■製造会社さんへ―災害用のカップ麺を健康志向に改変していただきたい。

・調味料から塩分を減らしてください。1食3グラム以内の食塩相当量に……。

・できれば調味料は別袋で、液体ではなく粉末にしてください(理由は後述)。

・汁の食塩相当量を現行の約3分の1に減らし、1食2~3グラム程度にしてください。

・麺、かやくの食塩相当量が2グラム超の商品もありますが、できるだけ少なくしていただきたいです。麺が戻るときに汁の塩分も同時に吸い、麺が塩からくなるためです。ウーンと塩味を控えるようにしてください。

・企業はさぞかし反論するでしょうね。「そんなことぐらい、とうの昔からわかってますよ。ただ、ラインを変更したり設備投資をしなければ……」「嫌ですね。おことわり」。そんなこと言わないで、消費者の健康のためですから、ぜひお願いしますよ。と言っても効きめがないかもしれません。そうなれば次の手しかありません。

カップ麺の汁の塩分を3分の1にした場合

 ■消費者は自己防衛の一手を

 ・消費者は、カップ麺を買うときに、食塩相当量の表示をよく見ましょう。食塩相当量が多いものは買わない。

 ・しかし、ヒイキの商品の塩分が多い場合もありますよね。そんなときは、よく切れるハサミを使って、調味料が入った袋の3分の2をチョキンと切り落とします。

 残りの3分の1をカップ内に入れて熱湯を注ぎます。えっ!? 「残りはどうしますか」? それぐらいはお考えくださいよ。捨てます。

 ・こうした廃棄が増えるのは地球の汚染につながり嫌ですね。でも健康は自分で工夫するしかありませんから。このようにすると、カップ麺を完食できます。