フレームワーク30 DAY5 フェルミ推定

「ヒアリは世界中に何匹いるか?」といった、実際の把握が難しい数量を類推し、概数を求める考え方を「フェルミ推定」という。コンサルタントの間では、現場や入社試験でも頻出の必須ツールだ。

 その基本プロセスは「アプローチ設定」「モデル分解」「計算実行」「現実性検証」の四つから成る。下図のように仮説を設定し、誰でもある程度推測が可能な範囲まで数字を“因数分解”して、計算式をモデル化する流れがその基本だ。

(週刊ダイヤモンド2017年8月5号「ロジカルシンキング&問題解決法」を基に再編集)