○ | ○ | ||
【総評】2018年の1月にリニューアルされ、優待内容、権利確定月、優待獲得に必要な最低金額、つなぎ売り可能銘柄など8項目の条件検索が可能になった。 | ||||
◆SBI証券 【詳細情報⇒SBI証券の紹介ページ】 | ||||
○ | ○ | ○ | ||
【総評】選択できる項目が多く、個人投資家が気にする「優待獲得に必要な金額」や「つなぎ売りの可否」などでも絞り込めるのがよい。条件選択と検索結果が一画面で見られるのも◎。 | ||||
*3/24時点 |
カブドットコム証券は、検索時に設定できる絞り込み条件と、検索結果の一覧画面で表示される情報が多かったことが上位にランクインした理由と言える。また、ランキングでは評価の対象にしていないが、検索条件の設定画面と検索結果の表示画面がひとつになっているため、見やすく利用しやすい。
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立花証券も、検索時に設定できる条件は豊富で、他社にはない項目が用意されているのが特徴だ。たとえば、株主優待を新設した銘柄や寄付など社会貢献型の株主優待を実施している銘柄をピックアップすることができる。
株主優待を新設した銘柄は東証の適時開示情報などでも確認できるが、まとめて調べたい場合は立花証券の株主優待検索機能が便利だろう。一方で、投資金額については絞り込み条件にもなく、結果画面でも表示されない(詳細画面も同様)。とにかく、他社とは違った内容の株主優待検索機能と言えそうだ。
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株主優待内容+権利確定月+投資金額で、
欲しい株主優待を絞り込めるか?
ここからは、ランキングのもとになった各社の株主優待検索機能の詳細について、「絞り込み条件設定画面」と「検索結果表示画面」の2つの表をもとに見ていこう。
◆【株主優待検索・証券会社比較(1)】絞り込み条件設定画面 | ||||||
基本の3項目 | 複数選択 | 口座開設 | ||||
株主優待内容 | 権利確定月 | 投資金額 | ||||
◆SBI証券 【詳細情報⇒SBI証券の紹介ページ】 | ||||||
○ | ○ | ○ | ○ | |||
【+α項目】短期売建可能銘柄、権利確定日、大型優良株、自己資本比率50 %以上、PBR1倍割れ、PER平均以下、東証一部銘柄、配当利回り平均以上 |
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【備考】条件のボタンをクリックするだけで、検索ボタンを押さずとも自動的に検索が行なえる | ||||||
◆カブドットコム証券 【詳細情報⇒カブドットコム証券の紹介ページ】 | ||||||
○ | ○ | ○ | × | |||
【+α項目】株主優待内容(キーワード)、一般信用売建可能銘柄 | ||||||
【備考】株主優待内容は一覧から選べるほか、キーワードを入力して絞り込むことも可能 | ||||||
◆GMOクリック証券 【詳細情報⇒GMOクリック証券の紹介ページ】 | ||||||
○ | ○ | ○ | ○ | |||
【+α項目】なし | ||||||
【備考】なし | ||||||
◆立花証券 【詳細情報⇒立花証券の紹介ページ】 | ||||||
○ | ○ | × | ○ | |||
【+α項目】業種、市場、長期保有優遇、新設、株主優待内容(キーワード)、社会貢献 | ||||||
【備考】株主優待内容はキーワード入力で絞り込むことも可能。株主優待新設銘柄は3段階から選択可 | ||||||
基本の3項目 | 複数選択 | 口座開設 | ||||
株主優待内容 | 権利確定月 | 投資金額 | ||||
◆松井証券 【詳細情報⇒松井証券の紹介ページ】 | ||||||
○ | ○ | ○ | ○ | |||
【+α項目】長期保有、優待品のカテゴリー | ||||||
【備考】QUICKリサーチネットの株主優待情報を利用。ログイン前に、別の株主優待検索機能も利用可能 | ||||||
◆マネックス証券 【詳細情報⇒マネックス証券の紹介ページ】 | ||||||
○ | ○ | ○ | × | |||
【+α項目】なし | ||||||
【備考】なし | ||||||
◆楽天証券 【詳細情報⇒楽天証券の紹介ページ】 | ||||||
○ | ○ | ○ | × | |||
【+α項目】つなぎ売り、上場市場、配当利回り、こだわり条件(逆日歩なし、年複数回優待、PBR1倍以下) | ||||||
【備考】ログインなしで利用可。配当利回りはログイン後に表示。優待内容と信用取引情報を同時に閲覧できる「つなぎ売りモード」がある。 | ||||||
*2018年3月1日時点 |
最初に「絞り込み条件設定画面」だが、株主優待検索の基本は「欲しくて買えそうな株主優待を探す」ことだろう。そこでまずは、「権利確定月」「株主優待内容(ジャンル、カテゴリ)」「投資資金」の3つを選んで絞り込みができるかどうかをチェックした。
また、1つの項目について複数を選択できれば、「4月と5月の株主優待を一緒にチェックする」「食料品と宿泊、商品券の3ジャンルの株主優待が知りたい」といった要望もかなえられるので、複数選択ができる場合は加点した。
