しかしこのようなダイエット方法は一時的に体重は落ちますが、痩せるのではなく、やつれてしまい体調も崩しやすくなります。そして続けられないダイエットは、それをやめた途端に必ずリバウンドしてしまいます。まずは1週間だけ間食をやめてみる、甘い飲み物はやめて水にするなど、できそうな目標を立ててそれをクリアし続けていくことで、自信にもつながりストレスなくダイエットを継続することができます。

 ダイエットの最終目標は一時的なものではなく「健康的な体を作り、一生太らない体にする」ということなのです。無理な目標は挫折しやすいので、まずは現体重の5%を落とすことを目標に始めていきましょう。それが成功したら更に5%を目標として継続していく、つまり小さな成功体験を積み重ねていく事がダイエットの成功の近道です。

(2)毎日同じタイミングで体重を測る

 目標を決めたら毎日同じタイミングで体重を測ることも忘れずに実行しましょう。ついつい食べ過ぎてしまう人は、朝のトイレ後と夜寝る前の2回体重を測りましょう。つまり一番体重が軽い朝と、その日に食べたものと活動量により体重が決まる夜に体重を測ることで朝と晩の体重差がバロメーターになります。夜の体重が増えすぎていればその日は食べ過ぎ!ということで自分への戒めにもなりますね。

(3)食習慣のパターンを見直す

 次に食習慣パターンを見直します。ここでおすすめの方法は、食べるものをスマートフォンなどで写真を撮り記録する方法です。1週間ほど毎食の写真を撮って、「食事全体の量」と「栄養の偏り」に注目して見直してみると、食べ過ぎているものや足りない物が見えてきます。より健康的なメニューを選ぶようになったり、間食が減ったりするので写真を撮るだけで体重が減る方もいます。

 男性の場合、甘いジュースやガム、飴、お菓子などの糖質の摂り過ぎとご飯や麺類などの炭水化物中心になり、野菜、海藻類、きのこ類などの副菜の不足や、夕食の食べ過ぎがよくある食習慣のパターンです。

 ダイエットを始めたら、水分は水かお茶に切り替えて間食は徐々に減らしていきます。そして毎食、野菜、海藻類、きのこ類などの副菜を1品は食べることを意識していきましょう。お酒を飲む人は飲み過ぎれば、食事の量も増えるので1日に飲む量を決めると良いでしょう。