【ワシントン】ドナルド・トランプ米大統領の3人目の国家安全保障問題担当補佐官となったジョン・ボルトン氏は、7カ月前の就任直後に、ジョージ・H・W・ブッシュ元大統領が大統領執務机の前に座っている絵を壁にかけた。1990年のイラク侵攻計画について話し合う図で、ブッシュ氏を副大統領と国家安全保障問題担当補佐官、国務・国防両長官が取り囲んでいる。  ボルトン氏の執務机の上方に掲げられたこの絵は、職務に取り組む同氏の姿勢を象徴している。彼はハイレベルの少人数による中央集権化された意思決定を好む。