さらに、証券会社によっては、株主優待利回り(SBI証券)や長期保有(松井証券)などの項目での絞り込みも可能だ。これらについても、「+α項目」として加点の対象としている。ちなみに、コードや企業名での検索は、通常の検索機能で十分対応できるため、今回は評価の対象としていない。
さて結果を見ると、基本の3項目に対応しているネット証券は多いが、複数選択まで可能なのは、SBI証券とGMOクリック証券の2社のみ。また、絞り込み条件が最も豊富なのはSBI証券で、細かい条件を指定して株主優待銘柄を探すなら、一度SBI証券の株主優待検索機能を使ってみるとよいだろう。
逆に、「株主優待内容」か「権利確定月」のどちらかでしか絞り込めず、超シンプルなのが楽天証券。ただ、ログインをしない状態でアクセスできるため、ある月の株主優待銘柄をサクッと確認したいときなどには使いやすいかもしれない。なお、SMBC日興証券と松井証券も、表で紹介している株主優待検索機能(ログインが必要)とは別にログインしないで使える株主優待検索機能も用意している。
一覧表示の状態で、知りたい事柄を確認できると便利!
次に、「検索結果の表示画面」についてだが、これは大きく分けると2つのタイプある。ひとつは、検索結果が一覧表示された画面を見れば、株主優待内容や最低投資金額、株主優待品の画像など、株主優待に関する情報が大体わかるタイプ。もうひとつは、一覧表示では検索条件に当てはまる銘柄がわかる程度で、株主優待内容は銘柄名などをクリックして別画面で見せるタイプだ。
人によって知りたい内容はさまざまなので、必ずしも前者がよいというわけではないだろう。しかし、検索結果の数が多い場合などは、いちいち別画面を開くと手間がかかってしまう。そこで今回は、一覧表示時の内容を重視し、詳細画面については若干加点するという方法を取っている。
◆【株主優待検索・証券会社比較(2)】検索結果表示画面 | ||||||
一覧表示時 | 口座開設 | |||||
株主優待内容 | 権利確定月 | 最低投資 資金額 |
画像 | 銘柄登録 | ||
◆SBI証券 【詳細情報⇒SBI証券の紹介ページ】 | ||||||
○ | ○ | ○ | ○ | × | ||
【一覧表示時・その他】市場、株価、株主優待獲得株数 | ||||||
【詳細表示時】権利確定月、株主優待内容、画像、株価、企業サイトリンク | ||||||
【備考】検索結果は、銘柄コード、投資金額、閲覧回数などの昇順降順で並べ替え可能 | ||||||
◆カブドットコム証券 【詳細情報⇒カブドットコム証券の紹介ページ】 | ||||||
○ | ○ | ○ | ○ | × | ||
【一覧表示時・その他】市場、株主優待利回り、一般信用売り、株価、1単元株数 | ||||||
【詳細表示時】権利確定月、企業紹介、株主優待内容、画像、企業サイトリンク | ||||||
【備考】「現物買」「信用売」のボタンを押すと、そのまま注文画面に移行する | ||||||
◆GMOクリック証券 【詳細情報⇒GMOクリック証券の紹介ページ】 | ||||||
○ | ○ | × | × | ○ | ||
【一覧表示時・その他】市場 | ||||||
【詳細表示時】市場、業種、信用取引の扱い、権利確定月、株主優待内容 | ||||||
【備考】詳細画面では、タブ切り替えで株価、企業情報なども閲覧可 | ||||||
◆立花証券 【詳細情報⇒立花証券の紹介ページ】 | ||||||
○ | ○ | × | ○ | × | ||
【一覧表示時・その他】業種、市場 | ||||||
【詳細表示時】権利確定月、株主優待内容、画像、企業情報、企業サイトリンク、ランキング、長期保有、CSR対応 | ||||||
【備考】優待検索機能では、株価や投資金額のチェックはできない | ||||||
一覧表示時 | 口座開設 | |||||
株主優待内容 | 権利確定月 | 最低投資 資金額 |
画像 | 銘柄登録 | ||
◆松井証券 【詳細情報⇒松井証券の紹介ページ】 | ||||||
○ | × | ○ | ○ | × | ||
【一覧表示時・その他】株価、時価総額など | ||||||
【詳細表示時】権利確定月、株主優待内容、画像、最低投資金額 | ||||||
【備考】詳細画面では、タブ切り替えで株価、企業情報、レポートなどが閲覧可能 | ||||||
◆マネックス証券 【詳細情報⇒マネックス証券の紹介ページ】 | ||||||
× | × | ○ | × | ○ | ||
【一覧表示時・その他】業種、市場、株価、単元、PER、ROEなど | ||||||
【詳細表示時】株主優待内容、権利確定月、画像 | ||||||
【備考】一覧画面では選択によりさまざまな指標などを表示可能 | ||||||
◆楽天証券 【詳細情報⇒楽天証券の紹介ページ】 | ||||||
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
【一覧表示時・その他】優待内容(画像付き)、権利確定月、次回権利付最終日、優待獲得最低金額、株価、優待獲得株数、配当利回り(ログイン時) | ||||||
【詳細表示時】権利確定日、株主優待内容、画像、株主優待獲得株数 | ||||||
【備考】「つなぎ売りモード」では、次回権利付最終日、優待獲得最低金額、配当利回り、売建可能数量、逆日歩(前日)を表示 | ||||||
◆SMBC日興証券 【詳細情報⇒SMBC日興証券の紹介ページ】 | ||||||
