――筆者のダン・ニールはWSJの自動車欄「ランブルシート」担当コラムニスト ***  米電気自動車(EV)メーカー、テスラの台頭や、中国の急激な排出ガス規制強化などで、2010年代には不意打ちを食らった自動車業界だが、2020年はEVについて合理的な期待を抱いてもよい段階に入ったのかもしれない。世界中の完成車メーカーや新興企業、サプライヤーや投資家も、ついにEV競争に参戦できるはずだ。今年は新型EVが相次いで登場する。その大半は2021年型モデルだ。以下に一部を紹介する(価格は変更の可能性あり)。