会計&ファイナンスランキング#1
Illustration by Hitoha Sumi Photo:miniature/gettyimages

会計やファイナンスの知識を得たら、実際の企業の数字を見てみよう。買収を繰り返す企業はのれん代が増えるため、無形固定資産が膨らみがちだ。特集『会計&ファイナンス』のランキング#1では、無形固定資産が総資産に占める比率を算出し、高い順に並べたランキングをお届けする。

「週刊ダイヤモンド」2020年2月29日号の第1特集を基に再編集。肩書や数値など情報は雑誌掲載時のもの

M&Aで企業買収を繰り返す企業は
無形固定資産が大きく膨らむ

 企業を買収した場合に、買収金額と買収対象企業の時価評価額との差額をのれんとして計上する。実際には、のれんに加え対象企業のブランド価値などを無形資産として計上することもある。

 無形資産とのれんは、BS(貸借対照表)上では、無形固定資産。だから、買収を繰り返す企業は無形固定資産が大きく膨らむ。そこで、無形固定資産が総資産に占める比率を算出し、高い順に並べてみた。