○ | ○ | ○ | × | ○ | ||
【一覧表示時・その他】業種、市場、株価、単元 | ||||||
【詳細表示時】権利確定月、株主優待内容、画像 | ||||||
【備考】時価総額、出来高、PERなどの数値順で並べ替えが可能 | ||||||
*2018年3月1日時点 |
一覧画面表示が充実しているのは、SBI証券とカブドットコム証券。最低投資金額は表示されないが、立花証券も一覧表示画面で株主優待画像まで見られる。
拡大画像表示
また、気になった株主優待銘柄を後からじっくり見ようというときにあると便利な登録機能は、SMBC日興証券とGMOクリック証券、マネックス証券の3社が、一覧表示画面から登録できるボタンを用意している(なお、詳細画面や株価画面から銘柄登録が可能なネット証券はほかにもある)。
ところで、SMBC日興証券とマネックス証券の「株主優待検索機能」は、実は通常の銘柄検索(スクリーニング)機能の一部を使っている。言い方を変えると、通常の銘柄検索機能でも株主優待検索が可能で、株価指標や財務指標、配当利回りなど細かい条件を設定して株主優待銘柄を絞り込むことができる。「優待は気になるけれど、株式としての選別条件もしっかりチェックしたい」という人には、こちらの利用がオススメと言えるかもしれない。
どのネット証券の株主優待検索機能も、利用料などはかからない。必要に応じて複数の検索機能を使い分けることで、内容や利回り、投資金額などすべての条件を満たす株主優待をスピーディに見つけることが可能になるはずだ。ぜひ活用して欲しい。
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株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
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すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
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【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
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【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
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1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
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【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
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【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
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【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
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【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
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【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
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◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
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【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
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1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
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【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
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【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
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