アイオワ州で3日開催された民主党員集会で投票結果の集計が混乱した原因は、米ワシントンの小さなハイテク企業「シャドー」が開発したアプリが原因とみられている。事情に詳しい関係者によると、同社は急進的な非営利のデジタル戦略会社(NPO)アクロニムの関連会社だ。  アイオワ州の記録によると、民主党はシャドーに対し、12月と11月の2回にわたって計6万3000ドル(約690万円)強を支払った。シャドーは自社サイトで、急進派向けの「手頃な価格で使いやすいツール」の開発を手掛けていると説明している。  アイオワ州の民主党支部は声明で、アプリがハッカー攻撃を受けた証拠はないと述べた。