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「マセラティ&ジャガー」vs「ホンダF1&インフィニティ」欧日自動車メーカー「ハイブランド」戦略構想の違い

「マセラティ&ジャガー」vs「ホンダF1&インフィニティ」欧日自動車メーカー「ハイブランド」戦略構想の違い

桃田健史
日本、中国、東南アジア、さらにアメリカの富裕層にとって、「ヨーロッパ文化への憧れ」は根強い。そうした構…
カーナビ王国ニッポンの落日 GPSと高性能アプリで「スマホでナビ」本格普及か

カーナビ王国ニッポンの落日 GPSと高性能アプリで「スマホでナビ」本格普及か

桃田健史
スマホやタブレット用の「ナビアプリ」の進化や、米フォードが開始したカーナビ用アプリのサードパーティー開…
「子どものクルマ」今昔物語 小中学生が運転できる「動力付き移動体」は必要か?

「子どものクルマ」今昔物語 小中学生が運転できる「動力付き移動体」は必要か?

桃田健史
「子どもが実際に運転するクルマ」という発想が、実は日本では50年ほど前から数年間に渡り存在した。しかも…
日本社会が避けては通れない高齢者運転の現実10年以内に本格的「スローモビリティ」時代が来る

日本社会が避けては通れない高齢者運転の現実10年以内に本格的「スローモビリティ」時代が来る

桃田健史
まるで、「屋外型の昭和博物館」だ。スバル「360」、マツダ「K360」、日産初代「フェアレディ」など、…
TPP自動車交渉で、日本は完全不利に!軽自動車税制も標的にしかねないアメリカのワガママ

TPP自動車交渉で、日本は完全不利に!軽自動車税制も標的にしかねないアメリカのワガママ

桃田健史
日米間TPP事前交渉の合意内容について、日本のメディアは、「丸呑み」「先送り」または「棚上げ」といった…
異例の覆り人事に社内は混乱日産ゴーン長期政権の危うさ

異例の覆り人事に社内は混乱日産ゴーン長期政権の危うさ

週刊ダイヤモンド編集部
4月1日に発足した日産自動車の経営体制に“異常事態”が生じている。日産の部品子会社、カルソニックカンセ…
慶大発SIM-DRIVE、テラ、三菱自動車、さらに米フィスカーまで……一気に転換期を迎えたEV産業の行方

慶大発SIM-DRIVE、テラ、三菱自動車、さらに米フィスカーまで……一気に転換期を迎えたEV産業の行方

桃田健史
どうやら、時代の変わり目のようだ――。2013年3月27日(水)、慶大発のEVベンチャーSIM-DRI…
東急田園都市線の「意外な現実」ニュータウンがニューモビリティ時代へ

東急田園都市線の「意外な現実」ニュータウンがニューモビリティ時代へ

桃田健史
本連載第141回を皮切りに、「超小型モビリティ」の可能性を探る旅が始まっている。今回の舞台は、横浜市北…
「軽自動車が非関税障壁」は本当か、アメリカ車が日本で売れない理由

「軽自動車が非関税障壁」は本当か、アメリカ車が日本で売れない理由

桃田健史
「TPPと軽自動車の関係というのは、何もないと思うんですよ。僕はこじつけだと思っております」2月26日…
ポルシェに続きマクラーレン、フェラーリも参入スーパーカー「ハイブリッド戦争」勃発の舞台裏

ポルシェに続きマクラーレン、フェラーリも参入スーパーカー「ハイブリッド戦争」勃発の舞台裏

桃田健史
「La Ferrari」vs「マクラーレンP1」。第83回ジュネーブショーで、華やかなスーパーカーの「…
驚異の三輪車・トヨタの超小型モビリティ「i-ROAD」発表現地ジュネーブで開発責任者に聞く

驚異の三輪車・トヨタの超小型モビリティ「i-ROAD」発表現地ジュネーブで開発責任者に聞く

桃田健史
ジュネーブモーターショーでトヨタの超小型モビリティ「i-ROAD」が発表された。前二輪・後一輪の三輪E…
アメリカでハイブリッド車が日本のようには売れない理由

アメリカでハイブリッド車が日本のようには売れない理由

桃田健史
2月下旬に米国で開催されたハイブリッド車・電気自動車の技術シンポジウムで、多くの講演者が頻繁に使った言…
“子育てママ支援”は氷山の一角?パーク24、イオン、ホンダ、NTT東日本とリンクするさいたま市のEV実証試験の底力

“子育てママ支援”は氷山の一角?パーク24、イオン、ホンダ、NTT東日本とリンクするさいたま市のEV実証試験の底力

桃田健史
EV(または、超小型モビリティ)活用方法の伏兵が登場した。2月18日、さいたま市の「官民連携によるEV…
2015年量産が軌道に乗った超小型モビリティ本格普及に向けて気になる“大きなハードル”

2015年量産が軌道に乗った超小型モビリティ本格普及に向けて気になる“大きなハードル”

桃田健史
国土交通省は2013年2月1日、「超小型モビリティ」に関する重要な発表を行ない、ついに普及に向け本格始…
【富士重工業】国内生産8割でも過去最高決算「小さな巨人」快進撃の次の一手

【富士重工業】国内生産8割でも過去最高決算「小さな巨人」快進撃の次の一手

週刊ダイヤモンド編集部
販売台数の76%を海外で占めながらも、国内偏重の生産体制を取っている富士重工業。だが、円高を物ともせず…
トヨタBMW連合と日産ダイムラーフォード軍団が対決!?発表相次ぐ燃料電池車開発「新対決図式」の真相

トヨタBMW連合と日産ダイムラーフォード軍団が対決!?発表相次ぐ燃料電池車開発「新対決図式」の真相

桃田健史
なぜ、このタイミングなのか? 1月上~中旬にはラスベガスでCES(国際家電ショー)、デトロイトで北米国…
NSXコンセプト第二弾がデトロイトショーで登場も…ドル箱かつガラパゴス?先が読めない北米市場の現状

NSXコンセプト第二弾がデトロイトショーで登場も…ドル箱かつガラパゴス?先が読めない北米市場の現状

桃田健史
高級車の存在がこれほど目立つデトロイトショーは珍しい。アメリカは高級車がよく売れる特殊な市場で、いわば…
サムスン、パナソニックを凌ぐ存在感米クアルコムが先導する「イネーブラー」ビジネス――CESで表面化した自動車産業界再編2つの胎動(2)

サムスン、パナソニックを凌ぐ存在感米クアルコムが先導する「イネーブラー」ビジネス――CESで表面化した自動車産業界再編2つの胎動(2)

桃田健史
エンドユーザーに製品を提供するのではなく、他社のビジネスの後押しに徹するenabler(イネーブラー)…
米リコール訴訟に終結宣言トヨタ巨額和解金決着の思惑

米リコール訴訟に終結宣言トヨタ巨額和解金決着の思惑

週刊ダイヤモンド編集部
2009年に勃発したトヨタ自動車の米大規模リコール(回収・無償修理)騒動が、最終局面を迎えた。昨年12…
トヨタの自動運転技術に勝る衝撃!?フォードの“車載スマホ”に第三者がアプリ提供――CESで表面化した自動車産業界再編2つの胎動(1)

トヨタの自動運転技術に勝る衝撃!?フォードの“車載スマホ”に第三者がアプリ提供――CESで表面化した自動車産業界再編2つの胎動(1)

桃田健史
日本では“世界最大級の家電ショー”と表現される、ラスベガスで開催中のCES。自動車メーカーも参加してお…
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