――WSJの人気コラム「ハード・オン・ザ・ストリート」 ***  世界貿易において1週間は長期間のようだ。今週発表された日本と韓国の軟調なデータからは、先週に発表された中国の予想外に堅調な貿易統計が一時的な増加だったということがうかがえる。これは米中貿易協議の結果よりも、すでに進行中の世界的な景気低迷に注意を払うべきだという投資家への明確なメッセージである。  世界経済を楽観視している人々にとって中国と日本の貿易統計に差異があるというのは悪い兆候と言える。